特許7396368IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

方法、システム及び変換装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述したように、非特許文献1では、トラヒックの特徴からWebアクセス先を推定する攻撃者に対して、ダミーパケットを追加することにより、トラヒックが増加し、スループット特性が変換される。しかし、リアルタイム性を要求する通信トラヒックは一般的に高頻度な通信を伴うので、トラヒックの増加は効果的でないと考えられる。具体的には、リアルタイム性を要求する通信トラヒックにダミーパケットが追加されると、当該通信トラヒックは、さらに高頻度な通信を伴うこととなり、結局、リアルタイム性を要求する通信トラヒックとみなされる。そのため、リアルタイム性を要求するサービスを推定したい攻撃者に対しては、ダミーパケットの追加は効果的ではない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一側面(aspect)に係る方法は、送信元の装置からの元の通信フローを、選択されたトラヒック特徴に適合する複数の通信フローに分割することと、複数の通信フローを元の通信フローに復元する復元装置へ、複数の通信フローの各々に属するパケットを送信することと、を含む。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、通信トラヒックの分析による送信元についての推定を誤らせることが可能になる。なお、本開示により、当該効果の代わりに、又は当該効果とともに、他の効果が奏されてもよい。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 第1のシステムの概略的な構成の一例を示す。
【図2】 第1の変換装置の概略的な機能構成の例を示すブロック図である。
【図3】 第1の変換装置の概略的なハードウェア構成の例を示すブロック図である。
【図4】 第1の復元装置の概略的な機能構成の例を示すブロック図である。
【図5】 第1の復元装置の概略的なハードウェア構成の例を示すブロック図である。
【図6】 トラヒック特徴に含まれる周期及び周期ごとのパケット列の第1の例を示す。
【図7】 トラヒック特徴に含まれる周期及び周期ごとのパケット列の第2の例を示す。
【図8】 第1の変換ポリシー決定処理の概略的な流れの例を説明するためのフローチャートである。
【図9】 第1の分割後の通信フローの送信タイミング決定方法の例を示す。
【図10】 第1の通信フローの変換及び復元の処理の概略的な流れの例を説明するためのシーケンス図である。
【図11】 第1の通信フローの分割なしでの動画トラヒックの送信の例を示す。
【図12】 第1の通信フローの分割ありでの動画トラヒックの送信の例を示す。
【図13】 第2のシステムの概略的な構成の一例を示す。
【図14】 第2の変換装置の概略的な機能構成の例を示すブロック図である。
【図15】 第2の変換装置の概略的なハードウェア構成の例を示すブロック図である。
【図16】 第2の復元装置の概略的な機能構成の例を示すブロック図である。
【図17】 第2の復元装置の概略的なハードウェア構成の例を示すブロック図である。
【図18】 第2の通信フローの変換及び復元の処理の概略的な流れの例を説明するためのシーケンス図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1、2 システム 10 ネットワーク 20 送信元の装置 30 宛先の装置 100、600 変換装置 120、610 変換部 130、620 送信部 200、700 復元装置 210、710 受信部 220、720 復元部

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