技術分野
入力部材に入力される回転トルクを出力部材に伝達するのに対し、出力部材に逆入力される回転トルクを完全に遮断して入力部材に伝達しないか、またはその一部のみを入力部材に伝達して残部を遮断する、逆入力遮断クラッチ、並びに、該逆入力遮断クラッチを備えるトルク伝達装置装置、および、その張力調整方法
要約特許出願時に添付された[要約書]
逆入力遮断機能を一時的に無効にすることができる、逆入力遮断クラッチの構造を実現する。被押圧部材2は、内周面に被押圧面6を有する本体部7と、本体部7の軸方向端部から径方向内側に向けて伸長する側板部8とを備える。側板部8は、径方向位置が係合子5の径方向外側面のうちで押圧面31から円周方向に外れた部分と一致する部分を含む部分を軸方向に貫通する観察孔10を有する。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ベルト式のトルク伝達装置を備える機械装置において、該機械装置の種類によって、従動プーリに接続された被駆動部に作用する力にかかわらず、該被駆動部の位置または姿勢を保持するためは、前記被駆動部の位置または姿勢を変化させる動作を行っていないときにも、モータに通電して回転力を発揮させる必要があり、省エネルギ化の面から不利になる。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示の一態様の逆入力遮断クラッチは、被押圧部材と、入力部材と、出力部材と、係合子と、を備える。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示の一態様の逆入力遮断クラッチによれば、出力部材に逆入力された回転トルクを入力部材に伝達しないか、または、その一部のみを前記入力部材に伝達して残部を遮断する逆入力遮断機能を一時的に無効にすることができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、本開示の実施の形態の第1例の逆入力遮断クラッチの斜視図である。
【図2】
図2は、第1例の逆入力遮断クラッチを、出力部材側から見た端面図である。
【図3】
図3は、第1例の逆入力遮断クラッチを、入力部材側から見た端面図である。
【図4】
図4は、図2のI-I断面図である。
【図5】
図5は、図4のII-II断面図である。
【図6】
図6は、入力部材に回転トルクが入力された状態を、付勢部材を省略して示す、図4のII-II断面図である。
【図7】
図7は、出力部材に回転トルクが入力された状態を、付勢部材を省略して示す、図4のII-II断面図である。
【図8】
図8は、第1例の逆入力遮断クラッチの逆入力遮断機能を無効にする方法を説明するための模式図である。
【図9】
図9は、第1例の逆入力遮断クラッチが組み込まれたトルク伝達装置を示す端面図である。
【図10】
図10は、第1例の逆入力遮断クラッチが組み込まれたトルク伝達装置を示す模式図である。
【図11】
図11は、図10の左側から見た端面図である。
【図12】
図12は、本開示の実施の形態の第2例の逆入力遮断クラッチについての、図2に相当する図である。
【図13】
図13は、図12のIII-III断面図である。
1、1a 逆入力遮断クラッチ
2、2a 被押圧部材
3 入力部材
4、4a 出力部材
5 係合子
6 被押圧面
7 本体部
8、8a 側板部
9 凸部
10、10a 観察孔
11 円筒面部
12 内向フランジ部
13 ねじ孔
14 入力側係合部
15 入力軸部
16 径方向内側面
17 入力フランジ部
18 径方向外側面
19 出力側係合部
20 平坦面
21 凸曲面
22、22a 出力軸部
23 小径軸部
24 端面
25、25a 大径部
26 中径部
27 小径部
28 鍔部
29a、29b ラジアル転がり軸受
30 隅R部
31 押圧面
32 入力側被係合部
33 出力側被係合部
34 非接触面
35 隙間
36 径方向内側面
37 径方向外側面
38 円周方向側面
39 平坦面部
40 凸部
41 付勢部材
42 スペーサ
43 ストッパ部材
44 通孔
45 支持部材
46 軸受保持部
47 部分円筒部
48 外向フランジ部
49 通孔
50 ボルト
51 工具
52 トルク伝達装置
53 トルク入力部
54 駆動部材
55 従動部材
56 伝達部材
57 調整部材
58 電動モータ
59 軸受装置
60 内径側円筒部
61 目印
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録