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公報発行日 2026年3月31
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凍結させた固体高分子形燃料電池に無加湿の燃料ガス及び酸化剤ガスを供給し、発電を行うと、発電中の電流量から生成水量を算出することができる。この時の生成水量は、氷点下始動性の指標となる。一般に、生成水量が少ないことは、氷点下始動時に触媒層内の空隙が生成水の凍結によって閉塞しやすいことを表す。一方、生成水量が多くなるほど、氷点下始動性に優れることを表すが、生成水量が過剰になると、特に、高温域での燃料電池特性が低下するおそれがあることを表す。
そのため、生成水量が所定の範囲内となるように、カソード触媒層内の空隙量を最適化すると、他の特性を著しく損なうことなく、氷点下始動性を向上させることができる。
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