特許7886399IP Force 特許公報全文掲載

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優先権主張 本出願は、2019年3月1日に出願された米国仮出願第62/812,922号および2019年11月1日に出願された同第62/929,687号の優先権を主張するものであり、これらの仮出願は、それらの全体が参照により本明細書に組み込まれる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1A】 (スキューバリアントおよびPIバリアントを含む)Fcヘテロ二量体化バリアントのセットの有用な対を示す。対応する「モノマー2」バリアントが存在しないバリアントがあり、これらはいずれのモノマーでも単独で使用できるpIバリアントである。
【図1B】 (スキューバリアントおよびPIバリアントを含む)Fcヘテロ二量体化バリアントのセットの有用な対を示す。対応する「モノマー2」バリアントが存在しないバリアントがあり、これらはいずれのモノマーでも単独で使用できるpIバリアントである。
【図1C】 (スキューバリアントおよびPIバリアントを含む)Fcヘテロ二量体化バリアントのセットの有用な対を示す。対応する「モノマー2」バリアントが存在しないバリアントがあり、これらはいずれのモノマーでも単独で使用できるpIバリアントである。
【図1D】 (スキューバリアントおよびPIバリアントを含む)Fcヘテロ二量体化バリアントのセットの有用な対を示す。対応する「モノマー2」バリアントが存在しないバリアントがあり、これらはいずれのモノマーでも単独で使用できるpIバリアントである。
【図1E】 (スキューバリアントおよびPIバリアントを含む)Fcヘテロ二量体化バリアントのセットの有用な対を示す。対応する「モノマー2」バリアントが存在しないバリアントがあり、これらはいずれのモノマーでも単独で使用できるpIバリアントである。
【図2】 等価バリアント型抗体定常領域とそれらのそれぞれの置換の一覧を示す。pI_(-)は低pIバリアントを示し、pI_(+)は高pIバリアントを示す。これらは、本明細書に記載の抗体の他のヘテロ二量体化バリアントと任意選択的にかつ独立して組み合わせることができる(本明細書に概説されるように、他のバリアント型も同様である)。
【図3】 FcγR結合を除去した有用な除去バリアントを示す(しばしば「ノックアウト」または「KO」バリアントと呼ばれる)。一般に、除去バリアントは両方のモノマーに見出されるが、場合によっては、それらは一方のモノマーのみにあってもよい。
【図4】 本明細書に記載の抗体の「非Fv」構成要素の特に有用な実施形態を示す。
【図5】 本明細書に記載されるように、構成要素として、1つ以上のscFvを利用する主題のヘテロ二量体bsAbのpIを増加または減少することにおいて使用されるいくつかの荷電scFvリンカーを示す。(+H)正のリンカーは本明細書で、特に本明細書で示される抗CD3VLおよびVH配列で、特に使用される。単一電荷を有する単一の先行技術scFvリンカーは、Whitlow et al.,Protein Engineering 6(8):989-995(1993)から「Whitlow」として参照される。このリンカーは、scFvにおける凝集を低減させ、タンパク質分解安定性を高めるために使用されたことに留意すべきである。そのような荷電scFvリンカーは、scFvを含む本明細書に開示される主題の抗体フォーマットのいずれかで使用することができる(例えば、1+1Fab-scFv-Fcおよび2+1Fab2-scFv-Fcフォーマット)。
【図6】 いくつかの例示的なドメインリンカーを示す。いくつかの実施形態では、これらのリンカーは、単鎖FvをFc鎖に連結する用途を見出す。いくつかの実施形態では、これらのリンカーを組み合わせることができる。例えば、GGGGSリンカーは、「ハーフヒンジ」リンカーと組み合わせることができる。
【図7A】 Fv配列(例えば、scFvおよびFab側のためのVH)を含まずに、ヒトIgG1に基づいて、いくつかの有用な1+1Fab-scFv-Fc二重特異性抗体フォーマット重鎖骨格の配列を示す。骨格1はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、S364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖上のC220S、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格2はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K:L368D/K370Sスキューバリアント、S364Kスキューバリアントを有する鎖上のC220S、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格3はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K:L368E/K370Sスキューバリアント、S364Kスキューバリアントを有する鎖上のC220S、L368E/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格4はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、D401K:K360E/Q362E/T411Eスキューバリアント、D401Kスキューバリアントを有する鎖上のC220S、K360E/Q362E/T411Eスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格5はヒトIgG1(356D/358Lアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、S364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖上のC220S、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格6はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、S364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖状のC220S、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアント、ならびに両方の鎖状のN297Aバリアントを含む。骨格7は、変異がN297Sであることを除いて6と同一である。骨格8はヒトIgG4に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、ならびに当該技術分野において既知であるように、Fabアーム交換を除去する両方の鎖上のS228P(EU番号付け、これはKabatではS241Pである)バリアントを含む。骨格9はヒトIgG2に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアントを含む。骨格10はヒトIgG2に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアントならびに両方の鎖状のS267Kバリアントを含む。骨格11は、M428L/N434SのXtend突然変異を含むことを除いて、骨格1と同一である。骨格12はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、C220S、およびS364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖上のP217R/P229R/N276K pIバリアント、ならびに両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。これらの骨格の各々に含まれるのは、列挙された配列に対して(本明細書に定義されるように)90、95、98、および99%同一である配列であり、かつ/または(当業者には理解されるように、親ヒトIgG1(または骨格に応じたIgG2もしくはIgG4)と比較していくつかのアミノ酸修飾をすでに含む、図の「親」と比較して)1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10の追加のアミノ酸置換を含む。すなわち、列挙された骨格は、この図の骨格内に含まれるスキューバリアント、pIバリアントおよび除去バリアントに加えて、追加のアミノ酸修飾(一般にアミノ酸置換)を含み得る。
【図7B】 Fv配列(例えば、scFvおよびFab側のためのVH)を含まずに、ヒトIgG1に基づいて、いくつかの有用な1+1Fab-scFv-Fc二重特異性抗体フォーマット重鎖骨格の配列を示す。骨格1はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、S364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖上のC220S、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格2はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K:L368D/K370Sスキューバリアント、S364Kスキューバリアントを有する鎖上のC220S、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格3はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K:L368E/K370Sスキューバリアント、S364Kスキューバリアントを有する鎖上のC220S、L368E/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格4はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、D401K:K360E/Q362E/T411Eスキューバリアント、D401Kスキューバリアントを有する鎖上のC220S、K360E/Q362E/T411Eスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格5はヒトIgG1(356D/358Lアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、S364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖上のC220S、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格6はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、S364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖状のC220S、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアント、ならびに両方の鎖状のN297Aバリアントを含む。骨格7は、変異がN297Sであることを除いて6と同一である。骨格8はヒトIgG4に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、ならびに当該技術分野において既知であるように、Fabアーム交換を除去する両方の鎖上のS228P(EU番号付け、これはKabatではS241Pである)バリアントを含む。骨格9はヒトIgG2に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアントを含む。骨格10はヒトIgG2に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアントならびに両方の鎖状のS267Kバリアントを含む。骨格11は、M428L/N434SのXtend突然変異を含むことを除いて、骨格1と同一である。骨格12はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、C220S、およびS364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖上のP217R/P229R/N276K pIバリアント、ならびに両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。これらの骨格の各々に含まれるのは、列挙された配列に対して(本明細書に定義されるように)90、95、98、および99%同一である配列であり、かつ/または(当業者には理解されるように、親ヒトIgG1(または骨格に応じたIgG2もしくはIgG4)と比較していくつかのアミノ酸修飾をすでに含む、図の「親」と比較して)1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10の追加のアミノ酸置換を含む。すなわち、列挙された骨格は、この図の骨格内に含まれるスキューバリアント、pIバリアントおよび除去バリアントに加えて、追加のアミノ酸修飾(一般にアミノ酸置換)を含み得る。
