特許7757655IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

窒化物半導体装置及び化合物半導体装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に開示された構造は、シリコン基板を部分的に熱酸化してフィールド酸化膜を形成することを前提としている。シリコンではなく、例えば窒化ガリウム(GaN)を基板に用いる窒化物半導体装置では、熱酸化によるフィールド酸化膜の形成プロセスは適用できない。窒化物半導体装置においてもゲート容量CGDを低減できる構造が望まれている。 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、ゲート-ドレイン間容量を低減することが可能な窒化物半導体装置及び化合物半導体装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明の一態様に係る窒化物半導体装置は、第1導電型の窒化物半導体基板と、前記窒化物半導体基板上に設けられた第1導電型のドリフト領域と、前記ドリフト領域上に設けられた第2導電型のウェル領域と、前記ウェル領域内に設けられた第1導電型のソース領域と、前記ドリフト領域上に設けられ、前記ウェル領域を介してソース領域と隣り合うメサ領域と、前記ウェル領域上に設けられたゲート絶縁膜・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様によれば、ゲート-ドレイン間容量を低減することが可能な窒化物半導体装置及び化合物半導体装置を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本発明の実施形態1に係るGaN半導体装置の構成例を示す平面図である。
【図2】 図2は、本発明の実施形態1に係るGaN半導体装置の構成例を示す断面図である。
【図3】 図3は、本発明の実施形態1に係る縦型MOSFETの構成例を示す断面図である。
【図4】 図4は、本発明の実施形態1に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図5】 図5は、本発明の実施形態1に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図6】 図6は、本発明の実施形態2に係る縦型MOSFETの構成例を示す断面図である。
【図7】 図7は、本発明の実施形態2に係る縦型MOSFETの製造方法を工程順に示す断面図である。
【図8】 図8は、本発明の実施例に係る縦型MOSトランジスタと、比較例1、2に係るMOSトランジスタとを示す断面図である。
【図9】 図9は、実施例、比較例1、2の各々について、ゲート容量CGDとドレイン電圧VDとの関係を計算した結果を示すグラフである。
【図10】 図10は、実施例のデータを示すグラフであり、絶縁膜の実効的な比誘電率と、ゲート容量CGDとの関係(A)、及び、絶縁膜の実効的な比誘電率と、比較例2に対するゲート容量CGDの低減率との関係(B)、をそれぞれ示すグラフである。
【図11】 図11は、図10に示すグラフの算出に用いたモデル(実施例、比較例2)を示す断面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1、1A 縦型MOSFET 10 GaN基板 20 GaN層 20a 表面 21 ドリフト領域 22 ウェル領域 23 ソース領域 24 JFET領域 24A 第1JFET領域 24B 第2JFET領域 35 低誘電率膜(low-k膜) 42 ゲート絶縁膜 43 延設部 51 ゲート電極 53 ソース電極 55 ドレイン電極 100 GaN半導体装置 421 延設部 CGD ゲート-ドレイン間容量(ゲート容量) H トレンチ VD ドレイン電圧

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