技術分野
回転電機用ロータの製造装置及び回転電機用ロータの製造装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、のような従来技術では、磁石孔に充填した樹脂材料を硬化させる際にロータコアに付与されうる軸方向の押圧力と、実装状態(回転電機の状態)のロータコアに付与される軸方向の押圧力との間に、有意な差分(例えば乖離)が生じうる。かかる有意な差分が生じると、実装状態において、磁石孔内の樹脂材料の硬化物(樹脂材料層)に応力が発生し、強度低下を招くおそれがある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
1つの側面では、磁石孔を有するロータコアであって、前記磁石孔内に永久磁石が配置された前記ロータコアを準備する工程と、
前記ロータコアの前記磁石孔内に、樹脂材料を硬化前の状態で配置する樹脂配置工程と、
前記樹脂配置工程の後に、前記ロータコアを軸方向に押圧しつつ、前記樹脂材料を硬化させる樹脂硬化工程とを含む、回転電機用ロータの製造方法が提供される。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
1つの側面では、本開示によれば、実装状態において磁石孔内の樹脂材料の硬化物(樹脂材料層)に生じうる応力を低減できる態様で、回転電機用ロータを製造することが可能となる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
一実施例によるモータの断面構造を概略的に示す断面図である。
【図2】
ロータの断面図である。
【図3】
図2に示した一の磁極に係る部分の拡大図である。
【図4】
図3のラインA-Aに沿った概略的な断面図である。
【図5】
図4のQ1部の拡大図である。
【図6】
比較例の説明図である。
【図7】
複数の積層ブロックを転積して形成されるロータコアの構成(その1)の説明図である。
【図8】
複数の積層ブロックを転積して形成されるロータコアの構成(その2)の説明図である。
【図9】
本実施例によるモータ1の製造方法の流れを概略的に示すフローチャートである。
【図10】
ワーク支持工程の説明図である。
【図11】
磁石配置工程の説明図である。
【図12】
ノズル位置付け工程の説明図である。
【図13】
樹脂配置工程の説明図である。
【図14】
樹脂配置工程を実現するための樹脂配置装置の説明図である。
【図15】
樹脂配置工程を実現するための樹脂配置装置の説明図である。
【図16】
樹脂注入機の一例の説明図である。
【図17】
樹脂硬化工程(押圧力付与工程)の説明図であり、同工程中の状態を模式的に示す断面図である。
【図18】
樹脂注入機の設定方法の一例に係る概略的なフローチャートである。
【図19】
プレス機を説明する概略的な断面図である。
【図20】
鋼板間を剥離する際に必要な力の説明図である。
【図21】
鋼板間から樹脂材料が漏れ出す際の射出圧の説明図である。
1・・・モータ(回転電機)、30・・・ロータ(回転電機用ロータ)、32、32A・・・ロータコア(積層鉄心)、322・・・磁石孔、34・・・ロータシャフト、35A、35B・・・エンドプレート、62・・・永久磁石、90・・・樹脂材料、100・・・製造装置、120・・・支持治具(支持部)、130・・・樹脂配置装置、160・・・加熱装置、170・・・押圧治具、W・・・ワーク
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