特許7777637IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ホームドア装置、ホームドア制御方法およびホームドア制御プログラム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ホームドア装置の安定的な運用を維持しつつ、ホームドア装置の点検に要する工数を削減可能な技術を提供する。
【解決手段】ホームドア装置100は、扉体に接続される駆動ベルトと、駆動部と、制御部と、情報取得部33とを備える。駆動部は、駆動ベルトを介して扉体を開閉駆動する。制御部は、扉体を開閉駆動するように駆動部を制御する。情報取得部33は、制御部が扉体を加速させるように駆動部を制御しているときの駆動部の駆動状態に関する値の情報を取得する。
【選択図】図4

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ホームドア装置の正常な動作を確保して安定的な運用を維持するために、ホームドア装置を定期的に点検することが行われている。しかし、点検すべき項目は多数存在し、それら全ての項目について点検を行うには多くの工数を要する。例えば、特許文献1に記載されたホームドア装置のように、駆動ベルトを用いるホームドア装置では、点検の際に駆動ベルトの張力の確認と調整に多くの工数を要する。ホームドア装置が普及するにつれて、点検の工数はますます増加している。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明のある態様のホームドア装置は、扉体に接続される駆動ベルトと、駆動ベルトを介して前記扉体を開閉駆動する駆動部と、扉体を開閉駆動するように駆動部を制御する制御部と、制御部が扉体を加速させるように駆動部を制御しているときの駆動部の駆動状態に関する値の情報を取得する情報取得部と、を備える。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、ホームドア装置の安定的な運用を維持しつつ、ホームドア装置の点検に要する工数を削減できる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 ホームドア装置が設置された駅を上方から見たときの平面図である。
【図2】 プラットホームドアシステムを概略的に示すブロック図である。
【図3】 図3(a)は扉体が全閉位置のときのホームドア装置の正面図であり、図3(b)は扉体が全開位置のときのホームドア装置の正面図である。
【図4】 総合制御盤およびホームドア装置の機能ブロック図である。
【図5】 閉動作における扉体の速度推移の一例を示すグラフである。
【図6】 駆動ベルトの張力の低下による扉体の開閉動作時の速度推移の変化の一例を示す図である。
【図7】 ホームドア制御部の動作の一例を示すフローチャートである。
【図8】 駆動ベルトの張力の低下による扉体の開閉動作時の速度推移の変化の他の例を示す図である。
【図9】 ホームドア制御部の動作の他の例を示すフローチャートである。

代表図 図4本件の代表的な図

11,11a,11b…扉体、13e…エンコーダ、13m…モータ、13t…駆動ベルト、32…駆動制御部、33…情報取得部、34…劣化判断部、36…報知部、100…ホームドア装置。

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