特許7433653IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

熱伝導部材

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

一般に、上述のような熱伝導シートにおいては、低硬度層における熱伝導性フィラーの配合比を高めることにより、熱伝導シートの熱伝導率を高めることができる。しかし、熱伝導性フィラーの配合比を高めると、低硬度層が硬くなる傾向がある。そのため、熱伝導シートの柔軟性が低下し、熱伝導シートが変形しにくくなる。例えば、熱源となる電子部品とヒートシンクとの間に熱伝導シートを挟み込んだ際に、熱伝導シートが圧縮されても変形しにくくなる。その結果、電子部品に対する接触圧が高くなり、その分だけ電子部品に負荷がかかりやすくなる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一局面における熱伝導部材は、互いに接する位置に積層される第1層及び第2層を含む複数の層が設けられた積層体である。第1層は、少なくとも第1アクリル系バインダー、第1熱伝導性フィラー及び分散剤を含有する第1熱伝導性組成物によって構成される。第2層は、少なくとも第2アクリル系バインダー及び第2熱伝導性フィラーを含有する第2熱伝導性組成物によって構成される。第1熱伝導性組成物には、100質量・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1Aは熱伝導部材を模式的に示す斜視図である。図1Bは熱伝導部材の使用状態を示す説明図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1…熱伝導部材、11…第1層、12…第2層、13…第3層、21…電子回路基板、22…電子部品、23…金属パネル。

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