特許7394016IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

回転機械の状態監視に係り、特に、回転軸の不釣合い(アンバランス)を推定するための不釣合い推定方法及びそれを用いた状態監視診断装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

の通り、不釣合い推定により回転機械の振動低減や状態監視が可能であるため、回転機械の寿命予測や信頼性向上のために不釣合いを正確に推定することが望まれる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明は、(a)試し不釣合いを付加しない初期運転時の振動ベクトルおよび回転速度を計測するステップ、(b)試し不釣合い付加運転時の振動ベクトルおよび回転速度を計測するステップ、(c)前記(a)ステップおよび前記(b)ステップにおいて計測した振動ベクトルおよび回転速度に基づいて、前記回転機械の定速運転における振動ベクトルを定速振動ベクトルとして抽出するステップ、(d)前・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、回転機械の状態監視において、加工誤差や組み立て誤差等に起因する不変不釣合いと運転状態により変化する可変不釣合いを分離して推定可能な回転機械の不釣合い推定方法及びそれを用いた状態監視診断装置を実現することができる。

これにより、回転機械の精度の高い寿命予測と信頼性向上が図れる。

した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施例1に係る状態監視診断装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】 時間に対する振動ベクトル及び回転速度の変化の例を示す図である。
【図3】 本発明の実施例1に係る不釣合い推定方法を示すフローチャートである。
【図4】 本発明の実施例2に係る不釣合い推定方法を示すフローチャートである。

代表図 図1本件の代表的な図

1…状態監視診断装置 2…回転機械 3…振動計測装置 4…回転軸 5…回転基準信号計測装置 6…処理装置 7…不釣合い演算装置 8…不変不釣合い 9…可変不釣合い 10…不釣合い表示装置 11…振動ベクトル(X) 12…回転速度 13…定速運転 14…不変振動ベクトル(Xc) 15…可変振動ベクトル(Xv) 16…不釣合い推定方法 17a…初期運転 17b…試し不釣合い付加運転 19…振動入力手段 20…振動波形 21…回転基準信号入力手段 22…回転基準信号波形 23…振動ベクトル演算手段 24…回転速度演算手段 25…定速振動ベクトル抽出手段 26…定速振動ベクトル 27…可変振動ベクトル関数推定手段 28…可変振動ベクトル関数 29…代表温度 30…可変振動ベクトル演算手段 31…定速可変振動ベクトル 32…定速不変振動ベクトル演算手段 33…定速不変振動ベクトル 33a…初期定速不変振動ベクトル 33b…試し不釣合い(重り)付加定速不変振動ベクトル 34…影響係数演算手段 35…定速影響係数 36…不変不釣合い推定手段 37…可変不釣合い推定手段 38…時間 39…振動信号 40…回転基準信号

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