特許7473592IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

火災時の熱や煙を感知する熱感知器や煙感知器などの火災感知器(以下、感知器という)に関し、特に、スピーカを備えている感知器

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1において、スピーカの下面(前面)の振動による音波はヘッドカバーの底面の通音孔を通過して居住空間に伝搬され、スピーカの上面(背面)の振動による音波はヘッドカバーの周壁の空気窓を通過して居住空間に伝搬される。ここで、スピーカの下面の振動による音波とスピーカの上面の振動による音波とは、位相が逆になっている。このため、ヘッドカバーの周壁の空気窓を通過して居住空間に伝搬された音波が、ヘッドカバーの底面の通音孔を通過して居住空間に伝搬された音波によって弱められてしまう。したがって、特許文献1の煙感知器のスピーカが音を発生したときにおいて、音圧を一定以上確保できる範囲が狭まってしまうという課題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る感知器は、煙が流入する開口部が形成された筒状の側面部を有する筐体と、筐体内に設けられており、煙や熱を検知する火災検出部と、筐体内に設けられており、火災検出部による煙や熱の検知によって音を発生させるスピーカと、開口部から火災検出部へ至る通路である第1の空間とスピーカが設けられている第2の空間とを区画し、筐体内に設けられている板状の区画部材と、を備え、区画部材には、開口が形成されてお・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る感知器によれば、構成を備えているので、音圧を一定以上確保できる範囲を拡大することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施の形態に係る煙感知器100の外観を示す図である。
【図2】 煙感知器100の各構成を分解した状態の斜視図である。
【図3】 第1のカバー11の、図1(a)に示すA-A断面を示している。
【図4】 図1(b)に示すB-B断面図である。
【図5】 ベース部3及び蓋部4の、図4に示すD-D端面を示している。
【図6】 図1(a)に示すC-C断面図である。
【図7】 実施の形態に係る煙感知器100の変形例(煙感知器101)を示している。

代表図 図1本件の代表的な図

1 開口部、1A 上段開口部、1B 下段開口部、1a 仕切部材、3 ベース部、3A 壁部、3A1 孔部、3A2 孔部、3A3 検煙空間、3A4 突出部、3B 縁部、3B1 挿入部、3C 電池収容部、3D スピーカ収容部、3D1 面部、3E 基板配置部、3E1 区画壁、3F 支持部、4 蓋部、4A 蓋本体、4A1 スピーカ孔形成部、4A2 壁部、4A3 壁部、4A4 挿入部、4A6 光学台、4A7 貫通孔、4A8 スピーカ孔、4A9 スイッチ孔、4B フランジ部、4C 導入部材、4D5 LED孔、5 光学台カバー、5A 蓋状部、5B 網部、6 基板、6A スイッチ、6B シールドケース、6C 光学系配置部、7 電池、8 スピーカ、10 筐体、11 第1のカバー、11A 対向面部、11A1 開口部、11A2 凹状部、11A3 支持部、11B 側面部、12 第2のカバー、13 メインリブ、14 サブリブ、15 筒状部、20 押込部材、21 軸部、22 押込面部、30 区画部材、71 筐体、71A 開口部、71a 対向面部、71b 側面部、71c 意匠面、74 区画部材、74A スピーカ孔形成部、74B スピーカ孔、74C 光学台、75 光学台カバー、75A 蓋状部、75B 網部、75C ラビリンス壁、76 基板、76A 発光部、76B 受光部、78 スピーカ、100 煙感知器、101 煙感知器、200 天井、Det 火災検出部、Drm 暗室部、Lb ラビリンス壁、O1 中心、O2 中心、Pr 面、Rf 反射面、Rg1 領域、Rg2 領域、SP1 第1の空間、SP2 第2の空間、Sf1 外側面、Sf2 内側面、Sw 音波、a1 導入板、a2 導入板、a3 導入板、a4 導入板、b 挿入部。

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