技術分野
転がり軸受の転動体の公転周期の測定方法、転がり軸受の状態検出方法、測定装置、状態検出装置、およびプログラム
要約特許出願時に添付された[要約書]
転がり軸受の転動体の公転周期を測定するための測定装置であって、前記転がり軸受に印加される電流および電圧の波形データを取得する取得手段と、ヒルベルト変換を用いて、前記波形データから瞬時振幅および瞬時位相を算出する算出手段と、前記波形データ、前記瞬時振幅、および前記瞬時位相を用いて、インピーダンスを導出する導出手段と、自己相関関数を用いて前記インピーダンスの周期を特定し、前記転がり軸受の転動体の公転周期として特定する特定手段と、を有する。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
上述した従来技術で用いられるひずみゲージや超音波センサなどは、取り付けのために一定の制約が存在する。また、転がり軸受にて高速回転が行われる構成において、より精度の高い計測を行うためには、検出値のより高いサンプリング周期が求められる。したがって、例えば、転がり軸受の状態監視を行うために、転がり軸受内の転動体の公転周期を簡易な構成で精度良く測定する方法が求められている。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するために本発明は以下の構成を有する。すなわち、転がり軸受の転動体の公転周期を測定するための測定装置であって、
前記転がり軸受に印加される電流および電圧の波形データを取得する取得手段と、
ヒルベルト変換を用いて、前記波形データから瞬時振幅および瞬時位相を算出する算出手段と、
前記波形データ、前記瞬時振幅、および前記瞬時位相を用いて、インピーダンスを導出する導出手段と・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明により、高速回転を行う転がり軸受における転動体の公転周期を簡易な構成にて測定することが可能となる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の一測定システムの構成例を示す概略図。
【図2】
本発明の一転がり軸受内の負荷圏の変化を説明するための図。
【図3】
本発明の一実施形態にて用いる生波形データの例を示すグラフ図。
【図4】
本発明の一実施形態にて用いる波形変換の例を示すグラフ図。
【図5】
本発明の一実施形態にて用いる波形変換の例を示すグラフ図。
【図6】
本発明の一実施形態にて用いる自己相関関数を説明するための図。
【図7】
本発明の一試験結果の例を示すグラフ図。
【図8】
本発明の一試験結果の例を示すグラフ図。
【図9】
本発明の一試験結果の例を示すグラフ図。
【図10】
本発明の一ラジアル荷重と接触面積の関係を説明するためのグラフ図。
【図11】
本発明の一荷重方向と周期性の関係を説明するためのグラフ図。
【図12】
本発明の一状態検出処理のフローチャート。
1…測定システム
10…転がり軸受
11…外輪
12…転動体
13…保持器
14…内輪
15…回転軸
20…情報処理装置
21…制御部
22…記憶部
23…IF部
24…UI部
25…通信部
30…オシロスコープ
40…LCRメータ
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