技術分野
楽曲推論装置、楽曲推論方法、楽曲推論プログラム、モデル生成装置、モデル生成方法、及びモデル生成プログラム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本件発明者は、従来のAI技術を用いた楽曲の推論方法には、次のような問題点があることを見出した。すなわち、一般的に、従来のAI技術を用いた方法では、例えば、音符等の楽曲を示す情報をトークン化し、得られたトークン列を訓練済みのモデルに入力して、訓練済みのモデルの演算処理を実行する(例えば、非特許文献2、3)。この演算処理により、推論の結果を示すトークン列の出力を訓練済みのモデルから取得する。このとき、得られた推論結果において、時間的なエラーが生じる場合がある。一例として、訓練済みのモデルを使用して、楽曲から伴奏を自動生成するケースを想定する。この場合、生成された伴奏の演奏時間が元の楽曲の演奏時間と一致しないというエラーが生じ得る。このような時間的エラーが生じた場合、エラーの生じた箇所及び原因を特定するのは困難であるため、得られた推論結果を修正する(一例として、ケースでは、得られた伴奏データの時間長を修正する)のは難しいという問題点があった。なお、時間的なエラーが生じる場面は、このような伴奏を自動生成するケースに限られず、訓練済みモデルにより楽曲に対する推論処理を遂行するあらゆる場面で同様の問題点が生じ得る。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、上述した課題を解決するために、以下の構成を採用する。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、楽曲に対する推論において、時間的エラーが生じる確率を低減するための技術を提供することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、本発明が適用される場面の一例を模式的に示す。
【図2】
図2は、実施の形態に係るモデル生成装置のハードウェア構成の一例を模式的に示す。
【図3】
図3は、実施の形態に係る楽曲推論装置のハードウェア構成の一例を模式的に示す。
【図4】
図4は、実施の形態に係るモデル生成装置のソフトウェア構成の一例を模式的に示す。
【図5】
図5は、楽曲の一例を示す譜面である。
【図6A】
図6Aは、図5の楽曲から生成される入力トークン列の一例を示す。
【図6B】
図6Bは、図5の楽曲から生成される入力トークン列の一例を示す。
【図7】
図7は、アレンジされた楽曲(推論結果)の一例を示す譜面である。
【図8A】
図8Aは、図7の楽曲に対応する出力トークン列の真値の一例を示す。
【図8B】
図8Bは、図7の楽曲に対応する出力トークン列の真値の一例を示す。
【図9】
図9は、実施の形態に係る推論モデルの構成の一例を模式的に示す。
【図10】
図10は、実施の形態に係る楽曲推論装置のソフトウェア構成の一例を模式的に示す。
【図11】
図11は、実施の形態に係るモデル生成装置の処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図12】
図12は、実施の形態に係る楽曲推論装置の処理手順の一例を示すフローチャートである。
1…モデル生成装置、
11…制御部、12…記憶部、13…通信インタフェース、
14…外部インタフェース、
15…入力装置、16…出力装置、17…ドライブ、
81…モデル生成プログラム、91…記憶媒体、
111…学習データ取得部、112…学習処理部、
113…保存処理部、125…学習結果データ、
2…楽曲推論装置、
21…制御部、22…記憶部、23…通信インタフェース、
24…外部インタフェース、
25…入力装置、26…出力装置、27…ドライブ、
82…楽曲推論プログラム、92…記憶媒体、
211…データ取得部、212…推論部、213…出力部、
221…対象データ、
3…学習データセット、
31…訓練データ、32…正解ラベル、
5…推論モデル
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