特許7488754IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

複数の出力系統を備える回転電機、並びに、この回転電機を用いる電動車両用回転電機システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来技術では、中性点を介してシステムにおける三相電気回路と単相交流電気回路に、三相不平衡に伴う循環電流が流れ、システムの効率を低下させる。また、三相交流巻線の構成が複雑になり、製造コストが増加する。さらに、従来技術を、上述のような電動車両用回転電機システムに適用する場合、二系統の巻線がともに三相交流巻線ではあるが、同様の問題が発生する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明による回転電機は、回転子と、三相交流巻線を有する固定子と、を備え、回転子と固定子はエアギャップを介して対向する回転電機において、三相交流巻線は、互いに独立している第一系統巻線と第二系統巻線とを含み、第一系統巻線が位置する複数の第一スロットと、第二系統巻線が位置する複数の第二スロットと、を備え、第二スロットのスロット数は、第一スロットのスロット数よりも少なく、第・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、回転電機が、構成が異なる二系統の三相交流巻線を有しながらも、巻線の構成を複雑化することなく、効率を向上することができる。

した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例1である回転電機の回転軸方向の断面図である。
【図2】 実施例1の回転電機の回転軸に垂直な方向における部分断面図である。
【図3】 実施例1の固定子の展開図である。
【図4】 変形例1である回転電機の固定子の展開図である。
【図5】 変形例2である回転電機の固定子の一部の展開図である。
【図6】 変形例3である回転電機の固定子の展開図である。
【図7】 実施例2である回転電機の固定子の展開図である。
【図8】 実施例1の固定子の展開図である(図3再掲)。
【図9】 各相巻線による磁極中心が位相差角でαだけ相違している場合の三相電圧を、回転座標上で表した図である。
【図10】 第一系統巻線および第二系統巻線の三相電圧を、第一系統巻線を基準にして、dq変換する場合のd-q軸電圧ベクトルの方向を示す図である。
【図11】 式(3)によってdq軸電圧成分が表される第一系統巻線の電圧(V1)を表す電圧ベクトル図である。
【図12】 実施例3である回転電機の固定子の展開図である。
【図13】 スロット内の側壁における段差の第一例を示す固定子の展開図である。
【図14】 スロット内の側壁における段差の第二例を示す固定子の展開図である。
【図15】 スロット内の側壁における段差の第三例を示す固定子の展開図である。
【図16】 第一系統巻線、第二系統巻線および第三系統巻線の巻線構成の第一例を示す、固定子の展開図である。
【図17】 第一系統巻線、第二系統巻線および第三系統巻線の巻線構成の第二例を示す、固定子の展開図である。
【図18】 第一系統巻線、第二系統巻線および第三系統巻線の巻線構成の第三例を示す、固定子の展開図である。
【図19】 実施例6であるダンプトラック用の回転電機システムの構成を示すブロック図であるである。
【図20】 実施例7である電動バス用の回転電機システムの構成を示すブロック図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 フレーム 2 回転子 3 固定子 4 軸受 5 シャフト 6,7 コイルエンド 8 流入口 9 冷媒 10 回転子鉄心 11 界磁巻線 12 ダンパーバー 13 回転子楔 14 固定子鉄心 15 第一系統巻線 16 第二系統巻線 17 固定子楔 18 第一スロット 19 第二スロット 20 背面ダクト 21 アキシャルダクト 22 エアギャップ 23,24 磁極中心 25 空孔部 26 凸部 27 第三系統巻線 31 カップリング 100 回転電機 200 エンジン 201a,201b 電力変換器 202 減速機 203a,203b 電力変換器 204 電池 205 切り替え器 300 駆動用回転電機 301 ブロア

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