技術分野
モータの製造装置、モータの製造方法及びモータに関するものである。
要約特許出願時に添付された[要約書]
モータの製造装置は、所定の間隔を空けて環状に配設された複数の樹脂充填部を含むモータコアを保持可能な金型と、金型に形成され端部が複数の樹脂充填部に連通する樹脂充填路に連通し、且つ内部に樹脂材を収容可能なチャンバと、チャンバ内を移動することで樹脂材を樹脂充填路に供給することが可能なプランジャと、を含み、プランジャの樹脂材を押圧する押圧面と交差する周面の押圧面に隣接する領域に、螺旋状溝が形成されている。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特開2016-34232号公報のプランジャの側面には、リング状の溝が形成され、当該溝にはシール部材が設置されている。プランジャが前述のリング状の溝及びシール部材を含む場合、溶融された樹脂がポットとプランジャの隙間から漏れだすことを抑制することができる。しかし、上述したリング状の溝及びシール材は、ポットの内周面とプランジャの外周面との間の隙間を気密状態となるよう封止するため、ポット内に溶融前の樹脂を投入した際、樹脂とプランジャとの間に空気が残存する可能性がある。樹脂とプランジャとの間に空気が残存した状態で樹脂の溶融を行うと、当該空気が溶融した樹脂内に気泡として混入し、当該気泡が混入した樹脂が磁石挿入孔に充填され硬化されることで、当該樹脂内にボイドが発生する。このボイドは、樹脂の強度低下や永久磁石の取付不良や熱伝導率の低下等の原因となり得る。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示の第1の態様に係るモータの製造装置は、所定の間隔を空けて環状に配設された複数の樹脂充填部を含むモータコアを保持可能な金型と、前記金型に形成され端部が前記複数の樹脂充填部に連通する樹脂充填路に連通し、且つ内部に樹脂材を収容可能なチャンバと、前記チャンバ内を移動することで前記樹脂材を前記樹脂充填路に供給することが可能なプランジャと、を備え、前記プランジャの前記樹脂材を押圧する押圧面と交差す・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示のモータの製造装置、モータの製造方法及びモータによれば、永久磁石を固定する樹脂内にボイドが発生することを抑制することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
一実施の形態に係るモータの製造装置の一例を示した概略説明図である。
【図2】
図1に示すモータの製造装置に使用されるロータコアの一例を示した概略斜視図である。
【図3】
図1に示すモータの製造装置のプランジャの一例を示した概略斜視図である。
【図4】
図3のA-A線で切断した断面図である。
【図5】
図1のB部拡大図である。
【図6】
一実施の形態に係るモータの製造方法の一例を示したフローチャートである。
【図7】
図6のモータの製造方法を実施した場合のモータの製造装置の状態の一例を示した動作説明図である。
【図8】
図6のモータの製造方法を実施した場合のモータの製造装置の状態の一例を示した動作説明図である。
【図9】
図6のモータの製造方法を実施した場合のモータの製造装置の状態の一例を示した動作説明図である。
【図10】
図6のモータの製造方法を実施した場合のモータの製造装置の状態の一例を示した動作説明図である。
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