特許7589510IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

直列に接続された複数のセル変換器を備える電力変換装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

非特許文献1に開示された方法では、セル変換器が故障した場合、MMCが一旦停止する。その後、故障したセル変換器のバイパススイッチがオン状態に切り替えられ、残りの健全なセル変換器のみで運転が再開される。この方法は、MMCが一旦停止されるため、運転再開までの時間が長くなり、セル変換器の故障後すぐに復旧が求められるシステムには適用し難いという問題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明の一態様による電力変換装置は、系統交流電源との間で入出力する電力を生成するためのコンデンサを有する主回路、前記電力が入出力される一対の入出力端子、及び前記一対の入出力端子を短絡可能に設けられた機械スイッチをそれぞれ有し、前記一対の入出力端子が直列に接続された複数のセル変換器と、前記複数のセル変換器に設けられたそれぞれの前記主回路及び前記機械スイッチを制御する制・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の各態様によれば、セル変換器に対するバイパス要求があった場合に速やかに定格運転を再開できる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施形態による電力変換装置の概略構成を示す回路ブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態による電力変換装置に備えらえた制御部の概略構成を示すブロック線図である。
【図3】 比較例による電力変換装置の動作の一例を示すタイミングチャートである。
【図4】 比較例による電力変換装置と系統交流電源との間で入出力される電力に関する電圧及び電流のシミュレーション結果を示している。
【図5】 本発明の一実施形態による電力変換装置の動作の一例を示すタイミングチャートである。
【図6】 本発明の一実施形態による電力変換装置と系統交流電源との間で入出力される電力に関する電圧及び電流のシミュレーション結果を示している。

代表図 図1本件の代表的な図

1 電力変換装置 3 単相クラスタ 5 制御部 9 系統交流電源 31,32,33,34,35 セル変換器 50 故障情報処理部 51 バイパススイッチ駆動部 52 スイッチング指令処理部 53 PWM制御部 54 バイパススイッチ状態処理部 55 キャリア生成部 56 電流指令減衰部 57 電流制御部 58 直流電圧制御部 59 電圧指令生成部 301 主回路 302 バイパススイッチ 303,304 入出力端子 511,512,513,514,515 駆動部 520,522,524,526,528 NOTゲート 521,523,525,527,529,566 ANDゲート 531,532,533,534,535 PWM部 561,562,563,564,565 XNORゲート 567 積算部 C コンデンサ D1,D2,D3,D4 還流用ダイオード Is 交流電流 Is* 電流指令値 Is 電流 Isk 積算結果信号 K 減衰係数 L リアクトル Pc 切替期間 Q1,Q2,Q3,Q4 半導体スイッチ Sb1,Sb2,Sb3,Sb4 故障情報信号 Sbd1,Sbd2,Sbd3,Sbd4,Sbd5 故障判定信号 Sg1,Sg2,Sg3,Sg4,Ssd1,Ssd2,Ssd3,Ssd4,Ssd5 制御信号 So 運転指令信号 Ssi1,Ssi2,Ssi3,Ssi4,Ssi5 状態情報信号 Sss1,Sss2,Sss3,Sss4,Sss5 スイッチ投入完了信号 Ssw1,Ssw2,Ssw3,Ssw4,Ssw5 スイッチング指令信号 t 時刻 V1,V2,V3,V4,V5 出力電圧 Vc* 直流電圧指令値 Vc1,Vc2,Vc3,Vc4,Vc5 直流電圧 Vi 交流出力電圧 Vs 交流電圧

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