技術分野
情報処理システム、情報処理装置、及び制御方法
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】多様な規格が混在することにより画像信号の色再現が損なわれてしまうことを簡易な方法で抑制すること。
【解決手段】情報処理システムは、撮像装置と、情報処理装置とを備える。撮像装置は、被写体を撮像した撮像信号またはテスト画像信号を第1規格でエンコードし、エンコード後の画像信号を出力する。情報処理装置は、撮像装置から出力された画像信号を第2規格でデコードし、デコード後の画像信号を出力する画像処理部と、画像処理部がデコードした後の画像信号の信号レベルに基づいて第1規格と第2規格との不整合を検出する検出部と、検出部により第1規格と第2規格との不整合が検出された場合、検出部で取得したデコード後の画像信号の信号レベルに基づいて第1規格と第2規格との不整合を補正する補正内容を決定し、撮像装置から取得した撮像信号のエンコード後の画像信号に対して補正内容を適用した補正処理を行う補正部と、を備える。
【選択図】図3
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、以前のテレビ放送から派生したデジタル機器では、以前のテレビ放送で用いられていた色空間の規格によるマトリクス係数(例えばITU-R BT.601定義のマトリクス係数)やリミテッドレンジの設定が用いられることが多かったが、画素数が増えてHD対応のコンテンツに対してはITU-R BT.709定義のマトリクス係数が用いられるようになった。一方で、一般のパーソナルコンピュータでは、もともと静止画写真やグラフィックを扱うことが多く、ExifのJPEG記録にも規定されているようにマトリクス係数はITU-R BT.601定義が、レンジは慣習的にフルレンジの設定が用いられることが多かった。その後、HD画素数以上の画像がパーソナルコンピュータ等でも頻繁に利用され始め、業界の規格が整備されるよりも早く、多様な運用形態が混在する状況となっている。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明はの課題を解決するためになされたものであり、本発明の第1態様に係る、撮像装置と、前記撮像装置から出力される画像信号を取得し、取得した画像信号に基づく表示画像を表示部に表示する処理を行う情報処理装置とを備える情報処理システムは、前記撮像装置は、被写体を撮像した撮像信号を出力する撮像部と、予め設定されたテスト画像信号を出力するテスト信号出力部と、撮像部から出力された前記撮像信号または前・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の態様によれば、多様な規格が混在することにより画像信号の色再現が損なわれてしまうことを簡易な方法で抑制することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
第1の情報処理システムの一例を示す構成図。
【図2】
第1の情報処理システムのハードウェア構成の一例を示すブロック図。
【図3】
第1の情報処理システムの機能構成の一例を示すブロック図。
【図4】
第1の規格の不整合の検出に用いるテスト画像信号の一例を示す図。
【図5】
第1の色空間のマトリクス係数の不整合の検出パターンの一例を示す図。
【図6】
第1の色空間のマトリクス係数の不整合の検出パターンの別の例を示す図。
【図7】
第1のレンジの不整合の検出パターンの一例を示す図。
【図8】
第1の検出パターンごとのマトリクス係数の不整合の判定内容と補正内容の一例を示す図。
【図9】
第1の検出パターンごとのレンジの不整合の判定内容と補正内容の一例を示す図。
【図10】
第1のカメラ側の色再現補償処理の一例を示すフローチャート。
【図11】
第1の情報処理装置側の色再現補償処理の一例を示すフローチャート。
【図12】
第2の情報処理システム1Aの一例を示す構成図。
1 情報処理システム、5 USBケーブル、10 情報処理装置、15 表示部、16 USBコネクタ、17 通信部、18 記憶部、19 入力部、20 EC、21 電源部、22 バッテリ、50 カメラ、51 撮像部、52 撮像処理部、53 テスト信号発生器、100 システム処理部、101 CPU、102 GPU、103 メモリコントローラ、104 I/Oコントローラ、105システムメモリ、110 カメラドライバ、111 アプリ処理部、112 検出部、113 補正部
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