技術分野
複合部材接合体の製造方法
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、繊維強化熱可塑性樹脂で形成されている複合部材同士の接合をホットプレス等のヒータにより行う場合には、複合部材同士の接合面に対して反対側の外表面を外側から加熱して、接合面の熱可塑性樹脂を流動化または溶融させて接合が行われる。このようにホットプレス等のヒータによる複合部材同士の接合は、接合面の熱可塑性樹脂を流動化または溶融させる必要があるので、複合部材の外表面が過加熱された状態で行われる。このため複合部材には、繊維強化熱可塑性樹脂に含まれる強化繊維の露出や破断、熱可塑性樹脂の劣化等の変質が生じる場合があるので、複合部材の本来の設計強度を確保できない可能性がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示に係る複合部材接合体の製造方法は、繊維強化熱可塑性樹脂で形成されている第一複合部材及び第二複合部材の接合面の間に、導電性インサート材を挟んで積層体を形成する積層体形成工程と、前記積層体を加圧し、前記導電性インサート材を誘導加熱して、前記第一複合部材及び前記第二複合部材を接合する接合工程と、を備え、前記導電性インサート材は、前記第一複合部材及び前記第二複合部材のマトリクス樹脂と同じ熱可塑・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
構成によれば、繊維強化熱可塑性樹脂で形成されている複合部材の過加熱による変質を抑制することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本開示の実施形態において、複合部材接合体の製造方法の構成を示すフローチャートである。
【図2】
本開示の実施形態において、積層体形成工程を説明するための図である。
【図3】
本開示の実施形態において、積層体の構成を示す図である。
【図4】
本開示の実施形態において、接合工程を説明するための図である。
10 第一複合部材
12 第二複合部材
14 導電性インサート材
16 樹脂フィルム層
18 導電膜
20 積層体
22 導電粒子
30 複合部材接合体
40 航空機部品
42 外板
44 リブ
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