技術分野
リチウムイオン二次電池のSOC使用範囲を決定する制御方法に関するものである。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、の充放電制御方法では、Q-dV/dQ曲線を得るために低レートで放電する必要があるため、長い放電時間を確保できるような場面でなければ、充放電に対する電圧範囲を変更できないという問題がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、リチウムイオン二次電池の放電を停止した後の放電電圧の変化量を放電停止前の放電電圧からの変化で算出し、リチウムイオン二次電池の充電を停止した後の充電電圧の変化量を充電停止前の充電電圧からの変化で算出し、放電電圧の変化量と充電電圧の変化量との差異に基づき、リチウムイオン二次電池のSOC使用範囲を決定することにより、課題を解決する。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、長い充放電時間を確保できるような場面に限らず、リチウムイオン二次電池のSOC使用範囲を決定できる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、本二次電池の電池制御システムを示すブロック図である。
【図2】
図2は、組み立て前の二次電池の斜視図、及び、二次電池の平面図を示す。
【図3】
図3は、二次電池のサイクル数に対する容量維持率の特性を示すグラフである。
【図4】
図4は、Gr/SiO負極を備える二次電池に対して、SOC使用範囲を50~100%にしたときの容量維持率と、SOC使用範囲を0~100%にしたときの容量維持率を示すグラフである。
【図5】
図5は、SOCに対する充放電電圧変化量(ΔV_d、ΔV_c)の特性を示すグラフである。
【図6】
図6は、SOCに対する電圧変化量の比(ΔV_d/ΔV_c)の特性を示すグラフである。
【図7】
図7は、SOC使用範囲を決定するシステムにおける制御処理の手順を示すフローチャートである。
【図8】
図8は、図7に示すステップS2における制御処理のサブフローを示すフローチャートである。
【図9】
図9は、本発明の他の二次電池の電池制御システムにおいて、SOC使用範囲を決定するシステムにおける制御処理の手順を示すフローチャートである。
【図10】
図10は、図9に示すステップ32の制御処理で推定されたSOCの大きさと、二次電池2の充放電との関係を説明するためのグラフである。
【図11】
図11は、実施例における測定結果を示すグラフであって、電圧変化の測定結果と充放電電流の特性を示すグラフである。
【図12】
図12はSOCに対する充放電電圧変化量(ΔV_d、ΔV_c)の測定結果を示すグラフである。
【図13】
図13はSOCに対する充放電電圧の変化量の差(ΔV_d-ΔV_c)の測定結果を示すグラフである。
【図14】
図14はSOCに対する充放電電圧の変化量の比(ΔV_d/ΔV_c)の測定結果を示すグラフである。
1…判定装置
2…二次電池
10…コントローラ
11…電圧センサ
12…電流センサ
13…DCDCコンバータ
21…正極層
22…負極層
23…セパレータ
24…正極タブ
25…負極タブ
26…上部外装部材
27…下部外装部材
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