特許7873413IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

既設の鋼橋の鋼材に発生した亀裂に対して、当該亀裂の先端部に貫通孔を形成して亀裂の成長を抑制する鋼橋の保全工法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、上述のストップホール法にあっては、あくまでも一時的な対処法に過ぎず、短期間でストップホールから亀裂が再発生してしまうことが多くある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、既設の鋼橋の鋼材に発生した亀裂の先端部に貫通孔を形成して亀裂の成長を抑制する鋼橋の保全工法であって、前記鋼材に発生した亀裂の先端部周囲に投射材を投射して当該鋼材に前記貫通孔を形成すると共に当該貫通孔の周縁および内周面に圧縮残留応力を付与する貫通孔形成工程を含むことを特徴とする鋼橋の保全工法である。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の鋼橋の保全工法は、長期にわたって亀裂の再発を防止することができる優れた効果がある。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例にかかる鋼橋の保全塗装の手順を示すフロー図である。
【図2】 実施例にかかる循環式ブラスト装置を説明する概要説明図である。
【図3】 実施例にかかる亀裂に対してストップホールを形成する手順を示す説明図であり、(a)はストップホールを形成する前の状態であり、(b)はストップホールを形成した後の状態である。
【図4】 別の実施例にかかる説明図であり、(a)は誘導孔を形成した後の状態を示し、(b)は誘導孔を拡径してストップホールを形成した後の状態を示している。
【図5】 別の実施例において、誘導孔が形成された鋼材の縦断面を示す説明図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 循環式ブラスト装置 40 分別室 50 ダスト回収部(剥離塗膜回収部) 60 空気吸引装置(粉塵吸引手段) 90,120 鋼材 100,150 ストップホール(貫通孔) 110,130 亀裂 140 誘導孔 K 鋼橋

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