特許7399278IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

(関連出願の相互参照) 本願は、出願日が2019年10月25日、出願番号が201911023715.8、名称が「クラッチ機構、ステアリングシステム及び自動車」である中国特許出願の優先権を主張するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本願の目的の1つは、従来技術における問題を克服し、ステアリングシステムの分離又は連結を実現することにより、自動車のゲームシナリオの実現に有利であるクラッチ構造を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本願の第1の態様は、 同軸に配置されると共に径方向に間隔をあけて配置された第1のエンドシャフトと第2のエンドシャフトとの間の径方向の間隔内に収容され、かつ前記第1のエンドシャフトと前記第2のエンドシャフトとを分離又は連結するように前記第1のエンドシャフトと前記第2のエンドシャフトの軸方向に沿って平行移動可能に構成されたスライダーと、 前記第1のエンドシャフト・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本願に係る技術手段は、以下の有益な効果を有する:
本願では、第1のエンドシャフトと第2のエンドシャフトは、同軸に配置されると共に径方向に間隔をあけて配置され、クラッチ機構は、スライダー及び駆動部材を含み、スライダーは、前記第1のエンドシャフトと前記第2のエンドシャフトとの間の径方向の間隔内に収容され、かつ駆動部材の駆動により前記第1のエンドシャフトと前記第2のエンドシャフトの軸方向に沿って移動可能に構成されることにより、前記第1のエンドシャフトと前記第2のエンドシャフトの分離又は連結を実現する。該クラッチ機構は、自動車のステアリングシステムに適用可能であり、このときに第1のエンドシャフトは、ステアリングホイールエンドシャフトとして使用され、第2のエンドシャフトは、ステアリングデバイスエンドシャフトとして使用され、第1のエンドシャフトと第2のエンドシャフトが連結される場合、自動車が通常運転モードに入り、ユーザがステアリングホイールを操作すると車輪をステアリングする。第1のエンドシャフトと第2のエンドシャフトが分離されている場合、自動車がゲームモードに入り、ユーザがステアリングホイールを操作して回しても車輪をステアリングすることない。これにより、自動車がゲームモードに入った後、車輪と地面との静止摩擦が繰り返されることによりタイヤの磨耗を引き起こすことを回避することができるため、自動車のゲームシナリオの実現に有利である。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 従来の自動車のステアリングシステムの概略構成図である。
【図2】 一部の断面構造を有する従来の自動車のステアリングシステムの概略構成図である。
【図3】 本願の、クラッチ機構が取り付けられた自動車のステアリングシステムの概略構成図である。
【図4】 本願のクラッチ機構、ステアリングホイールエンドシャフト及びステアリングデバイスエンドシャフトの分解図である。
【図5】 本願のステアリングシステムの縦断面図である。
【図6】 本願のステアリングシステムの別の縦断面図である。
【図7】 本願の自動車の構成ブロック図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1、ステアリングホイールエンドシャフト、2、第2の歯車、3、ストッパリング、4、第2の軸受、5、第2のストッパリング、6、ストッパナット、7、軸ピン、11、ストッパリング、12、軸受、13、軸受取付リング、14、スライダー、21、第1の歯車、22、中間アダプターブラケット、23、モータ、31、モータ、32、中間アダプターブラケット、33、ねじ棒、34、スクリュー伝動機構、41、クラッチ機構ハウジング、42、アダプタ、43、軸受、51、ストッパリング、52、スリーブ軸受、53、ステアリングスリーブ、54、第1の軸部、55、第2の軸部、61、ベース、62、第1の軸受、63、第1のストッパリング、70、ステアリングシャフト、100、クラッチ機構、200、ステアリングコラム取付ハウジング。

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