技術分野
中実状の竿杆を有する釣竿に関し、隣接する大径竿杆と小径竿杆との間の継合構造(合わせ構造)に特徴を有する釣竿
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
したように、ソリッド竿杆同士の継合において、継合管体を用いると、継合管体の一端側の内面にソリッド竿杆の端部の外周面を接着しておく必要がある。この接着は、ソリッド竿杆の端部の外周面に接着剤を塗布しておき、継合管体の一端側の内面とソリッド竿杆を軸方向に相対移動させながら行われる。通常、継合管体の内径は、ソリッド竿杆の端部の外径よりも僅かに大きく形成されていることから、接着固定時にソリッド竿杆を継合管体の内面に挿入すると、塗布した接着剤が外部にはみ出る現象が生じる。
この場合、外部にはみ出た接着剤は拭き取ることができるが、内側にはみ出た接着剤は拭き取ることができず、これが固まると、異音や継合不良の原因となってしまう。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
した目的を達成するために、本発明は、軸方向に継合される大径のソリッド竿杆と小径のソリッド竿杆を備え、前記両ソリッド竿杆同士を継合する継合部を有する釣竿において、前記継合部は、隣接するソリッド竿杆の端部を覆い、一端側に一方のソリッド竿杆の端部の外面が接着固定され、他端側に他方のソリッド竿杆の端部が挿脱可能に圧入固定される管状の継合管体を備えており、前記継合管体の内面に前記一方のソリッド竿杆・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、ソリッド竿杆同士の継合構造を有する釣竿において、継合部分で異音や継合不良を生じさせない釣竿が得られる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明に係る釣竿の一実施形態を示す図。
【図2】
図1に示した釣竿の継合部分を示す図。
【図3】
継合管体にソリッド竿杆の端部を挿入する状態を示す図。
【図4】
継合管体にソリッド竿杆の端部を接着固定した状態を示す図。
【図5】
(a)~(c)は、それぞれはソリッド竿杆の端部の外面(緩テーパ面)に形成される溝の構成例を示す図。
【図6】
継合管体に釣糸ガイドを装着する例を模式的に示す図。
1 釣竿
3 大径のソリッド竿杆
3a 外面(緩テーパ面)
5 小径のソリッド竿杆
10 継合部
11 継合管体
11a 内面(急テーパ面)
20 接着剤
25,26,27 凹部(溝)
30 釣糸ガイド
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