【図7C】 Fv配列(例えば、scFvおよびFab側のためのVH)を含まずに、ヒトIgG1に基づいて、いくつかの有用な1+1Fab-scFv-Fc二重特異性抗体フォーマット重鎖骨格の配列を示す。骨格1はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、S364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖上のC220S、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格2はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K:L368D/K370Sスキューバリアント、S364Kスキューバリアントを有する鎖上のC220S、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格3はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K:L368E/K370Sスキューバリアント、S364Kスキューバリアントを有する鎖上のC220S、L368E/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格4はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、D401K:K360E/Q362E/T411Eスキューバリアント、D401Kスキューバリアントを有する鎖上のC220S、K360E/Q362E/T411Eスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格5はヒトIgG1(356D/358Lアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、S364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖上のC220S、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格6はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、S364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖状のC220S、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアント、ならびに両方の鎖状のN297Aバリアントを含む。骨格7は、変異がN297Sであることを除いて6と同一である。骨格8はヒトIgG4に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、ならびに当該技術分野において既知であるように、Fabアーム交換を除去する両方の鎖上のS228P(EU番号付け、これはKabatではS241Pである)バリアントを含む。骨格9はヒトIgG2に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアントを含む。骨格10はヒトIgG2に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアントならびに両方の鎖状のS267Kバリアントを含む。骨格11は、M428L/N434SのXtend突然変異を含むことを除いて、骨格1と同一である。骨格12はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、C220S、およびS364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖上のP217R/P229R/N276K pIバリアント、ならびに両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。これらの骨格の各々に含まれるのは、列挙された配列に対して(本明細書に定義されるように)90、95、98、および99%同一である配列であり、かつ/または(当業者には理解されるように、親ヒトIgG1(または骨格に応じたIgG2もしくはIgG4)と比較していくつかのアミノ酸修飾をすでに含む、図の「親」と比較して)1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10の追加のアミノ酸置換を含む。すなわち、列挙された骨格は、この図の骨格内に含まれるスキューバリアント、pIバリアントおよび除去バリアントに加えて、追加のアミノ酸修飾(一般にアミノ酸置換)を含み得る。
【図7D】 Fv配列(例えば、scFvおよびFab側のためのVH)を含まずに、ヒトIgG1に基づいて、いくつかの有用な1+1Fab-scFv-Fc二重特異性抗体フォーマット重鎖骨格の配列を示す。骨格1はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、S364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖上のC220S、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格2はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K:L368D/K370Sスキューバリアント、S364Kスキューバリアントを有する鎖上のC220S、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格3はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K:L368E/K370Sスキューバリアント、S364Kスキューバリアントを有する鎖上のC220S、L368E/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格4はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、D401K:K360E/Q362E/T411Eスキューバリアント、D401Kスキューバリアントを有する鎖上のC220S、K360E/Q362E/T411Eスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格5はヒトIgG1(356D/358Lアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、S364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖上のC220S、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格6はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、S364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖状のC220S、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアント、ならびに両方の鎖状のN297Aバリアントを含む。骨格7は、変異がN297Sであることを除いて6と同一である。骨格8はヒトIgG4に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、ならびに当該技術分野において既知であるように、Fabアーム交換を除去する両方の鎖上のS228P(EU番号付け、これはKabatではS241Pである)バリアントを含む。骨格9はヒトIgG2に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアントを含む。骨格10はヒトIgG2に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアントならびに両方の鎖状のS267Kバリアントを含む。骨格11は、M428L/N434SのXtend突然変異を含むことを除いて、骨格1と同一である。骨格12はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、C220S、およびS364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖上のP217R/P229R/N276K pIバリアント、ならびに両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。これらの骨格の各々に含まれるのは、列挙された配列に対して(本明細書に定義されるように)90、95、98、および99%同一である配列であり、かつ/または(当業者には理解されるように、親ヒトIgG1(または骨格に応じたIgG2もしくはIgG4)と比較していくつかのアミノ酸修飾をすでに含む、図の「親」と比較して)1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10の追加のアミノ酸置換を含む。すなわち、列挙された骨格は、この図の骨格内に含まれるスキューバリアント、pIバリアントおよび除去バリアントに加えて、追加のアミノ酸修飾(一般にアミノ酸置換)を含み得る。
【図8A】 Fv配列(例えば、scFvおよびFab側のためのVH)を含まずに、ヒトIgG1に基づいて、いくつかの有用な2+Fab2-scFv-Fc二重特異性抗体フォーマット重鎖骨格の配列を示す。骨格1はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格2はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格3はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K:L368E/K370Sスキューバリアント、L368E/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格4はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、D401K:K360E/Q362E/T411Eスキューバリアント、K360E/Q362E/T411Eスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格5はヒトIgG1(356D/358Lアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格6はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアント、ならびに両方の鎖上のN297Aバリアントを含む。骨格7は、変異がN297Sであることを除いて6と同一である。骨格8は、M428L/N434SのXtend変異を含むことを除いて、骨格1と同一である。骨格9はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、S364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖上のP217R/P229R/N276K pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。これらの骨格の各々に含まれるのは、列挙された配列に対して(本明細書に定義されるように)90、95、98、および99%同一である配列であり、かつ/または(当業者には理解されるように、親ヒトIgG1(または骨格に応じたIgG2もしくはIgG4)と比較していくつかのアミノ酸修飾をすでに含む、図の「親」と比較して)1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10の追加のアミノ酸置換を含む。すなわち、列挙された骨格は、この図の骨格内に含まれるスキューバリアント、pIバリアントおよび除去バリアントに加えて、追加のアミノ酸修飾(一般にアミノ酸置換)を含み得る。
【図8B】 Fv配列(例えば、scFvおよびFab側のためのVH)を含まずに、ヒトIgG1に基づいて、いくつかの有用な2+Fab2-scFv-Fc二重特異性抗体フォーマット重鎖骨格の配列を示す。骨格1はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格2はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格3はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K:L368E/K370Sスキューバリアント、L368E/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格4はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、D401K:K360E/Q362E/T411Eスキューバリアント、K360E/Q362E/T411Eスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格5はヒトIgG1(356D/358Lアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格6はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアント、ならびに両方の鎖上のN297Aバリアントを含む。骨格7は、変異がN297Sであることを除いて6と同一である。骨格8は、M428L/N434SのXtend変異を含むことを除いて、骨格1と同一である。骨格9はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、S364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖上のP217R/P229R/N276K pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。これらの骨格の各々に含まれるのは、列挙された配列に対して(本明細書に定義されるように)90、95、98、および99%同一である配列であり、かつ/または(当業者には理解されるように、親ヒトIgG1(または骨格に応じたIgG2もしくはIgG4)と比較していくつかのアミノ酸修飾をすでに含む、図の「親」と比較して)1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10の追加のアミノ酸置換を含む。すなわち、列挙された骨格は、この図の骨格内に含まれるスキューバリアント、pIバリアントおよび除去バリアントに加えて、追加のアミノ酸修飾(一般にアミノ酸置換)を含み得る。
【図8C】 Fv配列(例えば、scFvおよびFab側のためのVH)を含まずに、ヒトIgG1に基づいて、いくつかの有用な2+Fab2-scFv-Fc二重特異性抗体フォーマット重鎖骨格の配列を示す。骨格1はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格2はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格3はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K:L368E/K370Sスキューバリアント、L368E/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格4はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、D401K:K360E/Q362E/T411Eスキューバリアント、K360E/Q362E/T411Eスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格5はヒトIgG1(356D/358Lアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。骨格6はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、L368D/K370Sスキューバリアントを有する鎖上のN208D/Q295E/N384D/Q418E/N421D pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアント、ならびに両方の鎖上のN297Aバリアントを含む。骨格7は、変異がN297Sであることを除いて6と同一である。骨格8は、M428L/N434SのXtend変異を含むことを除いて、骨格1と同一である。骨格9はヒトIgG1(356E/358Mアロタイプ)に基づき、S364K/E357Q:L368D/K370Sスキューバリアント、S364K/E357Qスキューバリアントを有する鎖上のP217R/P229R/N276K pIバリアント、および両方の鎖上のE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを含む。これらの骨格の各々に含まれるのは、列挙された配列に対して(本明細書に定義されるように)90、95、98、および99%同一である配列であり、かつ/または(当業者には理解されるように、親ヒトIgG1(または骨格に応じたIgG2もしくはIgG4)と比較していくつかのアミノ酸修飾をすでに含む、図の「親」と比較して)1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10の追加のアミノ酸置換を含む。すなわち、列挙された骨格は、この図の骨格内に含まれるスキューバリアント、pIバリアントおよび除去バリアントに加えて、追加のアミノ酸修飾(一般にアミノ酸置換)を含み得る。
