公報発行日 2025年11月18
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本発明の製造方法で製造されるポリエステル樹脂組成物は、アルミニウム化合物とリン化合物からなる重合触媒を用いたにもかかわらず、触媒コストを低く抑えつつ、かつポリエステル樹脂中に含まれる触媒由来の異物を低減したベースポリエステル樹脂を用いることにより、ポリエステル樹脂組成物の作製にかかるコストを低減でき、ポリエステル樹脂組成物の品質も向上できる。
また、触媒として添加するアルミニウム化合物溶液、リン化合物溶液及びこれらの混合液の酸性度や塩基性度を好ましい範囲にする(前記溶液や前記混合液の極大吸収波長を好ましい範囲にする)ことにより、ベースポリエステル樹脂中のアルミニウム系異物量をさらに抑制することができる。
また、本発明の製造方法で得られるポリエステル樹脂組成物が低コストで得られ、かつ、高品質であるため、該ポリエステル樹脂組成物を製膜して得られるポリエステルフィルムの作製コストも低減でき、ポリエステルフィルムの品質も向上させることができる。さらに該ポリエステルフィルムは走行性、耐摩耗性、光学特性などに優れるため、包装用フィルム、工業用フィルムなど、幅広い用途に使用することができる。
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