特許7829022IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

異常を検知する検知器の状態を外部に伝達する技術

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

異常を検知する検知器には、検知器の状態を認識し、この状態を示す信号を移報装置に送信するものがある。しかし、検知器の電源が再投入されると、この検知器により認識されている機器の状態は正常状態に初期化されてしまう。そのため、電源の再投入後すぐに検知器から機器の状態を示す信号が送信される場合には、検知器に機器異常があるか否かに拘わらず、正常状態を示す信号が送信されることになる。この信号を受信すると、移報装置は検知器が正常であると認識し、それに応じて移報信号の出力を停止する等の処理を行う。この処理が行われると、移報信号の出力先では、電源の再投入前に発生した検知器の機器異常を認識することができなくなる。その結果、検知器の機器異常に適切に対処できない虞がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様は、異常を検知する検知器と、移報装置とを備える警報システムであって、前記検知器は、前記検知器の状態情報を記憶する記憶部と、前記検知器の電源が再投入されると、前記状態情報を正常状態を示すものに初期化する初期化部と、前記電源が再投入されると、前記電源の再投入を前記移報装置に通知する通知部と、所定のタイミングで前記状態情報を前記移報装置に送信する送信部とを有し、前記移報装置は、受信さ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、異常を検知する検知器の電源の再投入後においても、電源が再投入される前に発生した検知器の機器異常を認識することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 警報システムの構成の一例を示す図である。
【図2】 警報器の構成の一例を示す図である。
【図3】 移報装置の構成の一例を示す図である。
【図4】 親機に機器異常が発生した場合の動作の一例を示すシーケンス図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1:警報システム、10:警報器、20:移報装置、30:外部機器、111:異常検知部、112:警報制御部、113:更新部、114:送信部、115:通知部、207:移報出力部、211:受信部、212:警報制御部、213:接点制御部、214:制限部

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