特許7630588IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

魚釣用リール及びリール制動調整システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の技術では、外部機器から入力した制動力設定情報に基づいて変更されるスプール制動の制御パターンは、例えば仕掛けの種類、要求される仕掛けの飛び方等を考慮してはいるものの、予め一義的に定められたものである。一方で、キャスティングの技術(癖なども含む)やキャスティングによる仕掛けの飛び方の好みなどは、ユーザごとに異なる。このため、設定された制御パターンによるスプール制動に応じた魚釣用リールの挙動が、ユーザにとって好ましいものであるとは限らない。つまり、特許文献1に記載の技術では、魚釣用リールのスプール制動について、ユーザ個人ごとに応じて好ましい設定とすることが難しい。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した課題を解決するための本発明の態様1は、釣糸を巻回可能なスプールと、スプールを制動するスプール制動ユニットと、スプール制動ユニットによる制動力を制御可能な制動制御部と、を備える魚釣用リールであって、リール制動調整装置からの指示を受信可能な通信部を備え、通信部がリール制動調整装置から制動力に関する指示を受信すると、制動制御部は指示に基づきスプール制動ユニットによる制動力を設定するように構・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

これらの構成によれば、簡易により詳細な制動力の設定を行うことができ、かつ的確にキャスティング条件の最適化ができる魚釣用リール及び制動力制御システムを提供することが可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、魚釣用リールのスプール制動について、ユーザ個人ごとに応じて好ましい挙動とする調整が行えるようになるという効果が得られる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本実施形態のリール制動調整システムの構成例を示す図である。
【図2】 本実施形態のベイトキャスティングリールにおけるスプール制動に関する構成例を示す図である。
【図3】 本実施形態におけるユーザ端末装置の構成例を示す図である。
【図4】 本実施形態におけるユーザ端末装置が制動パラメータの調整に関連して実行する処理手順例を示すフローチャートである。
【図5】 本実施形態の張力変化提示エリアにおいて提示される張力変化の一例を示す図である。
【図6】 本実施形態における張力変化の事例を示す図である。
【図7】 本実施形態における制動パラメータ補正に対応する張力変化の一例を示す図である。
【図8】 本実施形態における補正案内画面の態様例を示している。
【図9】 本実施形態におけるユーザ端末装置が制動パラメータの調整に関連して実行する処理手順例を示すフローチャートである。

代表図 図1本件の代表的な図

100 ベイトキャスティングリール 101 スプール 101a スプール軸 102 スプール制動ユニット 104 整流回路 105 蓄電素子 106 第1通信部 107 回転速度センサ 108 モード選択部 109 制動制御部 110 記憶部 200 ユーザ端末装置 201 第2通信部 202 制御部 203 表示部 204 操作部 205 記憶部 221 張力関連情報取得部 222 制動パラメータ補正部 1021 制動磁石 1022 コイル 1023 スイッチ素子 1101 キャスティングログ記憶部 1102 制動パラメータ記憶部

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