技術分野
ドラグワッシャおよび釣り用リール
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
従来の釣り用リールのドラグワッシャのうちカーボンクロスワッシャは、耐久性が高く、高制動力を達成できる。しかしながら、カーボンクロスワッシャの場合には、部材コストが大きく、また高弾性のため押圧力に対して制動力が上がり過ぎることから、いわゆる「ピーキー」な挙動を示してしまう。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
(1)本発明に係るドラグワッシャは、釣り用リールに用いられ、ドラグ座金に対して相対回転することで座面が摺動面となるドラグワッシャであって、回転軸に沿う方向に繊維長方向を向けた第1繊維と、前記摺動面に沿う方向に繊維長方向を向けた第2繊維と、を有し、前記第1繊維と前記第2繊維とが絡み合って形成されるフェルト材からなることを特徴としている。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明に係るドラグワッシャおよび釣り用リールによれば、高い耐久性と、釣りのドラグ用として好適な制動力の確保とを両立でき、さらにコストを抑えることができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の実施形態による両軸リールの全体構成を示す斜視図である。
【図2】
図1に示すA-A線断面図であって、両軸リールの断面図である。
【図3】
回転伝達機構の分解斜視図である。
【図4】
ドラグワッシャの斜視図である。
【図5】
ドラグワッシャの内部における縦繊維と横繊維との構成を示す斜視図である。
【図6】
縦繊維と横繊維との構成を示す側面図であって、摩耗前の状態を示す図である。
【図7】
縦繊維と横繊維との構成を示す側面図であって、摩耗した状態を示す図である。
【図8】
試験サイクル数によるドラグ耐久性を示した図である。
【図9】
変形例によるドラグワッシャの内部における縦繊維と横繊維との構成を示す斜視図である。
1 両軸リール(釣り用リール)
4A 縦繊維(第1繊維)
4B 横繊維(第2繊維)
10 リール本体
15 スプール
20 ハンドル組立体
30 スタードラグ
40 回転伝達機構
40A ドラグ機構部
41 メインギア軸(回転軸)
42 メインギア
44(44A~44D) ドラグワッシャ
44a 摺動面
45(45A、45B) 板座金(ドラグ座金)
50 クラッチ機構
440 繊維
440A 第1繊維
440B 第2繊維
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