技術分野
概して蛍光化合物に関する。特に、本発明は、ローダミン系蛍光色素、ならびにこれらの色素を合成および使用するための方法
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
上のパネルは、2つの代表的な蛍光色素No.29、30および市販の参照色素についての蛍光スペクトルを示す。下のパネルは、同じ一連の色素の蛍光の温度依存性を示す。これらの結果は、アゼチジン修飾を有する蛍光色素が、蛍光の熱安定性について改善されたことを示す。
【図2A】
歪み促進アジド-アルキン環化付加(クリックケミストリー)を用いた蛍光色素によるDNAプローブの標識後のUPLCクロマトグラムを示す。DBCO部分とアジド部分との間の反応により、クロマトグラムにおいて二重ピークとして分離されるトリアゾール位置異性体が生成される。
【図2B】
図2Aに示すUPLCクロマトグラムピークから抽出されたDNA-色素コンジュゲートの吸収スペクトルを示す。
【図3】
色素No.36で標識したDNAプローブを用いたqPCR増幅の増幅曲線を、市販の参照色素と比較して示す。生の蛍光シグナルを総ゲインで割った(RFI)。結果:色素No.36は、qPCRと適合性であり、qPCRアッセイにおいて市販の色素と比較して、BHQ-2により消光が改善されたことを示す。
【図4】
免疫組織化学的に染色された扁桃組織切片の光学顕微鏡画像を10倍、20倍および40倍の倍率(左から右)で示す。ホルマリン固定パラフィン包埋組織の切片をCONFIRM(商標)抗-Ki-67(30-9)ウサギモノクローナル一次抗体(IgG)で処理した(これは扁桃組織上に大量にあるバイオマーカーであり、Ki-67抗原のC末端部分に対するものである)。Ki-67は、増殖細胞で発現される核タンパク質である。Ki-67の染色は、正常組織および新生物組織の増殖活性の評価を助けるために使用し得る。色素アジドNo.36(上段)および参照色素CF680R(下段)を200μM濃度で染色に使用した。結果:正しい細胞構造は明白なバックグラウンドなしに染色され、色素No.36と免疫組織化学的組織染色との適合性が実証された。
【図5】
本開示による蛍光色素を合成するための一般的な反応スキームを示す。
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