【図9】 Fv配列(例えば、scFvまたはFab)を含まずに、ヒトIgG1に基づいて、いくつかの有用な定常軽鎖ドメイン骨格の配列を示す。列挙された配列と(本明細書で定義されるように)90、95、98および99%同一であり、かつ/または1、2、3、4、5、6、7、8、9または10個の追加のアミノ酸修飾を含有する定常軽鎖骨格配列が本明細書に含まれる。
【図10A】 本明細書に記載の二重特異性抗体での使用に好適な例示的な抗CD3scFvの配列を示す。CDRは下線が付され、scFvリンカーは二重下線が付され(配列中、scFvリンカーは正に荷電したscFv(GKPGS)4リンカー(配列番号XXX)であるが、当業者には理解されるように、このリンカーは、いくつかが図5に示されている無荷電または負に荷電したリンカーを含む他のリンカーによって置き換えることができる)、スラッシュは可変ドメインの境界を示す。さらに、命名規則は、N末端からC末端へ向かうscFvの方向を示している。本明細書中に記されそして本明細書中のCDRを含むあらゆる配列に当てはまるように、CDR位置の正確な同定は表2に示されるように用いられる番号付けによってわずかに異なり得、したがって、下線が付されたCDRのみならず、他の番号付けシステムを用いたVHおよびVLドメイン内に含まれるCDRもまた本明細書に含まれる。さらに、図中のすべての配列に関して、これらのVHおよびVL配列はscFvフォーマットまたはFabフォーマットのいずれかで使用することができる。
【図10B】 本明細書に記載の二重特異性抗体での使用に好適な例示的な抗CD3scFvの配列を示す。CDRは下線が付され、scFvリンカーは二重下線が付され(配列中、scFvリンカーは正に荷電したscFv(GKPGS)4リンカー(配列番号XXX)であるが、当業者には理解されるように、このリンカーは、いくつかが図5に示されている無荷電または負に荷電したリンカーを含む他のリンカーによって置き換えることができる)、スラッシュは可変ドメインの境界を示す。さらに、命名規則は、N末端からC末端へ向かうscFvの方向を示している。本明細書中に記されそして本明細書中のCDRを含むあらゆる配列に当てはまるように、CDR位置の正確な同定は表2に示されるように用いられる番号付けによってわずかに異なり得、したがって、下線が付されたCDRのみならず、他の番号付けシステムを用いたVHおよびVLドメイン内に含まれるCDRもまた本明細書に含まれる。さらに、図中のすべての配列に関して、これらのVHおよびVL配列はscFvフォーマットまたはFabフォーマットのいずれかで使用することができる。
【図10C】 本明細書に記載の二重特異性抗体での使用に好適な例示的な抗CD3scFvの配列を示す。CDRは下線が付され、scFvリンカーは二重下線が付され(配列中、scFvリンカーは正に荷電したscFv(GKPGS)4リンカー(配列番号XXX)であるが、当業者には理解されるように、このリンカーは、いくつかが図5に示されている無荷電または負に荷電したリンカーを含む他のリンカーによって置き換えることができる)、スラッシュは可変ドメインの境界を示す。さらに、命名規則は、N末端からC末端へ向かうscFvの方向を示している。本明細書中に記されそして本明細書中のCDRを含むあらゆる配列に当てはまるように、CDR位置の正確な同定は表2に示されるように用いられる番号付けによってわずかに異なり得、したがって、下線が付されたCDRのみならず、他の番号付けシステムを用いたVHおよびVLドメイン内に含まれるCDRもまた本明細書に含まれる。さらに、図中のすべての配列に関して、これらのVHおよびVL配列はscFvフォーマットまたはFabフォーマットのいずれかで使用することができる。
【図10D】 本明細書に記載の二重特異性抗体での使用に好適な例示的な抗CD3scFvの配列を示す。CDRは下線が付され、scFvリンカーは二重下線が付され(配列中、scFvリンカーは正に荷電したscFv(GKPGS)4リンカー(配列番号XXX)であるが、当業者には理解されるように、このリンカーは、いくつかが図5に示されている無荷電または負に荷電したリンカーを含む他のリンカーによって置き換えることができる)、スラッシュは可変ドメインの境界を示す。さらに、命名規則は、N末端からC末端へ向かうscFvの方向を示している。本明細書中に記されそして本明細書中のCDRを含むあらゆる配列に当てはまるように、CDR位置の正確な同定は表2に示されるように用いられる番号付けによってわずかに異なり得、したがって、下線が付されたCDRのみならず、他の番号付けシステムを用いたVHおよびVLドメイン内に含まれるCDRもまた本明細書に含まれる。さらに、図中のすべての配列に関して、これらのVHおよびVL配列はscFvフォーマットまたはFabフォーマットのいずれかで使用することができる。
【図10E】 本明細書に記載の二重特異性抗体での使用に好適な例示的な抗CD3scFvの配列を示す。CDRは下線が付され、scFvリンカーは二重下線が付され(配列中、scFvリンカーは正に荷電したscFv(GKPGS)4リンカー(配列番号XXX)であるが、当業者には理解されるように、このリンカーは、いくつかが図5に示されている無荷電または負に荷電したリンカーを含む他のリンカーによって置き換えることができる)、スラッシュは可変ドメインの境界を示す。さらに、命名規則は、N末端からC末端へ向かうscFvの方向を示している。本明細書中に記されそして本明細書中のCDRを含むあらゆる配列に当てはまるように、CDR位置の正確な同定は表2に示されるように用いられる番号付けによってわずかに異なり得、したがって、下線が付されたCDRのみならず、他の番号付けシステムを用いたVHおよびVLドメイン内に含まれるCDRもまた本明細書に含まれる。さらに、図中のすべての配列に関して、これらのVHおよびVL配列はscFvフォーマットまたはFabフォーマットのいずれかで使用することができる。
【図10F】 本明細書に記載の二重特異性抗体での使用に好適な例示的な抗CD3scFvの配列を示す。CDRは下線が付され、scFvリンカーは二重下線が付され(配列中、scFvリンカーは正に荷電したscFv(GKPGS)4リンカー(配列番号XXX)であるが、当業者には理解されるように、このリンカーは、いくつかが図5に示されている無荷電または負に荷電したリンカーを含む他のリンカーによって置き換えることができる)、スラッシュは可変ドメインの境界を示す。さらに、命名規則は、N末端からC末端へ向かうscFvの方向を示している。本明細書中に記されそして本明細書中のCDRを含むあらゆる配列に当てはまるように、CDR位置の正確な同定は表2に示されるように用いられる番号付けによってわずかに異なり得、したがって、下線が付されたCDRのみならず、他の番号付けシステムを用いたVHおよびVLドメイン内に含まれるCDRもまた本明細書に含まれる。さらに、図中のすべての配列に関して、これらのVHおよびVL配列はscFvフォーマットまたはFabフォーマットのいずれかで使用することができる。
【図11A】 臨床開発しやすいように両方に結合する抗原結合ドメインの開発を促進するための、ヒトおよびカニクイザルの両方を含む、本明細書に記載の抗体で使用するいくつかの抗原の抗原配列を示す。
【図11B】 臨床開発しやすいように両方に結合する抗原結合ドメインの開発を促進するための、ヒトおよびカニクイザルの両方を含む、本明細書に記載の抗体で使用するいくつかの抗原の抗原配列を示す。
【図12】 本明細書でAN1と呼ばれる例示的なヒト化ENPP3結合ドメインの可変重鎖および可変軽鎖配列、ならびにE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを有するAN1およびIgG1骨格に基づく抗ENPP3 mAbのXENP28278の配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と定常ドメインとの境界を示す。本明細書中に記されそして本明細書中のCDRを含むあらゆる配列に当てはまるように、CDR位置の正確な同定は表2に示されるように用いられる番号付けによってわずかに異なり得、したがって、下線が付されたCDRのみならず、他の番号付けシステムを用いたVHおよびVLドメイン内に含まれるCDRもまた本明細書に含まれる。さらに、図中のすべての配列に関して、これらのVHおよびVL配列は、scFvフォーマットまたはFabフォーマットのいずれかで使用することができる。
【図13A】 ENPP3結合親和性および/または効力の改善された精製および/または調節のために設計されたAN1バリアントの可変重鎖および可変軽鎖配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と定常ドメインとの境界を示す。本明細書中に記されそして本明細書中のCDRを含むあらゆる配列に当てはまるように、CDR位置の正確な同定は図12に示されるように用いられる番号付けによってわずかに異なり得、したがって、下線が付されたCDRのみならず、他の番号付けシステムを用いたVHおよびVLドメイン内に含まれるCDRもまた本明細書に含まれる。さらに、図中のすべての配列に関して、これらのVHおよびVL配列は、scFvフォーマットまたはFabフォーマットのいずれかで使用することができる。さらに、本明細書に示される可変重鎖ドメインのそれぞれは、他の任意のαENPP3可変軽鎖ドメインと対にすることができ、本明細書に示される可変軽鎖ドメインのそれぞれは、他の任意のαENPP3可変重鎖ドメインと対にすることができる。
【図13B】 ENPP3結合親和性および/または効力の改善された精製および/または調節のために設計されたAN1バリアントの可変重鎖および可変軽鎖配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と定常ドメインとの境界を示す。本明細書中に記されそして本明細書中のCDRを含むあらゆる配列に当てはまるように、CDR位置の正確な同定は図12に示されるように用いられる番号付けによってわずかに異なり得、したがって、下線が付されたCDRのみならず、他の番号付けシステムを用いたVHおよびVLドメイン内に含まれるCDRもまた本明細書に含まれる。さらに、図中のすべての配列に関して、これらのVHおよびVL配列は、scFvフォーマットまたはFabフォーマットのいずれかで使用することができる。さらに、本明細書に示される可変重鎖ドメインのそれぞれは、他の任意のαENPP3可変軽鎖ドメインと対にすることができ、本明細書に示される可変軽鎖ドメインのそれぞれは、他の任意のαENPP3可変重鎖ドメインと対にすることができる。
【図14A】 αENPP3×αCD3抗体で使用され得る追加のENPP3抗原結合ドメインの可変領域を示している。CDRには下線が付されている。本明細書中に記されそして本明細書中のCDRを含むあらゆる配列に当てはまるように、CDR位置の正確な同定は図12に示されるように用いられる番号付けによってわずかに異なり得、したがって、下線が付されたCDRのみならず、他の番号付けシステムを用いたVHおよびVLドメイン内に含まれるCDRもまた本明細書に含まれる。さらに、図中のすべての配列に関して、これらのVHおよびVL配列は、scFvフォーマットまたはFabフォーマットのいずれかで使用することができる。
【図14B】 αENPP3×αCD3抗体で使用され得る追加のENPP3抗原結合ドメインの可変領域を示している。CDRには下線が付されている。本明細書中に記されそして本明細書中のCDRを含むあらゆる配列に当てはまるように、CDR位置の正確な同定は図12に示されるように用いられる番号付けによってわずかに異なり得、したがって、下線が付されたCDRのみならず、他の番号付けシステムを用いたVHおよびVLドメイン内に含まれるCDRもまた本明細書に含まれる。さらに、図中のすべての配列に関して、これらのVHおよびVL配列は、scFvフォーマットまたはFabフォーマットのいずれかで使用することができる。
【図14C】 αENPP3×αCD3抗体で使用され得る追加のENPP3抗原結合ドメインの可変領域を示している。CDRには下線が付されている。本明細書中に記されそして本明細書中のCDRを含むあらゆる配列に当てはまるように、CDR位置の正確な同定は図12に示されるように用いられる番号付けによってわずかに異なり得、したがって、下線が付されたCDRのみならず、他の番号付けシステムを用いたVHおよびVLドメイン内に含まれるCDRもまた本明細書に含まれる。さらに、図中のすべての配列に関して、これらのVHおよびVL配列は、scFvフォーマットまたはFabフォーマットのいずれかで使用することができる。
【図14D】 αENPP3×αCD3抗体で使用され得る追加のENPP3抗原結合ドメインの可変領域を示している。CDRには下線が付されている。本明細書中に記されそして本明細書中のCDRを含むあらゆる配列に当てはまるように、CDR位置の正確な同定は図12に示されるように用いられる番号付けによってわずかに異なり得、したがって、下線が付されたCDRのみならず、他の番号付けシステムを用いたVHおよびVLドメイン内に含まれるCDRもまた本明細書に含まれる。さらに、図中のすべての配列に関して、これらのVHおよびVL配列は、scFvフォーマットまたはFabフォーマットのいずれかで使用することができる。
【図14E】 αENPP3×αCD3抗体で使用され得る追加のENPP3抗原結合ドメインの可変領域を示している。CDRには下線が付されている。本明細書中に記されそして本明細書中のCDRを含むあらゆる配列に当てはまるように、CDR位置の正確な同定は図12に示されるように用いられる番号付けによってわずかに異なり得、したがって、下線が付されたCDRのみならず、他の番号付けシステムを用いたVHおよびVLドメイン内に含まれるCDRもまた本明細書に含まれる。さらに、図中のすべての配列に関して、これらのVHおよびVL配列は、scFvフォーマットまたはFabフォーマットのいずれかで使用することができる。
【図14F】 αENPP3×αCD3抗体で使用され得る追加のENPP3抗原結合ドメインの可変領域を示している。CDRには下線が付されている。本明細書中に記されそして本明細書中のCDRを含むあらゆる配列に当てはまるように、CDR位置の正確な同定は図12に示されるように用いられる番号付けによってわずかに異なり得、したがって、下線が付されたCDRのみならず、他の番号付けシステムを用いたVHおよびVLドメイン内に含まれるCDRもまた本明細書に含まれる。さらに、図中のすべての配列に関して、これらのVHおよびVL配列は、scFvフォーマットまたはFabフォーマットのいずれかで使用することができる。
【図14G】 αENPP3×αCD3抗体で使用され得る追加のENPP3抗原結合ドメインの可変領域を示している。CDRには下線が付されている。本明細書中に記されそして本明細書中のCDRを含むあらゆる配列に当てはまるように、CDR位置の正確な同定は図12に示されるように用いられる番号付けによってわずかに異なり得、したがって、下線が付されたCDRのみならず、他の番号付けシステムを用いたVHおよびVLドメイン内に含まれるCDRもまた本明細書に含まれる。さらに、図中のすべての配列に関して、これらのVHおよびVL配列は、scFvフォーマットまたはFabフォーマットのいずれかで使用することができる。
