特許7851126IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この技術は、照明器具に係るものである。特に、非常電源を有する照明器具の点検に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1においては、照明器具の常用時と自動点検時とで光源の点灯状態が異なるため、自動点検時、照明器具の利用者に、照明器具の異常、又は停電が発生していると誤認させてしまうことがあった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示に係る照明器具は、供給される電力により発光する発光体としての、常用発光体及び非常用発光体と、商用電源からの電力が供給されないときに発光体に電力供給する非常電源と、発光体の発光状態を制御する制御装置と、を備え、制御装置は、商用電源から供給された電力で発光体を発光させる常用点灯モードと、商用電源からの電力が断たれた場合に、非常電源から供給された電力で発光体を発光させる非常用点灯モードと、予・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示に係る照明器具によれば、常用点灯モードと、自動点検モードとの何れにおいても発光体を発光させるため、利用者は自動点検モードが実行されていることを認識しにくくなる。また、本開示に係る照明器具によれば、自動点検モードにおいて発光体に供給される電力が、非常用点灯モードで発光体に供給される電力を超え、且つ常用点灯モードで前記発光体に供給される電力以下である。つまり、本開示における自動点検モードにおいて非常電源に要求される電力は、非常用点灯モードにおいて非常電源に要求される電力よりも大きい。このため、本開示の照明器具によれば、自動点検モードにおいて非常用点灯モードと同等の電力が要求された場合と比較して、点検にかかる時間を短くすることができる。以上のように、本開示に係る照明器具は、管理者による操作を伴わずに定期的に行われる自動点検時において、点検時間を短くしつつ、照明器具の利用者に、照明器具の異常、又は停電が発生していると誤認させることを抑制できる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施の形態1に係る照明器具の外観を示す図である。
【図2】 実施の形態1に係る照明器具を示す機能ブロック図である。
【図3】 実施の形態1に係る照明器具において実行可能なモードについて説明する図である。
【図4】 実施の形態1に係る照明器具の自動点検モードを説明する図である。
【図5】 比較例に係る照明器具の自動点検モードを説明するための図である。
【図6】 実施の形態2に係る照明器具の外観を示す図である。
【図7】 実施の形態2に係る照明器具を示す機能ブロック図である。
【図8】 実施の形態2に係る照明器具において実行可能なモードについて説明する図である。
【図9】 実施の形態2に係る照明器具の自動点検モードを説明する図である。
【図10】 比較例に係る照明器具の自動点検モードを説明するための図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1、101、101Z 照明器具、2 本体、3、3Z 表示部、5 点検スイッチ、6 報知部、10 制御装置、10A 点灯回路部、10B 充電回路部、10C 点検処理部、10D 計時部、11 非常電源、12 発光体、12a 常用発光体、12b 非常用発光体、13、13a、13b 実装基板、15 光源部、15a 常用光源部、15b 非常用光源部、30 常用点灯装置、100 商用電源。

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