技術分野
移動型空気清浄機
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、居住空間内に存在する花粉やハウスダスト等の微粒子は、長時間浮遊し続けるものと比較的短時間で床面に堆積するものがある。そして、一度、床面に堆積した微粒子であっても、人の活動によって再度舞い上がり、人が吸引してしまう懸念がある。そのため、これら微粒子の清浄化を図る際は、空気中に浮遊するものと、床面に堆積したものと、の両方を捕集することが好ましいと考えられる。しかし、特許文献1に記載された自走式空気清浄機では、床面に堆積した微粒子を捕集する機能が低い。また、特許文献2に記載された自走式掃除機では、空気中に浮遊する微粒子を捕集する機能が低い。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、空気中に浮遊する微粒子および床面に堆積した微粒子の双方を適切に捕集できる移動型空気清浄機を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
課題を解決するため本発明の移動型空気清浄機は、筐体と、前記筐体内に設けられ筒状に形成されるとともに外周面から内周面に向かって通過する空気を濾過する第1のフィルタと、前記筐体内に設けられ前記第1のフィルタに空気を通過させるとともに、その下端部における吸込口は、前記第1のフィルタの下端面よりも低い位置に設置された羽根車と、前記筐体内に設けられ前記羽根車を駆動する第1のモータと、前記筐体の底部に設けられ、空気を吸い込む本体吸込口が形成された底面板と、前記筐体に装着され前記底面板を設置面から離間させる複数の車輪と、前記設置面に接触するように前記底面板から下方に突出するブラシと、を備え、前記ブラシの幅であるブラシ幅は、底面視における前記ブラシの中心点から、前記本体吸込口の領域のうち前記中心点から最遠点までの距離である吸込口外径の2倍よりも短いことを特徴とする。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、空気中に浮遊する微粒子および床面に堆積した微粒子の双方を適切に捕集できる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
好適な第1実施形態による移動型空気清浄機の斜視図である。
【図2】
移動型空気清浄機の他の斜視図である。
【図3】
移動型空気清浄機の底面図である。
【図4】
図3のIV-IV断面図である。
【図5】
移動型空気清浄機の分解斜視図である。
【図6】
移動型空気清浄機における流れ場の数値シミュレーション結果を示す図である。
【図7】
移動型空気清浄機における他の流れ場の数値シミュレーション結果を示す図である。
【図8】
速度比と面積比との関係を示す図である。
【図9】
好適な第2実施形態による移動型空気清浄機の要部の断面図である。
1 移動型空気清浄機
2 外装カバー(筐体)
2i 本体吸込口
2t 底面カバー(底面板)
3 密フィルタ(第1のフィルタ)
3b 下端面
4 粗フィルタ(第2のフィルタ)
6 遠心羽根車(羽根車)
6i 吸込口
6m 羽根車用モータ(第1のモータ)
9m1,9m2 車輪用モータ(第2のモータ)
9s1,9s2 側方車輪(車輪)
10b ブラシ
10m ブラシ用モータ(第3のモータ)
M 回転軸
O 中心点
Y 床面(設置面)
Db ブラシ直径(ブラシ幅、幅)
Pm 最短点
Pn 最遠点
Rm 吸込口内径
Rn 吸込口外径
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