技術分野
剛性と耐熱性に優れる離型用二軸配向ポリプロピレンフィルムに関する。更に詳しくは、従来品よりフィルム厚みを薄くしても、離型加工時の平面性が良好であり、厚み斑の小さい工程離型用フィルムなどに好適な離型用二軸延伸ポリプロピレンフィルム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の課題は、上述した問題点を解決することにある。すなわち、フィルムの剛性と150℃もの高温での耐熱性を両立する離型用二軸配向ポリプロピレンフィルムに関する。本発明の目的は、の従来の問題点を解消し、環境負荷を低減すべく使用後のフィルム屑を少なくするために従来品よりフィルム厚みを薄くしても、離型加工時にシワなどが発生せず平面性が良好であり、厚み斑の小さい工程離型用フィルムなどに好適な離型用ポリプロピレンフィルムを提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明者らが、かかる目的を達成するために鋭意検討した結果、下記の〔1〕~〔10〕の発明に至った。
〔1〕 下記(1)、(2)を満足する離型用二軸配向ポリプロピレンフィルム。
(1)広角X線回折測定で得られるポリプロピレンα型結晶の(110)面の方位角依存性において、幅方向の配向結晶に由来するピークの半値幅が26°以下である。
(2)ソリッドエコー法によるパルスNMRで求めた結晶成分(I・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は剛性と耐熱性に優れる離型用二軸配向ポリプロピレンフィルムに関する。更に詳しくは、従来品よりフィルム厚みを薄くしても、離型加工時の平面性が良好であり、厚み斑が小さく、工程離型用フィルムなどに好適な離型用二軸延伸ポリプロピレンフィルムである。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
1H-パルスNMRで観測されるスピン-スピン緩和時間の減衰曲線の成分分離の模式図。
【図2】
幅方向のF5と150℃熱収縮率について実施例と比較例を比較したグラフ
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