特許7721445IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本明細書において、レナリドミド及びデキサメタゾンと組み合わせてCD38に特異的に結合する抗体を使用して、多発性骨髄腫を治療する方法が開示される。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

疾患をより良好に制御し、健康関連の生活の質の維持を含む、より深い、より持続的な奏効及びより良好な長期転帰を提供することができる最先端の環境の新たな治療選択肢が依然として必要とされている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

ダラツムマブ、レナリドミド、及びデキサメタゾンを含む併用療法を対象に投与することを含む、新たに多発性骨髄腫と診断された対象を治療する方法を提供し、方法は、対象がレナリドミド及びデキサメタゾンの組み合わせを投与された場合に達成される臨床有効性エンドポイントと比較して、改善された臨床有効性エンドポイントを達成する。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

発明の概要、並びに以下の発明を実施するための形態は、添付の図面と併せて読むことで、更に理解される。開示の方法を図示する目的で、図面には、本方法の例示的な実施形態が示されている。ただし、本方法は、ここに開示されている特定の実施形態に限定されるものではない。図面は、以下のとおりである。
【図1】 治療意図集団内の患者間の無増悪生存のカプラン・マイヤー推定の結果を示す。ダラツムマブ(DARZALEX(登録商標))群は、ダラツムマブ(DARZALEX(登録商標))、レナリドミド、及びデキサメタゾンによる治療を受けた。対照群は、レナリドミド及びデキサメタゾンによる治療を受けた。疾患進行又は死亡の240件の事象が生じた後に、無増悪生存の中間分析を実施した(最終分析のために計画された390件の事象の62%)。
【図2】 治療意図集団内の予め指定されたサブグループにおける無増悪生存の分析の結果を示す。ダラツムマブ(DARZALEX(登録商標))群は、ダラツムマブ(DARZALEX(登録商標))、レナリドミド、及びデキサメタゾンによる治療を受けた。対照群は、レナリドミド及びデキサメタゾンによる治療を受けた。国際病期分類(International Staging System、ISS)病期は、血清β2-ミクログロブリンレベル及びアルブミンレベルの組み合わせに基づいて得られ、より高いステージは、より進行した疾患を示す。ベースライン肝機能障害には、軽度の障害(正常範囲の上限(upper limit of the normal range、ULN)以下の総ビリルビンレベル及びULNを超えるアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼレベル、又はULNを超え、かつULNの1.5倍以下の総ビリルビンレベル)、中等度の障害(ULNの1.5倍を超え、かつ3倍以下の総ビリルビンレベル)、並びに重度の障害(ULNの3倍を超える総ビリルビンレベル)が含まれた。血清又は尿中で測定可能な疾患を有していた患者からのデータに対して、骨髄腫のタイプについてのサブグループ分析を実施した。高リスクの細胞遺伝学的プロファイルを、原位置ハイブリダイゼーション試験における蛍光又は核型上でのdel17p、t(14;16)、及び/又はt(4;14)細胞遺伝学的異常の検出によって定義した。Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG)パフォーマンスステータスは、0~5の段階でスコア化されたものであり、0は症状なしを示し、より高いスコアは、悪化する身体障害を示す。NEは、推定不能を示す。

代表図 図1本件の代表的な図

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります