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公報発行日 2024年12月24
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本発明の一実施の形態による状態診断システムは、動画像から移動方向変化点を検出し、カメラの位置座標から得られた位置座標の変化方向が折り返す点と対応づけることで、カメラから得られる動画像とカメラを移動させる移動制御とが同期していないシステムであっても、動画像の画像が検査対象物のどの位置の画像なのか知ることができ、検査対象物を撮像した画像に基づいて画像の撮影位置を特定することが可能となる。
本発明の一実施の形態によれば、複数の画像に含まれる特定画像部分の移動方向の変化を角度変化により容易に検出することができる。
本発明の一実施の形態によれば、検査用画像のエッジを検出しタイル領域を矩形検出アルゴリズムにより抽出することで検査用画像からタイル領域を確実に抽出することが可能となる。
本発明の一実施の形態によれば、抽出されたタイル領域の画像に基づいて表面状態を評価することができる。
本発明の一実施の形態によれば、画像処理によりひび割れ線を検出することができる。
本発明の一実施の形態によれば、画像上での複数のひび割れ線の方向を考慮して再接続することができ、複数のひび割れ線を一つのひび割れ線として検出することができる。
本発明の一実施の形態によれば、前記検査対象物の表面を打撃して検査できる打診ユニットをカメラと同様に移動させることができ、検査対象物10の全域を効率的に検査することができる。
本発明の一実施の形態による状態診断装置は、カメラを接続可能なインタフェースを有し、接続されたカメラから動画像を入力し、動画像から検出された移動方向変化点とカメラ本体の位置座標から得られた位置座標の変化方向が折り返す点とを対応づけることで、カメラから得られる動画像とカメラを移動させる移動制御とが同期していないシステムであっても、動画像の画像が検査対象物のどの位置の画像なのか知ることができ、検査対象物を撮像した画像に基づいて画像の撮影位置を特定することが可能となる。またインタフェースを介してカメラを接続することができるために、環境や検査対象物の状態に適した性能のカメラで検査を行うことができるという利点がある。
本発明の一実施の形態による画像の位置特定方法は、動画像から移動方向変化点を検出し、カメラの位置座標から得られた位置座標の変化方向が折り返す点と対応づけることで、カメラから得られる動画像とカメラを移動させる移動制御とが同期していないシステムであっても、動画像の画像が検査対象物のどの位置の画像なのか知ることができ、検査対象物を撮像した画像に基づいて画像の撮影位置を特定することが可能となる。
本発明の一実施の形態によるプログラムは、動画像から移動方向変化点を検出し、カメラの位置座標から得られた位置座標の変化方向が折り返す点と対応づけることで、カメラから得られる動画像とカメラを移動させる移動制御とが同期していないシステムであっても、検査対象物を撮像した画像に基づいて画像の撮影位置を特定することができる状態診断装置をコンピュータ上で実現することが可能となる。
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