技術分野
海洋構造物間の間隙に水中で注入されるグラウト材を検出するための技術
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
海洋構造物の間隙に対するグラウト材の質量の管理について、従来は、例えば潜水士による目視確認・試料採取や、ROV(Remotely operated vehicle)による映像確認・試料採取等の手法が一般的であった。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するため、本発明に係る水中グラウト材検出システムは、第1の海洋構造物と第2の海洋構造物との間に形成された間隙において、下端部から上端部まで延びる中空空間を有し、上方が開口した中空部材と、前記中空部材の中空空間に挿入され、前記間隙に注入されたグラウト材の密度を、放射線を用いて検出する検出装置と、前記中空部材の中空空間において前記検出装置を上下方向に移動させるための移動用機械とを備・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、海洋構造物の間隙に注入されたグラウト材の密度を簡便な方法で精度よく検出することが可能となる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の一海洋構造物及び水中グラウト材検出システムの構造を示す図である。
【図2】
杭及びレグの接続部分の鉛直断面図である。
【図3】
杭及びレグの接続部分の水平断面図である。
【図4】
検出装置の構造を示す図である。
【図5】
グラウト材の注入及び検出工程を説明するフローチャートである。
【図6】
グラウト材(MF9500)の圧縮強度と密度との関係を例示する表である。
【図7】
ガイドパイプの間隔とガンマ線源の挿入長を説明する図である。
【図8】
ガンマ線源とガンマ線検出器との鉛直方向の変位を説明する図である。
【図9】
ガイドパイプ間の距離ごとの計数率比及び密度の実験結果を示したグラフである。
【図10】
正規分布を説明するグラフである。
【図11】
ガイドパイプ間の距離ごとの懐変揺動誤差及び密度の計算結果を示すグラフである。
【図12】
ガイドパイプ間の距離ごとの計数率比及び密度の実験結果を示したグラフである。
【図13】
水とグラウト材でガイドパイプ間の距離ごとに、ガンマ線源とガンマ線検出器との鉛直方向の変位を変えて密度を測定した結果を示す表である。
【図14】
水中のグラウト材に対するガンマ線検出器の挿入長を変えてガンマ線を検出した実験結果を示すグラフである。
1:ジャケット、1a:レグ、1b:杭、2:ガイドパイプ、3:検出装置、3a:ガンマ線源、3b:ガンマ線検出器、4:吊索材、5:ウインチ、6:固定具、7:輸送配管、8:注入口、g:間隙、S:水面、G:水底、m:グラウト材上端、p:測定中心、D:挿入長、M:間隔、Y:ガンマ線、d:変位。
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