【図14H】 αENPP3×αCD3抗体で使用され得る追加のENPP3抗原結合ドメインの可変領域を示している。CDRには下線が付されている。本明細書中に記されそして本明細書中のCDRを含むあらゆる配列に当てはまるように、CDR位置の正確な同定は図12に示されるように用いられる番号付けによってわずかに異なり得、したがって、下線が付されたCDRのみならず、他の番号付けシステムを用いたVHおよびVLドメイン内に含まれるCDRもまた本明細書に含まれる。さらに、図中のすべての配列に関して、これらのVHおよびVL配列は、scFvフォーマットまたはFabフォーマットのいずれかで使用することができる。
【図14I】 αENPP3×αCD3抗体で使用され得る追加のENPP3抗原結合ドメインの可変領域を示している。CDRには下線が付されている。本明細書中に記されそして本明細書中のCDRを含むあらゆる配列に当てはまるように、CDR位置の正確な同定は図12に示されるように用いられる番号付けによってわずかに異なり得、したがって、下線が付されたCDRのみならず、他の番号付けシステムを用いたVHおよびVLドメイン内に含まれるCDRもまた本明細書に含まれる。さらに、図中のすべての配列に関して、これらのVHおよびVL配列は、scFvフォーマットまたはFabフォーマットのいずれかで使用することができる。
【図15A】 本明細書に記載の抗体の数個のフォーマットを示す。図15Aは、「1+1Fab-scFv-Fc」フォーマットを示しており、第1のアームにはENPP3結合Fabが含まれ、第2のアームにはCD3結合scFvが含まれている。図30Bは、「2+1Fab2-scFv-Fc」フォーマットを示し、第1のアームには、ENPP3結合Fabが含まれ、第2のアームには、FabおよびscFvが含まれ、ここで、Fabは、ENPP3に結合し、scFvは、CD3に結合する。
【図15B】 本明細書に記載の抗体の数個のフォーマットを示す。図15Aは、「1+1Fab-scFv-Fc」フォーマットを示しており、第1のアームにはENPP3結合Fabが含まれ、第2のアームにはCD3結合scFvが含まれている。図30Bは、「2+1Fab2-scFv-Fc」フォーマットを示し、第1のアームには、ENPP3結合Fabが含まれ、第2のアームには、FabおよびscFvが含まれ、ここで、Fabは、ENPP3に結合し、scFvは、CD3に結合する。
【図16】 ボトルオープナーフォーマット(Fab-scFv-Fc)の対照抗RSV×高CD3二重特異性抗体のアミノ酸配列を示す。抗体は、ダッシュで区切られた、Fab可変領域第1およびscFv可変領域第2を用いて命名される。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域の境界を示す。scFvドメインはVH-scFvリンカー-VLの方向(N末端からC末端に向かう)を有するが、これを逆にすることができる。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図17A】 1+1Fab-scFv-Fcフォーマットで示し、H1.30_L1.47抗CD3scFv(別名CD3 High[VHVL])を含む、例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメイン配列を利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図17B】 1+1Fab-scFv-Fcフォーマットで示し、H1.30_L1.47抗CD3scFv(別名CD3 High[VHVL])を含む、例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメイン配列を利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図17C】 1+1Fab-scFv-Fcフォーマットで示し、H1.30_L1.47抗CD3scFv(別名CD3 High[VHVL])を含む、例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメイン配列を利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図18A】 1+1Fab-scFv-Fcフォーマットで示し、H1.32_L1.47抗CD3scFv(別名CD3 High-Int#1[VHVL])を含む、例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図18B】 1+1Fab-scFv-Fcフォーマットで示し、H1.32_L1.47抗CD3scFv(別名CD3 High-Int#1[VHVL])を含む、例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図18C】 1+1Fab-scFv-Fcフォーマットで示し、H1.32_L1.47抗CD3scFv(別名CD3 High-Int#1[VHVL])を含む、例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図19A】 2+1Fab2-scFv-Fcフォーマットで示し、H1.30_L1.47抗CD3scFv(別名CD3 High[VHVL])を含む、例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図19B】 2+1Fab2-scFv-Fcフォーマットで示し、H1.30_L1.47抗CD3scFv(別名CD3 High[VHVL])を含む、例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図19C】 2+1Fab2-scFv-Fcフォーマットで示し、H1.30_L1.47抗CD3scFv(別名CD3 High[VHVL])を含む、例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図20A】 2+1Fab2-scFv-Fcフォーマットで、H1.32_L1.47抗CD3scFv(別名CD3 High-Int#1[VHVL])を含む、例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図20B】 2+1Fab2-scFv-Fcフォーマットで、H1.32_L1.47抗CD3scFv(別名CD3 High-Int#1[VHVL])を含む、例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図20C】 2+1Fab2-scFv-Fcフォーマットで、H1.32_L1.47抗CD3scFv(別名CD3 High-Int#1[VHVL])を含む、例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図20D】 2+1Fab2-scFv-Fcフォーマットで、H1.32_L1.47抗CD3scFv(別名CD3 High-Int#1[VHVL])を含む、例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図21】 2+1Fab2-scFv-Fcフォーマットで示し、L1.47_H1.30抗CD3scFv(別名CD3 High[VLVH])を含む、例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図22A】 2+1Fab2-scFv-Fcフォーマットで、L1.47_H1.32抗CD3 scFv(別名CD3 High-Int#1[VLVH])を含む、例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図22B】 2+1Fab2-scFv-Fcフォーマットで、L1.47_H1.32抗CD3 scFv(別名CD3 High-Int#1[VLVH])を含む、例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図22C】 2+1Fab2-scFv-Fcフォーマットで、L1.47_H1.32抗CD3 scFv(別名CD3 High-Int#1[VLVH])を含む、例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図23A】 2+1Fab2-scFv-Fcフォーマットで、L1.47_H1.89抗CD3 scFv(別名CD3 High-Int#2[VLVH])を含む例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図23B】 2+1Fab2-scFv-Fcフォーマットで、L1.47_H1.89抗CD3 scFv(別名CD3 High-Int#2[VLVH])を含む例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図23C】 2+1Fab2-scFv-Fcフォーマットで、L1.47_H1.89抗CD3 scFv(別名CD3 High-Int#2[VLVH])を含む例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図23D】 2+1Fab2-scFv-Fcフォーマットで、L1.47_H1.89抗CD3 scFv(別名CD3 High-Int#2[VLVH])を含む例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図23E】 2+1Fab2-scFv-Fcフォーマットで、L1.47_H1.89抗CD3 scFv(別名CD3 High-Int#2[VLVH])を含む例示的なαENPP3×αCD3 bsAbの配列を示す。CDRは下線が付され、スラッシュは可変領域と他の鎖構成要素(例えば、定常領域およびドメインリンカー)との間の境界を示す。αENPP3×αCD3bsAbが、90、95、98、および99%同一であり(本明細書で定義されるように)、ならびに/または1、2、3、4、5、6、7、8、9もしくは10個のアミノ酸置換を含有する、可変領域、Fc領域、および定常ドメインを利用できることに留意されたい。さらに、本明細書に概説される各配列は、一方または好ましくは両方のFcドメイン中のM428L/N434Sバリアントを含むかまたは除外することができ、これは血清中でより長い半減期をもたらす。
【図24A】 CFSE標識KU812のヒトPBMC(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体(XENP26820、XENP26821、XENP28287、およびXENP28390)との24時間のインキュベーション後に、Zombie Aquaで染色された、A)CFSE+KU812細胞の数の減少によって示され、およびB)CFSE+KU812細胞の割合によって示される、CFSE標識KU812細胞でのRTCCの誘導を示す。使用した対照は、αRSV×αCD3二重特異性抗体(XENP13245)、エフェクターおよび標的細胞のみ、および標的細胞のみであった。まとめると、データは、プロトタイプαENPP3×αCD3bsAbがKU812細胞上で用量依存的にリダイレクトされたT細胞細胞傷害性(RTCC)を誘導したこと、CD3結合親和性がRTCC効力と相関していること(すなわち、CD3 Highを含むbsAbsが、CD3 High-Int#1を含むbsAbよりも強力にRTCCを誘導したこと)、およびAN1結合ドメインを有するbsAbがH16-7.8結合ドメインを有するbsAbよりも強力にRTCCを誘導したことを示している。
【図24B】 CFSE標識KU812のヒトPBMC(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体(XENP26820、XENP26821、XENP28287、およびXENP28390)との24時間のインキュベーション後に、Zombie Aquaで染色された、A)CFSE+KU812細胞の数の減少によって示され、およびB)CFSE+KU812細胞の割合によって示される、CFSE標識KU812細胞でのRTCCの誘導を示す。使用した対照は、αRSV×αCD3二重特異性抗体(XENP13245)、エフェクターおよび標的細胞のみ、および標的細胞のみであった。まとめると、データは、プロトタイプαENPP3×αCD3bsAbがKU812細胞上で用量依存的にリダイレクトされたT細胞細胞傷害性(RTCC)を誘導したこと、CD3結合親和性がRTCC効力と相関していること(すなわち、CD3 Highを含むbsAbsが、CD3 High-Int#1を含むbsAbよりも強力にRTCCを誘導したこと)、およびAN1結合ドメインを有するbsAbがH16-7.8結合ドメインを有するbsAbよりも強力にRTCCを誘導したことを示している。
【図25A】 CFSE標識KU812のヒトPBMC(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体(XENP26820、XENP26821、XENP28287、およびXENP28390)との24時間のインキュベーション後の、A)CD4+T細胞上のCD107a MFI、B)CD4+T細胞上のCD25 MFI、およびC)CD4+T細胞上のCD69 MFIによって示されるようなCD4+T細胞の活性化を示す。使用した対照は、αRSV×αCD3二重特異性抗体(XENP13245)、エフェクターおよび標的細胞のみ、および標的細胞のみであった。RTCCデータと一致して、αENPP3×αCD3bsAbが、CD4+T細胞の活性化を用量依存的に誘導し、CD3結合親和性が活性化効力と相関し(すなわち、CD3 Highを含むbsAbsが、CD3 High-Int#1を含むbsAbよりも強力にCD4+T細胞の活性化を誘導し)、およびAN1結合ドメインを有するbsAbが、H16-7.8結合ドメインを有するbsAbよりも強力にCD4+T細胞活性化を誘導した。
【図25B】 CFSE標識KU812のヒトPBMC(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体(XENP26820、XENP26821、XENP28287、およびXENP28390)との24時間のインキュベーション後の、A)CD4+T細胞上のCD107a MFI、B)CD4+T細胞上のCD25 MFI、およびC)CD4+T細胞上のCD69 MFIによって示されるようなCD4+T細胞の活性化を示す。使用した対照は、αRSV×αCD3二重特異性抗体(XENP13245)、エフェクターおよび標的細胞のみ、および標的細胞のみであった。RTCCデータと一致して、αENPP3×αCD3bsAbが、CD4+T細胞の活性化を用量依存的に誘導し、CD3結合親和性が活性化効力と相関し(すなわち、CD3 Highを含むbsAbsが、CD3 High-Int#1を含むbsAbよりも強力にCD4+T細胞の活性化を誘導し)、およびAN1結合ドメインを有するbsAbが、H16-7.8結合ドメインを有するbsAbよりも強力にCD4+T細胞活性化を誘導した。
【図25C】 CFSE標識KU812のヒトPBMC(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体(XENP26820、XENP26821、XENP28287、およびXENP28390)との24時間のインキュベーション後の、A)CD4+T細胞上のCD107a MFI、B)CD4+T細胞上のCD25 MFI、およびC)CD4+T細胞上のCD69 MFIによって示されるようなCD4+T細胞の活性化を示す。使用した対照は、αRSV×αCD3二重特異性抗体(XENP13245)、エフェクターおよび標的細胞のみ、および標的細胞のみであった。RTCCデータと一致して、αENPP3×αCD3bsAbが、CD4+T細胞の活性化を用量依存的に誘導し、CD3結合親和性が活性化効力と相関し(すなわち、CD3 Highを含むbsAbsが、CD3 High-Int#1を含むbsAbよりも強力にCD4+T細胞の活性化を誘導し)、およびAN1結合ドメインを有するbsAbが、H16-7.8結合ドメインを有するbsAbよりも強力にCD4+T細胞活性化を誘導した。
