特許7791472IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電力変換装置、回転電機システム、電力変換システム、および、水力発電システム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】電流制限回路が制限状態であるときに、電流制限回路に過剰な電気的負荷がかかることを抑制できる電力変換装置、回転電機システム、電力変換システム、および、水力発電システムを提供する。
【解決手段】電力変換装置30は、電流制限回路35と、電力消費回路36と、制御部37と、を備える。電流制限回路35は、直流リンク部31のコンデンサ38と第1開閉器33とを抵抗器35aを介して接続する制限状態と、コンデンサ38と第1開閉器33とを抵抗器35aを介さずに接続する非制限状態と、を切り替えることができる。電力消費回路36は、直流リンク部31の直流電力を消費する第1状態と、直流リンク部31の直流電力を消費しない第2状態とを切り替えることができる。制御部37は、電流制限回路35が制限状態であるときに、電力消費回路36が第2状態となるように制御する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

電力変換装置には、余った電力を消費するための電力消費回路が設けられる場合がある。電力消費回路は、電力変換装置においてコンデンサと並列に配置されるように直流リンク部に接続される。電力消費回路は、直流リンク部から電力消費回路に電流が流れるよう接続される電流消費接続状態において、電力を消費する。仮に、電力消費回路が電流消費接続状態であるときに電力変換装置に交流電源が投入されると、電力消費回路において電力が消費され続ける。そうすると、電流制限回路に電気的負荷が過剰にかかるおそれがある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

この課題を解決する第1観点の電力変換装置は、コンデンサを備える直流リンク部と、交流電源と接続可能な接続部と、前記コンデンサと前記接続部との間に設けられる第1開閉器と、前記コンデンサと前記第1開閉器との間に設けられる第1変換回路と、前記コンデンサと前記第1開閉器との間に設けられる電流制限回路と、前記直流リンク部に接続される電力消費回路と、制御部と、を備え、前記第1開閉器は、第1オン状態で前記接・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 第1水力発電システムの構成を示すブロック図である。
【図2】 図1の制御部が行う処理の流れを示すフローチャートである。
【図3】 第2水力発電システムの構成を示すブロック図である。
【図4】 図3の制御部が行う処理の流れを示すフローチャートである。
【図5】 第3水力発電システムの構成を示すブロック図である。
【図6】 図5の制御部が行う処理の流れを示すフローチャートである。
【図7】 第4水力発電システムの構成を示すブロック図である。
【図8】 図7の制御部が行う処理の流れを示すフローチャートである。

代表図 図1本件の代表的な図

10…水力発電システム、11…水車、12…発電機、20…回転電機システム、21…第2変換回路、22…回転電機、30…電力変換装置、31…直流リンク部、32…接続部、33…第1開閉器、34…第1変換回路、35…電流制限回路、36…電力消費回路、37…制御部、38…コンデンサ、41…第1電流検出器、42…報知部、51…電源、52…電力経路、61…第2開閉器、62…電圧検出器、71…第3変換回路、72…落差調整装置、73…電力変換システム、75…直流電源、76…第2電流検出器。

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