特許7790883IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

光学系に関し、デジタルビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、放送用カメラ、銀塩フィルム用カメラ、監視用カメラ等に好適なものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

臨場感のある立体映像を撮影するには、水平配置される2つの光学系の基線長(2つの光学系において最も物体側に配置されたレンズの面頂点同士の間隔)を人間の目の間隔程度(一般的に60~65mm程度)に配置すると良い。人間の目の間隔に等しい視差で撮影された撮影画像を観賞することで、臨場感のある映像体験を得ることが可能となる。しかしながら、撮像素子の大きさは、一般的に人間の目の間隔よりも小さいため、通常の魚眼レンズを並べて配置しても光学系のイメージサークルが撮像素子外となり、画角のけられが発生するといった問題が発生する。そのため、特許文献1では、魚眼レンズ内に2つの反射部材を配置し、光線を折り曲げることにより、2つのイメージサークルを撮像素子内に収める撮影光学系が提案されている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一側面としての光学系は、物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群と、第1反射部材と、開口絞りを備え正の屈折力の第2レンズ群と、第2反射部材と、正の屈折力の第3レンズ群とから成る光学系であって、前記第1レンズ群は、2枚以上の負レンズと、1枚以上の正レンズとを備え、前記光学系の焦点距離をf、前記第1レンズ群の焦点距離をf1、前記第2レンズ群の焦点距離をf2、前記第3レンズ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、2つの撮影光学系による撮影を1つの撮像素子で行う立体撮影可能な光学系を、小型、高性能、低コストで実現することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例1の光学系の断面図である。
【図2】 実施例1の光学系の無限遠合焦時の収差図である。
【図3】 実施例2の光学系の断面図である。
【図4】 実施例2の光学系の無限遠合焦時の収差図である。
【図5】 実施例3の光学系の断面図である。
【図6】 実施例3の光学系の無限遠合焦時の収差図である。
【図7】 実施例4の光学系の断面図である。
【図8】 実施例4の光学系の無限遠合焦時の収差図である。
【図9】 実施例5の光学系の断面図である。
【図10】 実施例5の光学系の無限遠合焦時の収差図である。
【図11】 実施例1の光学系を2つ配置したレンズ装置の要部断面図であり、反射部材により光路が折り曲げられた状態を示す。
【図12】 撮像装置の概略図である。

代表図 図1本件の代表的な図

L1 第1レンズ群 L2 第2レンズ群 L3 第3レンズ群 PR1 第1反射プリズム PR2 第2反射プリズム

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