特許7396176IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

燃料電池システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

改質部から流出した燃料の一部を還流(リサイクル)する燃料電池システムにおいては、脱硫器への燃料の供給量を変化させた場合に、燃料電池や燃焼部の状態が悪化するおそれがある。例えばシステム起動に際して燃焼部の空気と燃料とが着火に適した空燃比(狙い値)となるように予め定められた供給量に従って脱硫器への燃料の供給を開始した場合(燃料の供給量を増加させた場合)、供給した燃料のうちの一部が還流されるため、供給した燃料流量に対して燃焼部へ流れる燃料流量が一時的に少なくなる。この場合、燃焼部において空燃比が狙い値よりも大きくなり、燃焼性(着火性)が悪化してしまう。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の燃料電池システムは、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 燃料電池システムの概略構成図である。
【図2】 流量補正処理の一例を示すフローチャートである。
【図3】 エア流量補正値設定用マップの一例を示す説明図である。
【図4】 システム起動時における温度THT10と目標エア流量Qatagとエア流量補正値δaと目標ガス流量Qgtagの時間変化の様子を示す説明図である。
【図5】 他の流量補正処理の一例を示すフローチャートである。
【図6】 ガス流量補正値設定用マップの一例を示す説明図である。
【図7】 システム起動時における温度THT10と目標エア流量Qatagと目標ガス流量Qgtagとガス流量補正値δgとの時間変化の様子を示す説明図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 原燃料供給源、2 電力系統、3 電力ライン、4 負荷、10 燃料電池システム、12 筐体、12a 吸気口、12b 排気口、14 換気ファン、20 発電モジュール、21 燃料電池スタック、22 気化器、23 改質器、23p 配管、24 マニホールド、25 燃焼部、26 着火ヒータ、27 燃焼触媒、28 触媒ヒータ、29 モジュールケース、30 原燃料ガス供給装置、31 原燃料ガス供給管、32,33 開閉弁、34 オリフィス、35 ガスポンプ、36 脱硫器、37a 圧力センサ、37b 流量センサ、38 リサイクルガス管、39 オリフィス、40 改質水供給装置、41 改質水供給管、42 改質水タンク、43 改質水ポンプ、50 エア供給装置、51 エア供給管、52 エアフィルタ、53 エアポンプ、60 排熱回収装置、61 循環配管、62 熱交換器、63 貯湯タンク、64 循環ポンプ、66 配管、67 燃焼排ガス排出管、70 パワーコンディショナ、72 電源基板、80 制御装置、81 CPU、82 ROM、83 RAM、84 タイマ、91,94,98 温度センサ。

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