技術分野
集合継手
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1及び2に開示された集合継手は、鋳造により鋳鉄等で形成されていたが、最近、鋳造に代えて、集合継手を射出成形により樹脂等で形成することが行われている。この際に、傾斜管部が前述のように形成されているため、傾斜管部内における旋回羽根の上方の空間を金型のコアを用いて形成し、集合継手を射出成形により形成した後で集合継手に対してこのコアを上方に移動させて集合継手からコアを取り外すことがしやすい。
しかしながら、傾斜管部内における旋回羽根の下方の空間をコアを用いて形成しても、このコアが旋回羽根に係止するためにこのコアを上方に移動させることができず、一方、傾斜管部は下方に向かうに従い縮径しているためにこのコアを下方に移動させることもできず、集合継手を射出成形により形成した後で集合継手からコアを取り外すことが困難である。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
本発明の集合継手は、管状に形成され、軸線が上下方向に沿うように配置された継手本体と、前記継手本体の内周面に設けられた旋回羽根と、を備え、前記旋回羽根は、上方から下方に向かうに従い漸次、周方向の第1側に向けて延び、前記継手本体は、上方から下方に向かうに従い漸次縮径する傾斜管部を有し、前記旋回羽根の少なくとも一部は、前記傾斜管部・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の集合継手によれば、集合継手を射出成形により形成する場合に、傾斜管部内における旋回羽根の下方の空間を広く確保して、排水性能を高めることができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の一実施形態の集合継手が用いられる集合継手システムの一部を破断した側面図である。
【図2】
同集合継手の下部接続管の一部を破断した斜視図である。
【図3】
同下部接続管の平面図である。
【図4】
図3中の切断線IV-IVの断面図である。
【図5】
図3中の切断線V-Vの断面図である。
【図6】
図3中の切断線VI-VIの断面図である。
【図7】
同下部接続管の側面図である。
【図8】
同下部接続管を射出成形により形成するための金型の断面図である。
【図9】
本発明の他の実施形態の集合継手の下部接続管の断面図であって、図6に示す断面図に相当する図である。
【図10】
図9に示す下部接続管が縦管に接続されている状態を示す断面図である。
【図11】
本発明の第1変形例の集合継手システムを構成する下部接続管及び縦管を示す断面図である。
【図12】
本発明の第2変形例の集合継手システムを構成する下部接続管及び縦管を示す断面図である。
【図13】
本発明の第3変形例の集合継手システムを構成する下部接続管及び縦管を示す断面図である。
【図14】
本発明の第4変形例の集合継手システムを構成する下部接続管及び縦管を示す断面図である。
11 集合継手
16 継手本体
32 傾斜管部
32a 第1内面
32b 第2内面
32c 第3内面
32d 第1外面(傾斜管部の外周面の少なくとも一部)
34 第3旋回羽根(旋回羽根)
O 軸線
X 周方向
X1 第1側
X2 第2側
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