【図1】
図1は、nAMDの研究設計の概要を示す。 a 20週目および24週目に、患者は、疾患活動性評価を受ける。これらの時点で、疾患活動性の解剖学的または機能的兆候を有する患者は、Q16W投与ではなく、Q8WまたはQ12W投与をそれぞれ受ける。 b 主要エンドポイントは、40週目、44週目、および48週目での平均に基づく、BCVAのベースラインからの変化(4メートルの開始距離でのETDRS視力表で評価される)である。 c 60週目以降(A群のすべての患者が、ファリシマブを受けることをスケジュールされている場合)、A群の患者はPTI投与レジメン(Q8W~Q16W)に従って治療される。 BCVA=最良矯正視力、ETDRS=早期治療糖尿病性網膜症研究、IVT=硝子体内、PTI=個別化された治療間隔、Q8W=8週ごと、Q12W=12週ごと、Q16W=16週ごと、W=週。
【図2】
図2は、DMEの研究設計の概要を示している。 A群(Q8Wで投与される):A群にランダム化された患者は、20週目までQ4Wで6mgのIVT RO6867461(ファリシマブ)注入を受け、続いて96週目までQ8Wで6mgのIVT RO6867461(ファリシマブ)注入を受け、続いて100週目に最後の研究訪問を行う。 B群(個別化された治療間隔PTI):B群にランダム化された患者は、少なくとも12週目までQ4Wで6mgのIVT RO6867461(ファリシマブ)注入を受け、続いて96週目まで6mgのIVT RO6867461(ファリシマブ)注入のPTI投与(以下のPTI投与基準を参照のこと)を受け、続いて100週目に最後の研究訪問を行う。 C群(対照薬群)(Q8Wで投与される):C群にランダム化された患者は、16週目までQ4Wで2mgのIVTアフリベルセプト注入を受け、続いて96週目までQ8Wで2mgのIVTアフリベルセプト注入を受け、続いて100週目に最後の研究訪問を行う。 3つの治療群すべての患者は、研究期間全体(100週間)にわたってQ4Wでスケジュールされた研究訪問を完了する。治療群間の盲検を維持するために、該当する訪問時に3つの治療群すべての患者に偽処置が行われる。 IVT=硝子体内、Q8W=8週ごと、PTI=個別化された治療間隔(追加の詳細については項目3.1.2を参照のこと)、W=週。 a 主要有効性エンドポイントに使用される1年の定義-1年時に、4メートルの開始距離でETDRS視力表で測定された、BCVAのベースラインからの変化として定義される-は、48、52、および56週目での平均である。
【図3】
DMEのための個別化された治療間隔の概略図-図3は、参照CSTおよび参照BCVAと比較したCSTおよびBCVAの相対的な変化に基づく間隔決定のアルゴリズムの概要を示している。 図3における*および**の有意性 * 参照中心サブフィールド厚(CST):初期CST閾値基準が満たされたときのCST値。参照CSTは、2回の連続した研究薬物投与訪問時にCSTが前の参照CSTから10%超減少し、得られた値が30μm以内である場合に調整される。後者の訪問で得られたCST値は、その訪問ですぐに開始される新しい参照CSTとして機能する。 ** 参照最良矯正視力(BCVA): 以前の研究薬物投与訪問で得られた3つの最良BCVAスコアの平均。
【図4】
公表された結果に基づく、DMEおよびnAMDの持続期間(再治療までの時間)および有効性(DME)と、DMEおよびnAMDの他の治療選択肢との概略比較(比較薬剤Lucentis(登録商標)(ラニビズマブ)、Eylea(登録商標)(アフリベルセプト)、ブロルシズマブ、およびVA2(RO6867461/ファリシマブ)。
【図5】
12週間および16週間間隔での、二重特異性抗VEGF/ANG2抗体RO6867461(ファリシマブ)と、4週間間隔でのラニビズマブ(Lucentis(登録商標))とを比較した、新生血管加齢黄斑変性症(nAMD)を有する患者のベースラインからのBCVAの獲得。
【図6】
以下の両方によって評価された疾患活動性に基づく、糖尿病性黄斑浮腫(DME)の必要な再治療までの時間: 5文字以上のBCVAの減少、および50μm以上のCSTの増加(投与中止後(20週間または6ヶ月間の毎月の投与後=最後の硝子体内(IVT)投与後の時間)。二重特異性抗VEGF/ANG2抗体RO6867461(ファリシマブ)は、ラニビズマブ(Lucentis(登録商標))と比較して、より長い再治療までの時間を示した。
【図7】
図1は、網膜静脈閉塞症(RVO)に続発する黄斑浮腫の治療のための研究設計の概要を提供する。 IVT=硝子体内、PTI=個別化された治療間隔、Q4W=4週ごと、W=週。
【図8】
網膜静脈閉塞症(RVO)に続発する黄斑浮腫の治療のための個別化された治療間隔の概略図-図8は、参照CSTおよび参照BCVAと比較したCSTおよびBCVAの相対的変化に基づく間隔決定のアルゴリズムの概要を示している。 BCVA=最良矯正視力、CST=中心サブフィールド厚、Q4W=4週ごと。 a 初期参照CST=初期CST閾値基準が満たされたときのCST値、ただし、20週目まで。参照CSTは、2回の連続したファリシマブ投与訪問でCSTが前の参照CSTから10%超減少し、得られた値が30μm以内の場合に調整される。後の訪問で得られたCST値は、その訪問ですぐに開始される新しい参照CSTとして機能する。 b 参照BCVA=任意の以前の投与訪問で得られた3つの最良BCVAスコアの平均。