特許7720554IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

槽体の排水栓を水密に槽体に取り付けるための排水部材に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

近年、排水栓において、意匠性確保の目的のため、鍔部の厚み、特に外径部分の厚みを薄くする形状が提案されている。しかし、図11や図12に示した従来の断面が長方形の環状パッキンでは、薄くした排水栓の鍔部と槽体の窪み部に環状パッキンを配置する際に、環状パッキンの厚みにより、図11に示したように、鍔部と槽体の取付孔周縁の間に段差が生じてしまうという問題があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するための請求項1に記載の本発明は、取付孔を備えた槽体と、 周縁の外側に向かって突出した鍔部を備え、前記鍔部が前記取付孔の周縁に係止されることで、前記取付孔に取り付けられる排水栓と、 前記槽体の前記取付孔の周縁と前記排水栓の前記鍔部の間のみに配置され、水密な状態を形成する環状パッキンからなる排水部材において、 前記環状パッキンは、断面視において、前記環状パッキンの中心軸方向の上方と・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

排水部材によれば、排水栓の鍔部を薄くしたものについて、槽体に取り付けた状態についての環状パッキンの位置ずれ及び排水栓の鍔部と環状パッキンの間に段差が形成されないようにした。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 第一実施例の排水部材の、施工状態を示す断面図である。
【図2】 図1のA部拡大図である。
【図3】 第一実施例の排水部材の、部材構成を示す参考図である。
【図4】 第一実施例の排水部材の、施工途中の状態を示す参考図である。
【図5】 断面十字形状の環状パッキンを使用した排水部材の、施工状態を示す断面図である。
【図6】 図5のB部拡大図である。
【図7】 図5の排水部材の、部材構成を示す参考図である。
【図8】 断面三角形状の環状パッキンを使用した排水部材の、施工状態を示す断面図である。
【図9】 図8の実施例の排水部材の、部材構成を示す参考図である。
【図10】 オーバーフロー排水口の排水部材に本発明の環状パッキンを採用した参考図である。
【図11】 従来の排水部材の、施工状態を示す断面図である。
【図12】 図11の従来例の排水部材の、部材構成を示す参考図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 槽体 1a 取付孔 1b 窪み部 1c 係止部 1d オーバーフロー口 2 排水栓 2a 鍔部 2b 排水部 2c 雄ネジ 3 環状パッキン 3a 凸部 3b 外縁 3c 内縁 3d 薄肉部 4 板ナット部材 4a 雌ネジ

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