特許7843810IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

振動解析装置およびそれを備える異常部位特定システムに関し、より特定的には、回転体において異常がある部位を特定する精度を向上させる技術

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1および特許文献2に記載の装置は、周波数スペクトルのピークに基づいて、異常がある部位の候補を提示する。そのため、提示された内容に基づいて、ユーザの習熟度に関わらず、ユーザは異常がある部位の候補を認識することができる。しかしながら、装置が特定した異常がある部位の候補の妥当性について、特許文献1および特許文献2では検討されていない。そのため、ユーザは提示された候補の中から、異常がある部位を特定する必要があり、ユーザの習熟度によっては、異常がある部位を特定することは難しい場合がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示のある局面に従う振動解析装置は、回転体の振動を測定する測定器から測定データを受信して回転体において異常がある可能性のある部位である異常部位を特定する振動解析装置であって、制御装置と、表示装置とを備える。制御装置は、回転体に関する情報を受け付け、測定データの周波数分析を実行する。制御装置は、情報に基づいて、回転体の各々の部位の異常に起因して生じる特徴周波数の各々を算出し、特徴周波数の各々・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示に係る振動解析装置によれば、測定対象である回転体の異常部位の特定精度を向上させることができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 異常部位特定システムの構成を示す図である。
【図2】 測定器の構成を示す図である。
【図3】 携帯情報端末の構成を示す図である。
【図4】 第1処理の内容を説明するための図である。
【図5】 第2処理の内容を説明するための図である。
【図6】 表示装置による表示例を示す図である。
【図7】 第3処理の内容を説明するための図である。
【図8】 表示装置による別の表示例を示す図である。
【図9】 入力装置により入力される設定情報の一例を示す図である。
【図10】 測定器における処理の手順の一例を示すフローチャートである。
【図11】 携帯情報端末における処理の手順の一例を示すフローチャートである。

代表図 図1本件の代表的な図

10 異常部位特定システム、15 測定対象(転がり軸受)、20 測定器、30 携帯情報端末、31 制御装置、32 プロセッサ、33 メモリ、34 表示装置、35 入力装置、36 通信装置、102 加速度センサ、104 アンチエイリアシングフィルタ、106 A/D変換器、108 マイクロコンピュータ、110 メモリ、112 通信モジュール。

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