特許7871587IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

樹脂フィルム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の目的は、ポリノルボルネン系樹脂を主材料として構成された、微細な複数の空孔を備える多孔質体からなる樹脂フィルムを提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

このような目的は、下記(1)~(6)に記載の本発明により達成される。 (1) ポリノルボルネン系樹脂を主材料として含み、多孔質体で構成される樹脂フィルムであって、 前記ポリノルボルネン系樹脂は、そのガラス転移点が200℃以上であり、 前記ポリノルボルネン系樹脂は、下記一般式(1Y)で示さ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、ポリノルボルネン系樹脂を主材料として含む樹脂フィルムにおける、その厚さ方向に切断することで形成された断面において、直径が5μm以下の細孔を含んでおり、さらに、小角X線散乱測定(SAXS)により得られた樹脂フィルムの散乱像において、散乱ベクトルの大きさをqとしたとき、前記散乱ベクトルの大きさqが0.05nm-1以上0.5nm-1以下の範囲内で、小角X線散乱強度I(q)がq-4に比例している。したがって、この樹脂フィルムを、ポリノルボルネン系樹脂を主材料として構成された、微細な複数の空孔を備える多孔質体からなるものであると言える。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の樹脂フィルムの実施形態を示す縦断面図である。
【図2】 図1に示す樹脂フィルムを製造し得る樹脂フィルム製造装置の側面図である。
【図3】 実施例1の樹脂フィルムの断面における電子顕微鏡写真である。
【図4】 実施例1の樹脂フィルムの散乱像における、散乱ベクトルの大きさqと、小角X線散乱強度I(q)との関係を表すグラフである。

代表図 図1本件の代表的な図

1 樹脂フィルム 13 第2面 15 第1面 41 搬送ローラ 46 巻取りローラ 61 熱風供給部 91 浸漬ロール 92 浸漬槽 110 タッチロール 120 タッチロール 130 タッチロール 150 溶融フィルム 210 押出機 212 配管 230 混練機 240 Tダイ 241 開口部 400 フィルム搬送部 500 樹脂フィルム製造装置 600 フィルム乾燥部 700 フィルム供給部 800 フィルム調整部 900 フィルム浸漬部

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