技術分野
核酸の組換え操作の分野、特に、核酸の必要な部分が除去されないことを確保しながらの核酸の特定の領域の正確な除去に関する。具体的には、本発明は、例えば、ゲノムポリヌクレオチドの組換え操作中に選択マーカーとして組み込まれた複数の望ましくない遺伝子エレメントの除去を可能にする。このプロセスは、FRT部位などの、短い組換え部位を使用して、その後除去しようとする遺伝子エレメントにフランキングさせる。除去しようとする異なる遺伝子エレメントにフランキングさせるための非同一の組換え部位の使用により、ゲノムポリヌクレオチドから他のエレメントを喪失することなく、意図される遺伝子エレメントの効率的な除去が可能となる。
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
ペリプラズム抽出物をロードしたSDS-PAGE上でのウェスタンブロットを示す図である。左パネル:His抗血清を用いた検出。右パネル:抗33F抗血清を用いた検出。レーン1は分子量マーカーを含有し、レーン2は8661株を含有し、レーン3は10852株を含有し、レーン4は10853株を含有する。
【図2】
10175株および10180株における置き換えられたwcaおよびrfbクラスターのゲノム構成のスキームである。
【図3】
10175株から10180株へのFLP媒介性耐性カセット除去から誘導された選択されたクローン上でのコロニーPCRを示す図である。レーン1、14および27はGeneRuler(商標)1kb DNAラダーを含有し、レーン2は除去前のSt10175を含有し、レーン3および4はFRTwt、パターンBを含有し、レーン5および6はFRTwt、パターンEを含有し、レーン7、8および9はFRT3、パターンEを含有し、レーン10、11および12はFRT3、パターンDを含有し、レーン13、15および16はFRT10、パターンEを含有し、レーン17および18はFRT10、パターンDを含有し、レーン19および20はFRT10、パターンCを含有し、レーン21および22はFRT13、パターンEを含有し、レーン23はFRT13、パターンAを含有し、レーン24および25はFRT13、パターンDを含有し、レーン26および28はFRT13、パターンCを含有し、レーン29はFRT13、パターンBを含有し、レーン30、31、32および33はFRT14、パターンEを含有し、レーン34はFRT14、パターンDを含有し、レーン35および36はFRT15、パターンEを含有し、レーン37、38および39はFRT15、パターンCを含有する。
【図4】
FLP媒介性耐性カセット除去から誘導されたゲノムDNA株上での分取PCRを示す図である。
【図5】
代替的なFRT部位を使用する利点を証明する概念スキームである。
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