【図26A】 CFSE標識KU812のヒトPBMC(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体(XENP26820、XENP26821、XENP28287、およびXENP28390)との24時間のインキュベーション後の、A)CD8+T細胞上のCD107a MFI、B)CD8+T細胞上のCD25 MFI、およびC)CD8+T細胞上のCD69 MFIによって示されるような活性化CD8+T細胞を示す。使用した対照は、αRSV×αCD3二重特異性抗体(XENP13245)、エフェクターおよび標的細胞のみ、および標的細胞のみであった。RTCCデータと一致して、αENPP3×αCD3bsAbが、CD8+T細胞の活性化を用量依存的に誘導し、CD3結合親和性が活性化効力と相関し(すなわち、CD3 Highを含むbsAbsが、CD3 High-Int#1を含むbsAbよりも強力にCD8+T細胞の活性化を誘導し)、およびAN1結合ドメインを有するbsAbが、H16-7.8結合ドメインを有するbsAbよりも強力にCD8+T細胞活性化を誘導した。
【図26B】 CFSE標識KU812のヒトPBMC(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体(XENP26820、XENP26821、XENP28287、およびXENP28390)との24時間のインキュベーション後の、A)CD8+T細胞上のCD107a MFI、B)CD8+T細胞上のCD25 MFI、およびC)CD8+T細胞上のCD69 MFIによって示されるような活性化CD8+T細胞を示す。使用した対照は、αRSV×αCD3二重特異性抗体(XENP13245)、エフェクターおよび標的細胞のみ、および標的細胞のみであった。RTCCデータと一致して、αENPP3×αCD3bsAbが、CD8+T細胞の活性化を用量依存的に誘導し、CD3結合親和性が活性化効力と相関し(すなわち、CD3 Highを含むbsAbsが、CD3 High-Int#1を含むbsAbよりも強力にCD8+T細胞の活性化を誘導し)、およびAN1結合ドメインを有するbsAbが、H16-7.8結合ドメインを有するbsAbよりも強力にCD8+T細胞活性化を誘導した。
【図26C】 CFSE標識KU812のヒトPBMC(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体(XENP26820、XENP26821、XENP28287、およびXENP28390)との24時間のインキュベーション後の、A)CD8+T細胞上のCD107a MFI、B)CD8+T細胞上のCD25 MFI、およびC)CD8+T細胞上のCD69 MFIによって示されるような活性化CD8+T細胞を示す。使用した対照は、αRSV×αCD3二重特異性抗体(XENP13245)、エフェクターおよび標的細胞のみ、および標的細胞のみであった。RTCCデータと一致して、αENPP3×αCD3bsAbが、CD8+T細胞の活性化を用量依存的に誘導し、CD3結合親和性が活性化効力と相関し(すなわち、CD3 Highを含むbsAbsが、CD3 High-Int#1を含むbsAbよりも強力にCD8+T細胞の活性化を誘導し)、およびAN1結合ドメインを有するbsAbが、H16-7.8結合ドメインを有するbsAbよりも強力にCD8+T細胞活性化を誘導した。
【図27A】 CFSE標識RXF393のヒトPBMC(20:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体(XENP26820、XENP26821、XENP28287、およびXENP28390)との24時間のインキュベーション後に、Zombie Aquaで染色された、A)CFSE+RXF393細胞の数の減少によって示され、およびB)CFSE+RXF393細胞の割合によって示される、CFSE標識RXF393細胞でのRTCCの誘導を示す。使用した対照は、αRSV×αCD3二重特異性抗体(XENP13245)、エフェクターおよび標的細胞のみ、および標的細胞のみであった。KU812細胞についてのデータと一致して、データは、プロトタイプαENPP3×αCD3bsAbがRXF393細胞上で用量依存的にリダイレクトされたT細胞細胞傷害性(RTCC)を誘導したこと、CD3結合親和性がRTCC効力と相関していること(すなわち、CD3 Highを含むbsAbsが、CD3 High-Int#1を含むbsAbよりも強力にRTCCを誘導したこと)、およびAN1結合ドメインを有するbsAbがH16-7.8結合ドメインを有するbsAbよりも強力にRTCCを誘導したことを示している。
【図27B】 CFSE標識RXF393のヒトPBMC(20:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体(XENP26820、XENP26821、XENP28287、およびXENP28390)との24時間のインキュベーション後に、Zombie Aquaで染色された、A)CFSE+RXF393細胞の数の減少によって示され、およびB)CFSE+RXF393細胞の割合によって示される、CFSE標識RXF393細胞でのRTCCの誘導を示す。使用した対照は、αRSV×αCD3二重特異性抗体(XENP13245)、エフェクターおよび標的細胞のみ、および標的細胞のみであった。KU812細胞についてのデータと一致して、データは、プロトタイプαENPP3×αCD3bsAbがRXF393細胞上で用量依存的にリダイレクトされたT細胞細胞傷害性(RTCC)を誘導したこと、CD3結合親和性がRTCC効力と相関していること(すなわち、CD3 Highを含むbsAbsが、CD3 High-Int#1を含むbsAbよりも強力にRTCCを誘導したこと)、およびAN1結合ドメインを有するbsAbがH16-7.8結合ドメインを有するbsAbよりも強力にRTCCを誘導したことを示している。
【図28A】 CFSE標識RXF393のヒトPBMC(20:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体(XENP26820、XENP26821、XENP28287、およびXENP28390)との24時間のインキュベーション後の、A)CD4+T細胞上のCD107a MFI、B)CD4+T細胞上のCD25 MFI、およびC)CD4+T細胞上のCD69 MFIによって示されるようなCD4+T細胞の活性化を示す。使用した対照は、αRSV×αCD3二重特異性抗体(XENP13245)、エフェクターおよび標的細胞のみ、および標的細胞のみであった。RTCCデータと一致して、αENPP3×αCD3bsAbが、CD4+T細胞の活性化を用量依存的に誘導し、CD3結合親和性が活性化効力と相関し(すなわち、CD3 Highを含むbsAbが、CD3 High-Int#1を含むbsAbよりも強力にCD4+T細胞の活性化を誘導し)、およびAN1結合ドメインを有するbsAbが、H16-7.8結合ドメインを有するbsAbよりも強力にCD4+T細胞活性化を誘導した。
【図28B】 CFSE標識RXF393のヒトPBMC(20:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体(XENP26820、XENP26821、XENP28287、およびXENP28390)との24時間のインキュベーション後の、A)CD4+T細胞上のCD107a MFI、B)CD4+T細胞上のCD25 MFI、およびC)CD4+T細胞上のCD69 MFIによって示されるようなCD4+T細胞の活性化を示す。使用した対照は、αRSV×αCD3二重特異性抗体(XENP13245)、エフェクターおよび標的細胞のみ、および標的細胞のみであった。RTCCデータと一致して、αENPP3×αCD3bsAbが、CD4+T細胞の活性化を用量依存的に誘導し、CD3結合親和性が活性化効力と相関し(すなわち、CD3 Highを含むbsAbが、CD3 High-Int#1を含むbsAbよりも強力にCD4+T細胞の活性化を誘導し)、およびAN1結合ドメインを有するbsAbが、H16-7.8結合ドメインを有するbsAbよりも強力にCD4+T細胞活性化を誘導した。
【図28C】 CFSE標識RXF393のヒトPBMC(20:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体(XENP26820、XENP26821、XENP28287、およびXENP28390)との24時間のインキュベーション後の、A)CD4+T細胞上のCD107a MFI、B)CD4+T細胞上のCD25 MFI、およびC)CD4+T細胞上のCD69 MFIによって示されるようなCD4+T細胞の活性化を示す。使用した対照は、αRSV×αCD3二重特異性抗体(XENP13245)、エフェクターおよび標的細胞のみ、および標的細胞のみであった。RTCCデータと一致して、αENPP3×αCD3bsAbが、CD4+T細胞の活性化を用量依存的に誘導し、CD3結合親和性が活性化効力と相関し(すなわち、CD3 Highを含むbsAbが、CD3 High-Int#1を含むbsAbよりも強力にCD4+T細胞の活性化を誘導し)、およびAN1結合ドメインを有するbsAbが、H16-7.8結合ドメインを有するbsAbよりも強力にCD4+T細胞活性化を誘導した。
【図29A】 CFSE標識RXF393のヒトPBMC(20:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体(XENP26820、XENP26821、XENP28287、およびXENP28390)との24時間のインキュベーション後の、A)CD8+T細胞上のCD107a MFI、B)CD8+T細胞上のCD25 MFI、およびC)CD8+T細胞上のCD69 MFIによって示されるような活性化CD8+T細胞を示す。使用した対照は、αRSV×αCD3二重特異性抗体(XENP13245)、エフェクターおよび標的細胞のみ、および標的細胞のみであった。RTCCデータと一致して、αENPP3×αCD3bsAbが、CD8+T細胞の活性化を用量依存的に誘導し、CD3結合親和性が活性化効力と相関し(すなわち、CD3Highを含むbsAbが、CD3High-Int#1を含むbsAbよりも強力にCD8+T細胞の活性化を誘導し)、およびAN1結合ドメインを有するbsAbが、H16-7.8結合ドメインを有するbsAbよりも強力にCD8+T細胞活性化を誘導した。
【図29B】 CFSE標識RXF393のヒトPBMC(20:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体(XENP26820、XENP26821、XENP28287、およびXENP28390)との24時間のインキュベーション後の、A)CD8+T細胞上のCD107a MFI、B)CD8+T細胞上のCD25 MFI、およびC)CD8+T細胞上のCD69 MFIによって示されるような活性化CD8+T細胞を示す。使用した対照は、αRSV×αCD3二重特異性抗体(XENP13245)、エフェクターおよび標的細胞のみ、および標的細胞のみであった。RTCCデータと一致して、αENPP3×αCD3bsAbが、CD8+T細胞の活性化を用量依存的に誘導し、CD3結合親和性が活性化効力と相関し(すなわち、CD3Highを含むbsAbが、CD3High-Int#1を含むbsAbよりも強力にCD8+T細胞の活性化を誘導し)、およびAN1結合ドメインを有するbsAbが、H16-7.8結合ドメインを有するbsAbよりも強力にCD8+T細胞活性化を誘導した。
【図29C】 CFSE標識RXF393のヒトPBMC(20:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体(XENP26820、XENP26821、XENP28287、およびXENP28390)との24時間のインキュベーション後の、A)CD8+T細胞上のCD107a MFI、B)CD8+T細胞上のCD25 MFI、およびC)CD8+T細胞上のCD69 MFIによって示されるような活性化CD8+T細胞を示す。使用した対照は、αRSV×αCD3二重特異性抗体(XENP13245)、エフェクターおよび標的細胞のみ、および標的細胞のみであった。RTCCデータと一致して、αENPP3×αCD3bsAbが、CD8+T細胞の活性化を用量依存的に誘導し、CD3結合親和性が活性化効力と相関し(すなわち、CD3Highを含むbsAbが、CD3High-Int#1を含むbsAbよりも強力にCD8+T細胞の活性化を誘導し)、およびAN1結合ドメインを有するbsAbが、H16-7.8結合ドメインを有するbsAbよりも強力にCD8+T細胞活性化を誘導した。
【図30】 A)XENP28287の精製パート2(プロテインAクロマトグラフィーに続くカチオン交換クロマトグラフィー)、および図30Aに示すカチオン交換分離から単離されたピークBとBCの純度と均一性を示すクロマトグラム(ならびに前精製された材料)、B)多角度光散乱を用いた分析用サイズ排除クロマトグラフィー(aSEC-MALS)およびC)分析用カチオン交換クロマトグラフィー(aCIEX)によるクロマトグラムを示す。図30Bは、多角度光散乱によって決定されるピークのタンパク質種の分子量も示す。
【図31】 A)XENP28925の精製パート2(プロテインAクロマトグラフィーに続くカチオン交換クロマトグラフィー)、および図31Aに示すカチオン交換分離から単離されたピークBの純度と均一性を示すクロマトグラム(ならびに前精製された材料)、B)多角度光散乱を用いた分析用サイズ排除クロマトグラフィー(aSEC-MALS)およびC)分析用カチオン交換クロマトグラフィー(aCIEX)によるクロマトグラムを示す。図31Bは、多角度光散乱によって決定されるピークのタンパク質種の分子量も示す。
【図32】 A)XENP31149の精製パート2(プロテインAクロマトグラフィーに続くカチオン交換クロマトグラフィー)を示すクロマトグラム、およびB)図XAに示すカチオン交換分離から単離されたピークAとBの同一性を示すクロマトグラム(ならびに多角度光散乱を用いた分析用サイズ排除クロマトグラフィー(aSEC-MALS)により前精製された材料)を示す。
【図33】 A)XENP31419の精製パート2(プロテインAクロマトグラフィーに続くカチオン交換クロマトグラフィー)を示すクロマトグラム、およびB)図XAに示すカチオン交換分離から単離されたピークAとBの同一性を示すクロマトグラム(ならびに多角度光散乱を用いた分析用サイズ排除クロマトグラフィー(aSEC-MALS)により前精製された材料)を示す。
【図34】 CFSE標識標的細胞のヒトPBMC(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体XENP28925との18時間のインキュベーション後に、Zombie Aquaで染色された、CFSE+細胞の割合によって示される、CFSE標識KU812(実線、ENPP3高)またはCFSE標識RCC4(破線、ENPP3低)細胞でのRTCCの誘導を示す。
【図35】 親和性操作されたαENPP3×αCD31+1bsAbのENPP3高KU812細胞への結合を示す。
