特許7663288IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

シートに着座する人に送風するシート空調装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

例えば、従来の車両用シート空調装置として用いられる多くのシート空調装置では、車室内を空調するための車室内空調ユニットが吐出した空気の一部をシートに設けられた送風機が吸い込んでいる。しかし、特に車室内空調ユニットが本来車室内を空調するための冷気の一部は、炎天下で熱せられたシートの熱容量で消費されてしまうため、車室内全体を十分に空調することができなくなる場合がある。つまり、車室内全体の冷房効率及び暖房効率といった空調効率が低下することで、車室内全体の温度調節を適切に行うことができなくなりがちになる。例えば、車両の温度が高くなる夏の場合、車両に熱がこもりがちになるため、シートに吸い込む空気も車室内空調ユニットの起動時点では熱く、シートに対して冷風を供給することは困難である。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一態様に係るシート空調装置は、シートに用いられるシート空調装置であって、送風機と、前記送風機によって前記シートの人が着座するための座部に設けられる第1吸気口から吸いこまれた空気を導く第1通風路と、前記送風機によって前記第1通風路に導かれた空気を、前記シートに設けられる第1吐出口から吐出するための第2通風路と、前記第2通風路と異なる通風路であり、前記送風機によって前記第1通風路に導かれ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示のシート空調装置は、空調効率の低下を抑制することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、実施の形態におけるシート空調装置が備えられたシートの外観を示す斜視図である。
【図2】 図2は、図1のII-II線におけるシート空調装置が備えられたシートの外観を示す斜視図及びそのシートの断面図である。
【図3】 図3は、実施の形態におけるシート空調装置を示すブロック図である。
【図4】 図4は、シートバックを正面から見た場合のシート空調装置を示す平面図、及び、座部を上面から見た場合のシート空調装置を示す上面図である。
【図5】 図5は、実施の形態におけるシート空調装置の処理を示すフローチャートである。
【図6】 図6は、第1モードを実行したときのシートバックにおける空気の流路を示す模式平面図、座部における模式上面図及びシートにおける模式側面図である。
【図7】 図7は、第2モードを実行したときのシートバックにおける空気の流路を示す模式平面図、座部における模式上面図及びシートにおける模式側面図である。
【図8】 図8は、第3モードを実行したときのシートバックにおける空気の流路を示す模式平面図、座部における模式上面図及びシートにおける模式側面図である。
【図9】 図9は、実施の形態の変形例1におけるシート空調装置が備えられたシートの外観を示す斜視図及びそのシートの断面図である。
【図10】 図10は、実施の形態の変形例2におけるシート空調装置が備えられたシートの外観を示す斜視図である。
【図11】 図11は、実施の形態の変形例3におけるシート空調装置が備えられたシートの外観を示す斜視図及びそのシートの断面図である。
【図12】 図12は、実施の形態の変形例4におけるシート空調装置の処理を示すフローチャートである。

代表図 図1本件の代表的な図

1 シート 3、3a、3b、3c シート空調装置 10 座部 31、131 第1通風路 31a 第1吸気口 31b 第2吸気口 31c1 第4通風路 32 第2通風路 32a 第1吐出口 33 第3通風路 33a 第2吐出口 34 送風機 35 吐出通風路選択切替部 36 吸気通風路選択切替部 51 温度センサ 52 湿度センサ 60 制御部

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