特許7860028IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

無効電力補償システムに関し、特に、無効電力を配電線に供給する無効電力補償システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

このような無効電力補償システムでは、調相設備よりも無効電力補償装置において大きな損失が発生する。しかるに従来の無効電力補償システムでは、目標無効電力が所定値以下である場合には、無効電力補償装置だけで目標無効電力を生成するので、損失が大きいという問題があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示に係る無効電力補償システムは、ステップ状に変化する複数の無効電力のうちのいずれかの無効電力を配電線に出力する調相設備と、所望の無効電力を配電線に出力する無効電力補償装置と、複数の無効電力のうちの目標無効電力との偏差の大きさが最も小さな第1の無効電力を求め、調相設備から第1の無効電力を出力させる第1の制御部と、目標無効電力と第1の無効電力との偏差分の第2の無効電力を求め、無効電力補償装置・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示に係る無効電力補償システムでは、複数の無効電力のうちの目標無効電力との偏差の大きさが最も小さな第1の無効電力を調相設備から出力させるとともに、目標無効電力と第1の無効電力との偏差分の第2の無効電力を無効電力補償装置から出力させる。したがって、無効電力補償装置の出力を小さく抑制して損失を小さくすることができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本開示の実施の形態1に従う無効電力補償システムの構成を示す回路ブロック図である。
【図2】 図1に示す制御装置のうちの調相設備の制御に関連する部分を示すブロック図である。
【図3】 図1に示す制御装置のうちの無効電力補償装置の制御に関連する部分を示すブロック図である。
【図4】 図1に示す自励式SVCの構成を例示する回路ブロック図である。
【図5】 本開示の実施の形態2に従う無効電力補償システムの構成を示す回路ブロック図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1,51 調相設備、2 分路リアクトル、3,6 開閉器、4 無効電力補償装置、5 自励式SVC、7,43,44 電圧検出器、8,45 電流検出器、9,46 制御装置、10 配電線、11 連系変圧器、12 送電線、13 商用交流電源、14 発電装置、15 負荷、20,30 無効電力演算部、21,37 無効電力指令部、22,32 記憶部、23,33 演算部、24,34 信号発生部、25,35 タイマー、26,36 ラッチ回路、31 減算器、40 インバータ、41 コンデンサ、42 変圧器、52 進相コンデンサ。

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