特許7871950IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電力変換用のスイッチング素子を備えたスイッチング電源装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、電力変換に関係しないシールド部材を備えることで、DC-DCコンバータ(スイッチング電源装置)は、不所望に大型化してしまう。また、特許文献1の構成において、シールド部材を備えていないと、インダクタから生じるEMIノイズが外部に輻射または伝導されてしまう。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

この発明のスイッチング電源装置は、入力キャパシタと、入力キャパシタに対して電気接続された第1スイッチング素子および第2スイッチング素子と、第1端子と第2端子とを有するインダクタと、出力キャパシタと、入力キャパシタ、第1スイッチング素子、第2スイッチング素子、インダクタ、および、出力キャパシタが実装された回路基板と、を備える。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

この発明によれば、ノイズ低減部品を用いることなくノイズ平衡化回路を構成し、かつ、スイッチング動作に起因する電磁雑音の発生を相殺し、スイッチングノイズの輻射または伝導に起因してシャーシを伝導するコモンモードノイズを抑制するスイッチング電源装置を高効率かつ小型に形成できる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本発明の第1のスイッチング電源装置の概略構成を示す回路図である。
【図2】 図2は、本発明の第1のインダクタの等価回路図である。
【図3】 図3(A)は、本発明の第1のインダクタの平面図であり、図3(B)は、このインダクタの側面図である。
【図4】 図4(A)は、本発明の第1のインダクタの巻線導体の構成を示す平面透視図であり、図4(B)は、このインダクタの巻線導体の構成を示す側面透視図であり、図4(C)、図4(D)は、各巻線導体を視た平面透視図である。
【図5】 図5(A)は、本発明の第1のスイッチング電源装置におけるインダクタの実装部分を含む構成を示す平面図であり、図5(B)は、その側面断面図である。
【図6】 図6は、本発明の第1のスイッチング電源装置におけるEMIノイズの流れを概略的に示す図である。
【図7】 図7は、比較構成のスイッチング電源装置におけるEMIノイズの流れを概略的に示す図である。
【図8】 図8(A)は本願構成および比較構成の伝導ノイズのレベルを示すグラフであり、図8(B)は本願構成および比較構成の放射ノイズのレベルを示すグラフである。
【図9】 図9は、本発明の第2のスイッチング電源装置におけるインダクタの実装部分を含む構成の側面断面図である。
【図10】 図10は、本発明の第3のスイッチング電源装置におけるインダクタの実装部分を含む構成の側面断面図である。
【図11】 図11は、本発明の第3のスイッチング電源装置の等価回路図である。
【図12】 図12は、本発明の第4のスイッチング電源装置におけるインダクタの実装部分を含む構成の側面断面図である。
【図13】 図13は、本発明の第5のインダクタの巻線導体の構成を示す側面透視図である。
【図14】 図14(A)、図14(B)は、本発明の第6のインダクタの各巻線導体を視た平面透視図である。
【図15】 図15は、本発明の第7のインダクタの巻線導体の構成を示す側面透視図である。
【図16】 図16(A)は、本発明の第8のインダクタの構成を示す側面図であり、図16(B)は、このインダクタにおける磁性コアに対する導体パターンの巻き付け状態を概念的に示した図である。
【図17】 図17は、本発明の第9のインダクタの構成を示す側面図である。
【図18】 図18は、本発明の第10のスイッチング電源装置の概略構成を示す回路図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10、10A、10B、10C、10H、10P:スイッチング電源装置 11、11H:スイッチングIC 20、20D、20E、20F、20G、20H、20P:インダクタ 21、21E、21F:第1巻線 22、22E、22F:第2巻線 23F:第3巻線 21G:第4巻線 22G:第5巻線 23H:第6巻線 28:接続導体 29:寄生キャパシタ 31:入力キャパシタ 32:出力キャパシタ 41、42、42C:配線パターン 43:入力側Hi電位パターン 50:基準電位側配線パターン 60、60A、60B、60C:回路基板 61:表面 81:直流電源 82:負荷 111:スイッチング制御回路 200、200G、200H:磁性コア 201、201D、201F、201G、201H:第1端子 202、202D、202F、202G、202H:第2端子 281、282、283:接続導体 420、421:配線パターン 2001:底板 2002:天板 2003:支柱 CHS:シャーシ Cps:寄生容量 D1、Q1、Q2:スイッチング素子 Ei21、Ei22、Ei23:内端部 Eo21、Eo22、Eo23:外端部 FB200:底面 FS201、FS202:側面 FU200:天面 H201D、H202D:高さ ND0、ND1H、ND1L、ND2H、ND2L、NDlL:ノード VIA42:接続導体

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