【図36】 CFSE標識標的細胞のヒトPBMC(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体XENP28925(WT、高いENPP3結合)、XENP29516(中間のENPP3結合)、またはXENP30262(低いENPP3結合)との42時間のインキュベーション後に、Zombie Aquaで染色された、CFSE+細胞の割合によって示される、CFSE標識KU812(実線、ENPP3高)またはCFSE標識RCC4(破線、ENPP3低)細胞でのRTCCの誘導を示す。データは、XENP29516およびXENP30262の両方が、XENP28925と比較して、ENPP3低RCC4細胞でのRTCCの誘導が実質的に効力が弱く、RTCC効力がのように結合効力と相関していることを示している。XENP29516およびXENP30262はまた、ENPP3高細胞でのRTCCの誘導がそれほど強力ではないことも示した。
【図37A】 KU812細胞(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体XENP28925(CD3 High)またはXENP29436(CD3 High-Int#1)と18時間インキュベートしたヒトPBMCによる、A)IFNγ、B)IL-6、およびC)TNFαの放出の誘導を示す。データは、XENP29436がXENP28925と比較してサイトカイン放出の誘導の抗力が実質的に弱いことを示している。
【図37B】 KU812細胞(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体XENP28925(CD3 High)またはXENP29436(CD3 High-Int#1)と18時間インキュベートしたヒトPBMCによる、A)IFNγ、B)IL-6、およびC)TNFαの放出の誘導を示す。データは、XENP29436がXENP28925と比較してサイトカイン放出の誘導の抗力が実質的に弱いことを示している。
【図37C】 KU812細胞(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体XENP28925(CD3 High)またはXENP29436(CD3 High-Int#1)と18時間インキュベートしたヒトPBMCによる、A)IFNγ、B)IL-6、およびC)TNFαの放出の誘導を示す。データは、XENP29436がXENP28925と比較してサイトカイン放出の誘導の抗力が実質的に弱いことを示している。
【図38】 RCC4細胞(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体XENP28925(CD3 High)またはXENP29436(CD3 High-Int#1)と18時間インキュベートしたヒトPBMCによる、IFNγの放出の誘導を示す。データは、XENP29436が、ENPP3低RCC4細胞の存在下で、XENP28925と比較してサイトカイン放出のごくわずかな誘導を実証したことを示している。
【図39】 CFSE標識標的細胞のヒトPBMC(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体XENP28925(CD3 High)またはXENP29436(CD3 High-Int#1)との42時間のインキュベーション後に、Zombie Aquaで染色された、CFSE+細胞の割合によって示される、CFSE標識KU812(実線、ENPP3高)またはCFSE標識RCC4(破線、RCC4低)細胞でのRTCCの誘導を示す。データは、XENP29436をXENP28925と比較して、ENPP3低細胞でのRTCCの誘導の効力が実質的に弱いことを実証しているが、XENP29436がまた、ENPP3高細胞でのRTCCの誘導における効力の低下も実証したことを示している。
【図40】 KU812細胞(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体XENP28925(ENPP3 High;CD3 High)、XENP29436(ENPP3 High;CD3 High-Int#1)、XENP29518(ENPP3 Intermediate;CD3 High)、XENP29463(ENPP3 Intermediate;CD3 High-Int#1)、XENP30262(ENPP3 Low;CD3 High)、またはXENP30263(ENPP3 Low;CD3 High-Int#1)とインキュベートしたヒトPBMCによる、IFNγの放出の誘導を示す。データは、CD3またはENPP3の結合力を低下させると、サイトカイン放出の誘導が低下することを示している。特に、CD3およびENPP3の結合力を低下させると、サイトカイン放出の誘導がさらに低下する。
【図41】 CFSE標識標的細胞のヒトPBMC(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体XENP28925(WT、高いENPP3結合;CD3 High;一価のENPP3結合)、XENP29516(中間のENPP3結合;CD3 High;一価のENPP3結合)、またはXENP29520(中間のENPP3結合;CD3 High;二価のENPP3結合)との42時間のインキュベーション後に、Zombie Aquaで染色された、CFSE+細胞の割合によって示される、CFSE+細胞の割合によって示される、CFSE標識KU812(実線、ENPP3高)またはCFSE標識RCC4(破線、ENPP3低)細胞でのRTCCの誘導を示す。データは、二価結合(中間ENPP3結合を伴う)がENPP3低細胞でのRTCC効力の低下を維持したが、XENP28925によって示されたものに近いENPP3高細胞でのRTCC効力を回復したことを示している。
【図42】 CFSE標識標的細胞のヒトPBMC(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体XENP28925(WT、高いENPP3結合;CD3 High;一価のENPP3結合)、XENP30262(低いENPP3結合;CD3 High;一価のENPP3結合)、またはXENP30264(低いENPP3結合;CD3 High;二価のENPP3結合)との42時間のインキュベーション後に、Zombie Aquaで染色された、CFSE+細胞の割合によって示される、CFSE標識KU812(実線、ENPP3高)またはCFSE標識RCC4(破線、ENPP3低)細胞でのRTCCの誘導を示す。データは、二価結合(低いENPP3結合を伴う)がENPP3低細胞でのRTCC効力をさらに低下させ、ENPP3高細胞でのいくらかのRTCC効力を回復したことを示している。
【図43】 CFSE標識標的細胞のヒトPBMC(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体XENP28925(CD3 High;一価のENPP3結合)、XENP29437(CD3 High;二価のENPP3結合)、XENP29436(CD3 High-Int#1;一価のENPP3結合)、またはXENP29438(CD3 High-Int#1;二価のENPP3結合)との44時間のインキュベーション後に、Zombie Aquaで染色された、CFSE+細胞の割合によって示されるCFSE標識KU812でのRTCCの誘導を示す。予期せぬことに、XENP29438はKU812細胞でRTCCを誘導することができなかった。
【図44】 CFSE標識標的細胞のヒトPBMC(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体XENP294377(CD3 High VH/VL;二価ENPP3結合)、XENP30469(CD3 High VL/VH;二価のENPP3結合)、XENP29428(CD3 High-Int#1 VH/VL;二価のENPP3結合)、またはXENP30470(CD3 High-Int#2 VL/VH;二価のENPP3結合)との24時間のインキュベーション後に、Zombie Aquaで染色された、CFSE+細胞の割合によって示される、CFSE標識KU812(実線、ENPP3高)またはCFSE標識RCC4(破線、ENPP3低)でのRTCCの誘導を示す。データは、CD3 High-Int#1scFvの可変重鎖ドメインおよび可変軽鎖ドメインの方向を交換すると、2+1Fab2-scFv-Fc bsAbフォーマット(XENP29438対XENP30470)との関連でその活性が復元されることを示した。CD3 High scFvの可変重鎖ドメインおよび可変軽鎖ドメインの方向を交換することで、2+1Fab2-scFv-Fc bsAbフォーマット(XENP29437対XENP30469)との関連でRTCC効力におけるはるかに軽度の改善を可能にした。
【図45】 CFSE標識標的細胞のヒトPBMC(10:1のエフェクターと標的細胞の比)およびαENPP3×αCD3二重特異性抗体XENP29520(CD3 High[VH/VL];二価のENPP3中間結合)、XENP30819(CD3 High-Int#1[VL/VHL];二価のENPP3中間結合)、XENP31149(CD3 High-Int#2[VL/VHL];二価のENPP3中間結合)、XENP30264(CD3 High[VH/VL]二価のENPP3低結合)、XENP30821(CD3 High-Int#1[VL/VHL];二価のENPP3低結合)、またはXENP31150(CD3 High-Int#2[VL/VHL];二価のENPP3低結合)との40時間のインキュベーション後に、Zombie Aquaで染色された、CFSE+細胞の割合によって示される、CFSE標識KU812(実線、ENPP3高)またはCFSE標識RCC4(破線、ENPP3低)でのRTCCの誘導を示す。
【図46】 XENP16432、ニボルマブに基づく抗PD-1 mAbおよびE233P/L234V/L235A/G236del/S267K除去バリアントを有するIgG1骨格、およびXENP21461(ペムブロリズマブ)の配列を示す。
【図47】 PBS、XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、XENP30821、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与したKU812およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図48A】 PBS、XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、XENP30821、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与したKU812およびhuPBMCを移植したNSGマウスの血液中の14日目までのA)CD45+リンパ球、B)CD8+T細胞、およびC)CD4+T細胞の増殖を示す。すべての場合において、PD-1遮断薬と組み合わせるとリンパ球の増殖が促進された。
【図48B】 PBS、XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、XENP30821、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与したKU812およびhuPBMCを移植したNSGマウスの血液中の14日目までのA)CD45+リンパ球、B)CD8+T細胞、およびC)CD4+T細胞の増殖を示す。すべての場合において、PD-1遮断薬と組み合わせるとリンパ球の増殖が促進された。
【図48C】 PBS、XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、XENP30821、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与したKU812およびhuPBMCを移植したNSGマウスの血液中の14日目までのA)CD45+リンパ球、B)CD8+T細胞、およびC)CD4+T細胞の増殖を示す。すべての場合において、PD-1遮断薬と組み合わせるとリンパ球の増殖が促進された。
【図49】 PBS、XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与したRXF-393およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量、中間用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図50A】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、XENP30821、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のKU812およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図50B】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、XENP30821、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のKU812およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図50C】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、XENP30821、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のKU812およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図50D】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、XENP30821、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のKU812およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図50E】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、XENP30821、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のKU812およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図50F】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、XENP30821、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のKU812およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図50G】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、XENP30821、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のKU812およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図50H】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、XENP30821