技術分野
吸音装置に関するものである。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、車両から発生する騒音には、車両のタイヤと路面との摺接によって発生するロードノイズや、車両のエンジン音等、様々なものがあり、しかも、これらの騒音の各周波数は互いに異なっている。このため、上述した従来の吸音装置では、ロードノイズおよびエンジン音等、互いに周波数が異なる複数の騒音のうち、いずれか一方の騒音しか吸音することができず、この結果、吸音されなかった騒音が車外騒音および車内騒音として残ってしまう。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る吸音装置は、第1騒音を吸音する第1吸音層と、前記第1騒音とは異なる周波数帯域の音である第2騒音を吸音する第2吸音層とを含む多層構造の吸音部と、前記吸音部の縁部を支持する枠体と、を備えることを特徴とする。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明に係る吸音装置によれば、互いに周波数が異なる複数の騒音を双方とも吸音することができるという効果を奏する。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、本発明の実施形態1に係る吸音装置の一構成例を示す模式図である。
【図2】
図2は、図1に示す吸音装置の反対側の一構成例を示す模式図である。
【図3】
図3は、本発明の実施形態1に係る吸音装置の吸音部の一構成例を示す模式図である。
【図4】
図4は、本発明の実施形態1における吸音部の立体構造の一例を示す模式図である。
【図5】
図5は、本発明の実施形態1における吸音部の断面構造の一例を示す模式図である。
【図6】
図6は、本発明の実施形態1における吸音部の縁部と枠体との重なり構造の一例を示す模式図である。
【図7】
図7は、本発明の実施形態1における吸音部と枠体とを一体成形するための成形金型の一構成例を示す断面模式図である。
【図8】
図8は、成形金型内に設けられた複数の押圧ピンの各間を樹脂が流れる状態の一例を示す模式図である。
【図9】
図9は、本発明の実施形態1に係る吸音装置の作用の一例を説明するための模式図である。
【図10】
図10は、本発明の実施形態2に係る吸音装置の一構成例を示す模式図である。
【図11】
図11は、本発明の実施形態2に係る吸音装置の吸音部の一構成例を示す模式図である。
【図12】
図12は、本発明の実施形態2に係る吸音装置の吸音部と材料シートとの関係の一例を示す模式図である。
【図13】
図13は、本発明の実施形態2に係る吸音装置の吸音部と材料シートとの関係の一変形例を示す模式図である。
1、1A、1A-1、1A-2 吸音装置
10、10A、10A-1、10A-2 吸音部
11 第1吸音層
11a 第1吸音面
12 第2吸音層
12a 第2吸音面
13 中間層
14 縁端部
15 圧縮部
20、20A、20A-1、20A-2 枠体
21、21A 重なり部
22 貫通孔
23 上部
24 取付部
25 延出部
30 樹脂
50 成形金型
51 第1金型
51a、51b キャビティ面
51c 境界部
52 押圧ピン
55 第2金型
55a、55b キャビティ面
100 車両
101 フェンダーライナー
102 エプロン
103 タイヤ
104 ホイール
105 アンダーカバー
106 サイドメンバ
107 動力源
110 第1騒音
120 第2騒音
200 材料シート
200a、200b、200c-1、200c-2、200d-1、200d-2 分割体
D1 前後方向
D2 幅方向
D3 上下方向
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