特許7866739IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

紫外線吸収剤の製造方法及び紫外線吸収剤

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

竹、特に孟宗竹については、食材として利用したり、特許文献1~8に開示された、日焼け後のケアを行うことを目的として開発された竹由来の化粧料等として利用したりすることが行われている。しかしながら、竹林面積は増加の一途をたどっており、竹害はますます深刻さを増している。竹害を軽減し、生物の多様性と居住地の保護ならびに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を行うために、更なる用途拡大が急務である。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の第1の観点に係る紫外線吸収剤の製造方法は、 竹から抽出された抽出物を有効成分として含有する紫外線吸収剤の製造方法であって、 竹の粉末を生成する粉末生成ステップと、 前記粉末生成ステップで生成された粉末を抽出溶媒としてのブチレングリコールに浸漬させて前記抽出物を含む竹抽出液を抽出する抽出ステップと、 を含む。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、竹の利用法を、紫外線を吸収する用途に拡大し、竹林面積の増加に歯止めをかけて竹害を抑制することができるため、生物の多様性と居住地の保護ならびに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用が可能となる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の紫外線吸収剤の製造方法のフローチャートである。
【図2】 UVAを抽出液に照射したときの透過量を示すグラフである。
【図3】 UVBを抽出液に照射したときの透過量を示すグラフである。
【図4】 竹の幹の表側の緑色の部分から抽出された緑抽出液と、竹の幹の内側の白色の部分から抽出された白抽出液との紫外線の透過量の比較結果を示すグラフである。
【図5】 加熱した場合における緑抽出液と白抽出液との透過量の比較結果を示すグラフである。
【図6】 (A)、(B)及び(C)は、緑抽出液における透過したUVAの紫外線量の数日の変化を示すグラフである。
【図7】 (A)、(B)及び(C)は、白抽出液における透過したUVAの紫外線量の数日の変化を示すグラフである。

代表図 図1本件の代表的な図

S1 粉末生成ステップ、S2 抽出ステップ、S3 不純物分離ステップ、S4 上澄み部分抽出ステップ

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