特許7786571IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

膜および該膜を用いた電極

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

MXeneとポリマーとを含む膜は導電性を示し得、かかる導電性膜を電極として使用することが検討されている)。電極、例えば生体信号センシング電極は、十分な強度を有し、かつ、インピーダンスができるだけ低いことが求められる。しかしながら、特許文献1に記載のMXene複合発泡体は、強度が低いという難点を有する。また、特許文献1には、MXene複合発泡体のインピーダンスについて何ら言及されていない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の1つの要旨によれば、1つまたは複数の層を含む二次元材料の粒子と、ポリマーとを含む膜であって、 前記層が、以下の式: MmXn (式中、Mは、少なくとも1種の第3、4、5、6、7族金属であり、 Xは、炭素原子、窒素原子またはそれらの組み合わせであり、 nは、1以上4以下であり、 mは、nより大きく、5以下である)で表される層本体・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、所定の二次元材料(本明細書において「MXene」とも言う)の粒子とポリマーとを含む膜であって、高強度かつ低インピーダンスの新規な膜が提供される。更に、本開示によれば、かかる膜を用いた電極が提供される。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本開示の1つの実施形態における膜を示す概略模式断面図である。
【図2】 本開示の1つの実施形態において利用可能な二次元材料(MXene)の粒子を示す概略模式断面図であって、(a)は単層MXene粒子を示し、(b)は多層(例示的に二層)MXene粒子を示す。

代表図 図1本件の代表的な図

1a、1b 層本体(MmXn層) 3a、5a、3b、5b 修飾または終端T 7a、7b MXene層 10、10a、10b MXene粒子(二次元材料の粒子) 11 両性ポリマー(アニオン性官能基とカチオン性官能基とを有するポリマー) 20 膜

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