特許7861954IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

物品を保護状態で包装した包装体に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

近年、プラスチックごみによる海洋汚染や地球温暖化といった環境問題への対策の一環として、プラスチックごみの削減に向けた規制が強化されるなど、脱プラスチックの取り組みの機運が高まっている。しかし、前記包装体は、物品保護のためにプラスチック材質の気泡緩衝材が用いられているために環境負荷が大きく、このような包装用プラスチック材を減量・減容化することや、また、プラスチック包装材を紙に置き換えることなどによって、環境に配慮した包装体を採用する機運が高まっている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記課題を解決し、所期の目的を達成するため、第1の手段は、 紙製のシートに複数列の切込み(11)が設けられて該切込み(11)の長手方向と交差する方向に引き伸ばすことで、立体的な網目状にした緩衝材シートが所定長さに切断されて、物品(14)の表裏を覆う表緩衝材シート(13)および裏緩衝材シート(12)を備え、 前記緩衝材シートの引き伸ばし方向で、前記物品(14)の一方と他方に延出した表緩・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、物品を保護するための紙製の緩衝材シートで物品を覆った一次包装品を、クラフ卜紙により二次包装されて袋詰めした、緩衝機能付き包装体を提供できる。すなわち、物品を包装する包装材としてプラスチック包装材を用いない環境負荷の少ない包装材を使用して、例えば、商品の保管や配送用に供される緩衝機能付き包装体を提供できる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 包装体を示す概略縦断面図である。
【図2】 緩衝材シートで物品を覆った一次包装品を示す概略斜視図である。
【図3】 表裏の緩衝材シートの接合部を拡大して示す要部概略斜視図である。
【図4】 包装体を示す概略斜視図である。
【図5】 クラフト紙で二次包装された包装体を部分的に切り開いて一次包装品を露出した状態を示す概略斜視図である。
【図6】 包装体を(自動包装機により)製造する工程を示す説明図である。
【図7】 緩衝材ロールから引き出された帯状の緩衝材シートを示す説明図である。
【図8】 クラフト紙で二次包装されたピロー包装体を示す別実施例の説明図である。
【図9】 クラフト紙で二次包装された三方シール包装体を示す別実施例の説明図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10 包装体,11 切込み,12 裏緩衝材シート 12a 第1延出部(延出部),12b 第2延出部(延出部) 13 表緩衝材シート,13a 第1延出部(延出部) 13b 第2延出部(延出部),14 物品,15 一次包装品 16 クラフト紙,17 クラフト紙,19 開封用ノッチ(開封手段) 31 包装体,32 筒状のクラフト紙,35 包装体

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