特許7797274IP Force 特許公報全文掲載

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放射面から赤外光を放射する赤外放射層と、当該赤外放射層における前記放射面の存在側とは反対側に位置させる銀または銀合金で構成された光反射層と、前記光反射層における前記赤外放射層に隣接する側に位置させる隣接側保護層と、前記光反射層における前記赤外放射層から離れる側に位置させる離間側保護層を備えるフィルム体に構成され、 前記赤外放射層が、吸収した太陽光エネルギーよりも大きな熱輻射エネルギーを波長8μmから波長14μmの帯域で放つ厚みに調整されている樹脂材料層である放射冷却フィルム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

放射冷却フィルムの使用例として、フィルム体の裏面に粘着剤(糊)を塗工して、例えば、自動車の外面等の貼り付け対象(冷却対象である施工対象)に貼付して使用される場合がある。しかしながら、従来のフィルム体(放射冷却フィルム)は、伸性(伸び易さ)が少ないため、貼付する形状が平面もしくは2次曲面に限られ、また、貼付中にフィルム体を伸ばしながら貼り付け状態を微調整することができないものであった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の放射冷却フィルムは、放射面から赤外光を放射する赤外放射層と、当該赤外放射層における前記放射面の存在側とは反対側に位置させる銀または銀合金で構成された光反射層と、前記光反射層における前記赤外放射層に隣接する側に位置させる隣接側保護層と、前記光反射層における前記赤外放射層から離れる側に位置させる離間側保護層を備えるフィルム体に構成され、 前記赤外放射層が、吸収した太陽光エネルギーより・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 放射冷却フィルムの基本構成を説明する図である。
【図2】 樹脂材料の光吸収率と波長との関係を示す図である。
【図3】 塩化ビニル樹脂の輻射率スペクトルを示す図である。
【図4】 塩化ビニリデン樹脂の輻射率スペクトルを示す図である。
【図5】 放射冷却フィルムの具体構成を示す図である。
【図6】 放射冷却フィルムの作成手順を示す図である。
【図7】 可塑剤の添加量と引張強さとの関係を示す表である。
【図8】 可塑剤の添加量と伸び限界との関係を示す表である。
【図9】 紫外線吸収剤を添加した樹脂材料層の透過率を示す図である。
【図10】 銀をベースにした光反射層の光反射率スペクトルを示す図である。
【図11】 ポリエチレンの光透過率と波長との関係を示す図である。
【図12】 試験用構成を説明する図である。
【図13】 隣接側保護層がポリエチレンの場合の試験結果を示す図である。
【図14】 隣接側保護層が紫外線吸収アクリルの場合の試験結果を示す図である。
【図15】 ポリエチレンの輻射率スペクトルを示す図である。
【図16】 塩化ビニル樹脂に可塑剤を混入した試験結果を示す図である。
【図17】 可塑剤の波長と吸光度との関係を示す図である。
【図18】 可塑剤の波長と吸光度との関係を示す図である。
【図19】 可塑剤の波長と吸光度との関係を示す図である。
【図20】 可塑剤の波長と吸光度との関係を示す図である。
【図21】 樹脂材料層の表裏を凹凸状にした構成を説明する図である。
【図22】 樹脂材料層にフィラーを混入させた構成を説明する図である。
【図23】 可塑剤と引張強さと破断時伸びとの関係を示す表である。

代表図 図1本件の代表的な図

A 赤外放射層 B 光反射層 Ds 離間側保護層 Du 隣接側保護層 F フィルム体 G 離型層 H 放射面 J 樹脂材料層 N 接着層 P 反射側積層体

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