、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のKU812およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図50I】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、XENP30821、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のKU812およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図50J】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、XENP30821、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のKU812およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図50K】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、XENP30821、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のKU812およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図50L】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、XENP30821、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のKU812およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図50M】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、XENP30821、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のKU812およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図50N】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、XENP30821、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のKU812およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図51A】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のRXF-393およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量、中間用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図51B】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のRXF-393およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量、中間用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図51C】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のRXF-393およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量、中間用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図51D】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のRXF-393およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量、中間用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図51E】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のRXF-393およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量、中間用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図51F】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のRXF-393およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量、中間用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図51G】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のRXF-393およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量、中間用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図51H】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のRXF-393およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量、中間用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図51I】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のRXF-393およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量、中間用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図51J】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のRXF-393およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量、中間用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図51K】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のRXF-393およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量、中間用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図51L】 A)PBS、B)XENP16432(二価の抗PD-1 mAb)を投与し、または例示的なαENPP3×αCD3 2+1bsAb(XENP30819、またはXENP31419)単独で、またはXENP16432と組み合わせて投与した個々のRXF-393およびhuPBMCを移植したNSGマウスにおける腫瘍体積の経時変化(キャリパー測定により決定)を示す。各αENPP3×αCD3 bsAbは、低用量、中間用量および/または高用量の治療で、KU812細胞に対するT細胞の同種異系抗腫瘍効果を増強することができ、PD-1遮断薬とうまく組み合わされた。
【図52A】 本明細書に開示される抗ENPP3×抗CD3二重特異性抗体で使用するためのいくつかのフォーマットを示す。1つ目は「1+1Fab-scFv-Fc」フォーマット(「ボトルオープナー」または「トリプルF」フォーマットとも呼ばれる)であり、Fabドメインである第1の抗原結合ドメインと、scFvドメインである第2の抗光源結合ドメインとを有する(図1A)。さらに、「mAb-Fv」、「mAb-scFv」、「2+1Fab2-scFv-Fc」(「セントラルscFv」または「セントラル-scFv」フォーマットとも呼ばれる)、「セントラル-Fv」、「ワンアームセントラル-scFv」、「ワンscFv-mAb」、「scFv-mAb」、「デュアルscFv」、「トライデント」、および非ヘテロ二量体の二重特異性フォーマットがすべて示されている。図49に示されているscFvドメインは、N末端からC末端の方向に向かって、可変重鎖-(任意のリンカー)-可変軽鎖、または可変軽鎖-(任意のリンカー)-可変重鎖のいずれかであり得る。さらに、ワンアームscFv-mAbの場合、scFvは重鎖単量体のN末端または軽鎖のN末端のいずれかに結合できる。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。開示されているENPP3結合ドメインおよびCD3結合ドメインのいずれも、図52の二重特異性フォーマットに含めることができる。
【図52B】 本明細書に開示される抗ENPP3×抗CD3二重特異性抗体で使用するためのいくつかのフォーマットを示す。1つ目は「1+1Fab-scFv-Fc」フォーマット(「ボトルオープナー」または「トリプルF」フォーマットとも呼ばれる)であり、Fabドメインである第1の抗原結合ドメインと、scFvドメインである第2の抗光源結合ドメインとを有する(図1A)。さらに、「mAb-Fv」、「mAb-scFv」、「2+1Fab2-scFv-Fc」(「セントラルscFv」または「セントラル-scFv」フォーマットとも呼ばれる)、「セントラル-Fv」、「ワンアームセントラル-scFv」、「ワンscFv-mAb」、「scFv-mAb」、「デュアルscFv」、「トライデント」、および非ヘテロ二量体の二重特異性フォーマットがすべて示されている。図49に示されているscFvドメインは、N末端からC末端の方向に向かって、可変重鎖-(任意のリンカー)-可変軽鎖、または可変軽鎖-(任意のリンカー)-可変重鎖のいずれかであり得る。さらに、ワンアームscFv-mAbの場合、scFvは重鎖単量体のN末端または軽鎖のN末端のいずれかに結合できる。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。開示されているENPP3結合ドメインおよびCD3結合ドメインのいずれも、図52の二重特異性フォーマットに含めることができる。
【図52C】 本明細書に開示される抗ENPP3×抗CD3二重特異性抗体で使用するためのいくつかのフォーマットを示す。1つ目は「1+1Fab-scFv-Fc」フォーマット(「ボトルオープナー」または「トリプルF」フォーマットとも呼ばれる)であり、Fabドメインである第1の抗原結合ドメインと、scFvドメインである第2の抗光源結合ドメインとを有する(図1A)。さらに、「mAb-Fv」、「mAb-scFv」、「2+1Fab2-scFv-Fc」(「セントラルscFv」または「セントラル-scFv」フォーマットとも呼ばれる)、「セントラル-Fv」、「ワンアームセントラル-scFv」、「ワンscFv-mAb」、「scFv-mAb」、「デュアルscFv」、「トライデント」、および非ヘテロ二量体の二重特異性フォーマットがすべて示されている。図49に示されているscFvドメインは、N末端からC末端の方向に向かって、可変重鎖-(任意のリンカー)-可変軽鎖、または可変軽鎖-(任意のリンカー)-可変重鎖のいずれかであり得る。さらに、ワンアームscFv-mAbの場合、scFvは重鎖単量体のN末端または軽鎖のN末端のいずれかに結合できる。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。開示されているENPP3結合ドメインおよびCD3結合ドメインのいずれも、図52の二重特異性フォーマットに含めることができる。
【図52D】 本明細書に開示される抗ENPP3×抗CD3二重特異性抗体で使用するためのいくつかのフォーマットを示す。1つ目は「1+1Fab-scFv-Fc」フォーマット(「ボトルオープナー」または「トリプルF」フォーマットとも呼ばれる)であり、Fabドメインである第1の抗原結合ドメインと、scFvドメインである第2の抗光源結合ドメインとを有する(図1A)。さらに、「mAb-Fv」、「mAb-scFv」、「2+1Fab2-scFv-Fc」(「セントラルscFv」または「セントラル-scFv」フォーマットとも呼ばれる)、「セントラル-Fv」、「ワンアームセントラル-scFv」、「ワンscFv-mAb」、「scFv-mAb」、「デュアルscFv」、「トライデント」、および非ヘテロ二量体の二重特異性フォーマットがすべて示されている。図49に示されているscFvドメインは、N末端からC末端の方向に向かって、可変重鎖-(任意のリンカー)-可変軽鎖、または可変軽鎖-(任意のリンカー)-可変重鎖のいずれかであり得る。さらに、ワンアームscFv-mAbの場合、scFvは重鎖単量体のN末端または軽鎖のN末端のいずれかに結合できる。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。開示されているENPP3結合ドメインおよびCD3結合ドメインのいずれも、図52の二重特異性フォーマットに含めることができる。
【図52E】 本明細書に開示される抗ENPP3×抗CD3二重特異性抗体で使用するためのいくつかのフォーマットを示す。1つ目は「1+1Fab-scFv-Fc」フォーマット(「ボトルオープナー」または「トリプルF」フォーマットとも呼ばれる)であり、Fabドメインである第1の抗原結合ドメインと、scFvドメインである第2の抗光源結合ドメインとを有する(図1A)。さらに、「mAb-Fv」、「mAb-scFv」、「2+1Fab2-scFv-Fc」(「セントラルscFv」または「セントラル-scFv」フォーマットとも呼ばれる)、「セントラル-Fv」、「ワンアームセントラル-scFv」、「ワンscFv-mAb」、「scFv-mAb」、「デュアルscFv」、「トライデント」、および非ヘテロ二量体の二重特異性フォーマットがすべて示されている。図49に示されているscFvドメインは、N末端からC末端の方向に向かって、可変重鎖-(任意のリンカー)-可変軽鎖、または可変軽鎖-(任意のリンカー)-可変重鎖のいずれかであり得る。さらに、ワンアームscFv-mAbの場合、scFvは重鎖単量体のN末端または軽鎖のN末端のいずれかに結合できる。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。開示されているENPP3結合ドメインおよびCD3結合ドメインのいずれも、図52の二重特異性フォーマットに含めることができる。
【図52F】 本明細書に開示される抗ENPP3×抗CD3二重特異性抗体で使用するためのいくつかのフォーマットを示す。1つ目は「1+1Fab-scFv-Fc」フォーマット(「ボトルオープナー」または「トリプルF」フォーマットとも呼ばれる)であり、Fabドメインである第1の抗原結合ドメインと、scFvドメインである第2の抗光源結合ドメインとを有する(図1A)。さらに、「mAb-Fv」、「mAb-scFv」、「2+1Fab2-scFv-Fc」(「セントラルscFv」または「セントラル-scFv」フォーマットとも呼ばれる)、「セントラル-Fv」、「ワンアームセントラル-scFv」、「ワンscFv-mAb」、「scFv-mAb」、「デュアルscFv」、「トライデント」、および非ヘテロ二量体の二重特異性フォーマットがすべて示されている。図49に示されているscFvドメインは、N末端からC末端の方向に向かって、可変重鎖-(任意のリンカー)-可変軽鎖、または可変軽鎖-(任意のリンカー)-可変重鎖のいずれかであり得る。さらに、ワンアームscFv-mAbの場合、scFvは重鎖単量体のN末端または軽鎖のN末端のいずれかに結合できる。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。開示されているENPP3結合ドメインおよびCD3結合ドメインのいずれも、図52の二重特異性フォーマットに含めることができる。
【図52G】 本明細書に開示される抗ENPP3×抗CD3二重特異性抗体で使用するためのいくつかのフォーマットを示す。1つ目は「1+1Fab-scFv-Fc」フォーマット(「ボトルオープナー」または「トリプルF」フォーマットとも呼ばれる)であり、Fabドメインである第1の抗原結合ドメインと、scFvドメインである第2の抗光源結合ドメインとを有する(図1A)。さらに、「mAb-Fv」、「mAb-scFv」、「2+1Fab2-scFv-Fc」(「セントラルscFv」または「セントラル-scFv」フォーマットとも呼ばれる)、「セントラル-Fv」、「ワンアームセントラル-scFv」、「ワンscFv-mAb」、「scFv-mAb」、「デュアルscFv」、「トライデント」、および非ヘテロ二量体の二重特異性フォーマットがすべて示されている。図49に示されているscFvドメインは、N末端からC末端の方向に向かって、可変重鎖-(任意のリンカー)-可変軽鎖、または可変軽鎖-(任意のリンカー)-可変重鎖のいずれかであり得る。さらに、ワンアームscFv-mAbの場合、scFvは重鎖単量体のN末端または軽鎖のN末端のいずれかに結合できる。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。開示されているENPP3結合ドメインおよびCD3結合ドメインのいずれも、図52の二重特異性フォーマットに含めることができる。
【図52H】 本明細書に開示される抗ENPP3×抗CD3二重特異性抗体で使用するためのいくつかのフォーマットを示す。1つ目は「1+1Fab-scFv-Fc」フォーマット(「ボトルオープナー」または「トリプルF」フォーマットとも呼ばれる)であり、Fabドメインである第1の抗原結合ドメインと、scFvドメインである第2の抗光源結合ドメインとを有する(図1A)。さらに、「mAb-Fv」、「mAb-scFv」、「2+1Fab2-scFv-Fc」(「セントラルscFv」または「セントラル-scFv」フォーマットとも呼ばれる)、「セントラル-Fv」、「ワンアームセントラル-scFv」、「ワンscFv-mAb」、「scFv-mAb」、「デュアルscFv」、「トライデント」、および非ヘテロ二量体の二重特異性フォーマットがすべて示されている。図49に示されているscFvドメインは、N末端からC末端の方向に向かって、可変重鎖-(任意のリンカー)-可変軽鎖、または可変軽鎖-(任意のリンカー)-可変重鎖のいずれかであり得る。さらに、ワンアームscFv-mAbの場合、scFvは重鎖単量体のN末端または軽鎖のN末端のいずれかに結合できる。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。開示されているENPP3結合ドメインおよびCD3結合ドメインのいずれも、図52の二重特異性フォーマットに含めることができる。
【図52I】 本明細書に開示される抗ENPP3×抗CD3二重特異性抗体で使用するためのいくつかのフォーマットを示す。1つ目は「1+1Fab-scFv-Fc」フォーマット(「ボトルオープナー」または「トリプルF」フォーマットとも呼ばれる)であり、Fabドメインである第1の抗原結合ドメインと、scFvドメインである第2の抗光源結合ドメインとを有する(図1A)。さらに、「mAb-Fv」、「mAb-scFv」、「2+1Fab2-scFv-Fc」(「セントラルscFv」または「セントラル-scFv」フォーマットとも呼ばれる)、「セントラル-Fv」、「ワンアームセントラル-scFv」、「ワンscFv-mAb」、「scFv-mAb」、「デュアルscFv」、「トライデント」、および非ヘテロ二量体の二重特異性フォーマットがすべて示されている。図49に示されているscFvドメインは、N末端からC末端の方向に向かって、可変重鎖-(任意のリンカー)-可変軽鎖、または可変軽鎖-(任意のリンカー)-可変重鎖のいずれかであり得る。さらに、ワンアームscFv-mAbの場合、scFvは重鎖単量体のN末端または軽鎖のN末端のいずれかに結合できる。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。開示されているENPP3結合ドメインおよびCD3結合ドメインのいずれも、図52の二重特異性フォーマットに含めることができる。
【図52J】 本明細書に開示される抗ENPP3×抗CD3二重特異性抗体で使用するためのいくつかのフォーマットを示す。1つ目は「1+1Fab-scFv-Fc」フォーマット(「ボトルオープナー」または「トリプルF」フォーマットとも呼ばれる)であり、Fabドメインである第1の抗原結合ドメインと、scFvドメインである第2の抗光源結合ドメインとを有する(図1A)。さらに、「mAb-Fv」、「mAb-scFv」、「2+1Fab2-scFv-Fc」(「セントラルscFv」または「セントラル-scFv」フォーマットとも呼ばれる)、「セントラル-Fv」、「ワンアームセントラル-scFv」、「ワンscFv-mAb」、「scFv-mAb」、「デュアルscFv」、「トライデント」、および非ヘテロ二量体の二重特異性フォーマットがすべて示されている。図49に示されているscFvドメインは、N末端からC末端の方向に向かって、可変重鎖-(任意のリンカー)-可変軽鎖、または可変軽鎖-(任意のリンカー)-可変重鎖のいずれかであり得る。さらに、ワンアームscFv-mAbの場合、scFvは重鎖単量体のN末端または軽鎖のN末端のいずれかに結合できる。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。開示されているENPP3結合ドメインおよびCD3結合ドメインのいずれも、図52の二重特異性フォーマットに含めることができる。
【図52K】 本明細書に開示される抗ENPP3×抗CD3二重特異性抗体で使用するためのいくつかのフォーマットを示す。1つ目は「1+1Fab-scFv-Fc」フォーマット(「ボトルオープナー」または「トリプルF」フォーマットとも呼ばれる)であり、Fabドメインである第1の抗原結合ドメインと、scFvドメインである第2の抗光源結合ドメインとを有する(図1A)。さらに、「mAb-Fv」、「mAb-scFv」、「2+1Fab2-scFv-Fc」(「セントラルscFv」または「セントラル-scFv」フォーマットとも呼ばれる)、「セントラル-Fv」、「ワンアームセントラル-scFv」、「ワンscFv-mAb」、「scFv-mAb」、「デュアルscFv」、「トライデント」、および非ヘテロ二量体の二重特異性フォーマットがすべて示されている。図49に示されているscFvドメインは、N末端からC末端の方向に向かって、可変重鎖-(任意のリンカー)-可変軽鎖、または可変軽鎖-(任意のリンカー)-可変重鎖のいずれかであり得る。さらに、ワンアームscFv-mAbの場合、scFvは重鎖単量体のN末端または軽鎖のN末端のいずれかに結合できる。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。ある特定の実施形態では、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、ENPP3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、CD3結合ドメインを指す。いくつかの実施形態では、図52の「抗抗原1」は、CD3結合ドメインを指し、図52の「抗抗原2」は、ENPP3結合ドメインを指す。開示されているENPP3結合ドメインおよびCD3結合ドメインのいずれも、図52の二重特異性フォーマットに含めることができる。
【図53】 2:1のFab2-scFv-Fc、1:1のFab=scFv-Fc、Y/Z-Fc(例えば、非標的インターロイキン-Fc)、抗X×Y/Z-F(例えば、標的インターロイキン-Fc)c、およびワンアームFcタンパク質を含む本明細書に記載のヘテロ二量体Fcタンパク質の概略図を提供する。
【図54】 タンパク質構造データバンク(Protein Data Bank)のエントリ3AVEに基づいて、MOEを使用して構築されたCH3-CH3インターフェイスの構造モデルを提供する。Fc置換の新しいセットは、熱安定性をほとんど変化させることなく、95%を超えるヘテロ二量体収率を達成することができる。
【図55】 三次構造への影響を最小限に抑えるために使用される等配電子置換(isosteric substitutions)を示す。Fc領域の等電点の違いにより、Fcヘテロ二量体の直接的な精製が可能または促進される。
【図56】 ヒンジおよびCH2置換がFcγR結合を無効にすることを示す。
【図57A】 図57A-Cは、2:1のFab2-scFv-Fcフォーマットが、正常細胞上の低密度を有する腫瘍抗原の標的化を可能にすることを示す。TAAの原子価およびTAA/CD3の親和性を調整することで、癌組織および正常組織を模倣した細胞株の選択的な細胞傷害性が可能になる(高/低抗原密度)。調整された2:1の二重特異性抗体は、可溶性抗原による干渉を減らし、サイトカイン放出も減らす。図57Aは、FAPの原子価およびFAP/CD3の親和性を調整することで、癌組織および正常組織を模倣した細胞株の選択的な細胞傷害性が可能になる(高/低抗原密度)ことを示す。XENP23535は、FAPを標的化する調整済み1:1フォーマットを表す。XENP25967は、FAPを標的化する調整済み2:1フォーマットを表す。
【図57B】 SSTR2の原子価およびSSTR2/CD3の親和性を調整することで、癌組織および正常組織を模倣した細胞株の選択的な細胞傷害性が可能になる(高/低抗原密度)ことを示す。XENP18087は、SSTR2を標的化する調整済み1:1フォーマットを表す。XENP30458は、SSTR2を標的化する調整済み2:1フォーマットを表す。
【図57C】 ENPP3の原子価およびENPP3/CD3の親和性を調整することで、癌組織および正常組織を模倣した細胞株の選択的な細胞傷害性が可能になる(高/低抗原密度)ことを示す。XENP28925は、ENPP3を標的化する調整済み1:1フォーマットを表す。XENP31149は、ENPP3を標的化する調整済み2:1フォーマットを表す。
【図58】 本明細書に記載の方法を使用したヘテロ二量体Fcタンパク質の研究規模の生産の利点を示す。この方法は、ヘテロ二量体Fcタンパク質の直接的な生産に有用である。
【図59】 安定した細胞株の樹立が、力価が高く、ヘテロ二量体を保因する割合が高いクローンをもたらすことを示す。上位のクローンは、1~2g/Lの振盪フラスコの収量を有し、ヘテロ二量体含有量は約90%である。データは、標準的なプロテインA精製工程のみの後に得られた。
【図60】 A)XENP18087またはB)XENP30458によるSSTR2(高密度、中密度、低密度)でトランスフェクトされたA549細胞でのRTCCの誘導を示す。
【図61】 CFSE標識SSTR2+]COR-L279標的細胞のヒトPBMC(20:1のエフェクター:標的比)との、XENP18087またはXENP30458の存在下での48時間のインキュベーション後の、A)標的細胞数の減少およびエフェクター細胞によるB)IL-6、C)TNFα、D)IFNγ、ならびにE)IL-1βの放出を示す。
【図62A】 本明細書に記載の例示的な1:1調整フォーマットおよび2:1調整フォーマットTAA×CD3二重特異性の配列。可変領域などの抗TTA(例えば、抗FAP、抗SSTR2、および抗ENPP3)成分、例えば、可変領域、抗CD3成分(可変領域、定常/Fc領域)、およびリンカーが示されている。リンカーには二重下線が引かれ(当業者によって理解されるように、リンカーは他のリンカーで置き換えることができるが)、スラッシュ(/)は、可変領域、定数/Fc領域、およびリンカーの間の境界を示す。CDRには下線が付されている。いくつかの実施形態では、1:1フォーマットのTAA×CD3二重特異性は、XENP23535、XENP18087、またはXENP28925である。いくつかの実施形態では、2:1フォーマットのTAA×CD3二重特異性は、XENP25967、XENP30458、XENP31149である。
【図62B】 本明細書に記載の例示的な1:1調整フォーマットおよび2:1調整フォーマットTAA×CD3二重特異性の配列。可変領域などの抗TTA(例えば、抗FAP、抗SSTR2、および抗ENPP3)成分、例えば、可変領域、抗CD3成分(可変領域、定常/Fc領域)、およびリンカーが示されている。リンカーには二重下線が引かれ(当業者によって理解されるように、リンカーは他のリンカーで置き換えることができるが)、スラッシュ(/)は、可変領域、定数/Fc領域、およびリンカーの間の境界を示す。CDRには下線が付されている。いくつかの実施形態では、1:1フォーマットのTAA×CD3二重特異性は、XENP23535、XENP18087、またはXENP28925である。いくつかの実施形態では、2:1フォーマットのTAA×CD3二重特異性は、XENP25967、XENP30458、XENP31149である。
【図62C】 本明細書に記載の例示的な1:1調整フォーマットおよび2:1調整フォーマットTAA×CD3二重特異性の配列。可変領域などの抗TTA(例えば、抗FAP、抗SSTR2、および抗ENPP3)成分、例えば、可変領域、抗CD3成分(可変領域、定常/Fc領域)、およびリンカーが示されている。リンカーには二重下線が引かれ(当業者によって理解されるように、リンカーは他のリンカーで置き換えることができるが)、スラッシュ(/)は、可変領域、定数/Fc領域、およびリンカーの間の境界を示す。CDRには下線が付されている。いくつかの実施形態では、1:1フォーマットのTAA×CD3二重特異性は、XENP23535、XENP18087、またはXENP28925である。いくつかの実施形態では、2:1フォーマットのTAA×CD3二重特異性は、XENP25967、XENP30458、XENP31149である。
【図62D】 本明細書に記載の例示的な1:1調整フォーマットおよび2:1調整フォーマットTAA×CD3二重特異性の配列。可変領域などの抗TTA(例えば、抗FAP、抗SSTR2、および抗ENPP3)成分、例えば、可変領域、抗CD3成分(可変領域、定常/Fc領域)、およびリンカーが示されている。リンカーには二重下線が引かれ(当業者によって理解されるように、リンカーは他のリンカーで置き換えることができるが)、スラッシュ(/)は、可変領域、定数/Fc領域、およびリンカーの間の境界を示す。CDRには下線が付されている。いくつかの実施形態では、1:1フォーマットのTAA×CD3二重特異性は、XENP23535、XENP18087、またはXENP28925である。いくつかの実施形態では、2:1フォーマットのTAA×CD3二重特異性は、XENP25967、XENP30458、XENP31149である。
【図63】 SSTR2結合ドメイン[αSSTR2]_H1.24_L1.30についての配列を示す。

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