特許7887105IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ビール等の発泡性飲料を注ぐための飲料注出装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、特許文献1記載の製泡機構では、所望品質の泡を生成するためには、操作レバーの傾倒姿勢を常に所定の位置に保つように操作する必要がある。そのため、操作レバーの傾倒の程度に応じてオリフィスの断面積(形状)も決まってしまう。例えば傾倒が緩いとオリフィスの断面積が大きく、粗い泡となる。つまり、オリフィスの断面積(形状)が操作者の操作技能に依存するため泡付けの調節が難しくなる。そのため、泡品質の調整がより困難となり、泡品質もばらつくので、調整された泡品質の再現性を高める上で検討の余地がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明の一態様に係る飲料注出装置は、操作者による操作に応じて可撓性チューブの内腔を開閉して発泡性飲料の注出、注出停止及び泡付けを切り替え可能な飲料注出装置であって、前記発泡性飲料を注出する注出位置と前記発泡性飲料の泡を注出する泡付位置と前記発泡性飲料の注出及び泡付けを停止する停止位置とに操作者による操作が可能な操作レバーと、前記操作レバーの操作に伴って前後にスライド・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

上述したように、本発明によれば、手動による操作性に優れるとともに、泡品質の調整が容易且つ調整された泡品質の再現性が高い飲料注出装置およびこれを備える飲料サーバを提供できる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一態様に係る飲料注出装置を備える飲料サーバの一実施形態を説明する模式図である。
【図2】 本発明の一態様に係る飲料注出装置の一実施形態を説明する模式図であり、同図は、図1の飲料注出装置の部分を拡大図示するとともに要部を破断して示している。
【図3】 本発明の一態様に係る飲料注出装置の一実施形態の説明図であり、同図(a)は、図1の飲料注出装置の部分の模式的側面図であってタップヘッドを閉じた使用状態を示し、(b)はタップヘッドを開いたメンテナンス状態を示し、(c)は、同図(b)のメンテナンス状態を左斜め上方から見た模式的斜視図である。
【図4】 タップベースのチューブ収容部の説明図(図3(b)でのA矢視部分の模式的平面図)である。
【図5】 操作レバーの傾倒姿勢に応じた各部の連動関係を説明する模式図であり、同図は、操作レバーが停止位置にある状態を示している。
【図6】 操作レバーの傾倒姿勢に応じた各部の連動関係を説明する模式図であり、同図は、操作レバーが注出位置にある状態を示している。
【図7】 操作レバーの傾倒姿勢に応じた各部の連動関係を説明する模式図であり、同図は、操作レバーが連注位置にある状態を示している。
【図8】 操作レバーの傾倒姿勢に応じた各部の連動関係を説明する模式図であり、同図は、操作レバーが泡付位置にある状態を示している。
【図9】 開閉駒の進退動作による可撓性チューブの弾性変形状態を説明する模式図(図2でのX-X部分の要部断面)であり、同図(a)は開閉駒が後退した注出状態を示し、(b)は開閉駒が前進した停止状態を示している。
【図10】 製泡駒の進退動作による可撓性チューブの弾性変形状態を説明する模式図(図2でのY-Y部分の要部断面)であり、同図(a)は製泡駒が後退した注出状態を示し、(b)は製泡駒が前進した泡付状態を示している。

代表図 図1本件の代表的な図

1 飲料サーバ 2 樽 2a 飲料取出部 3 保持容器 3a 本体 3b 開閉扉 4 ガス供給器 4a 送気管 5 注出口 10 飲料導出路 11 可撓性チューブ 12 チューブ接手 13 接続チューブ 20 タップヘッド 21 (タップヘッド側の)チューブ保持面 22 ノズル保持アーム 23 支軸 24 係合爪 25 スライドガイド部 30 タップベース 31 (タップベース側の)チューブ保持面 32 装着部 33 挿通穴 34 軸支部 40 スライド駒 41 スライドばね 42 嵌合溝 43 案内スロット 44 山部 45 カム溝 46 カム溝 50 開閉駒 51 開閉ばね(付勢ばね) 52 押圧部 53 カムフォロワ部 54 弾圧力調整機構 60 製泡駒 61 製泡ばね(付勢ばね) 62 押圧部 63 カムフォロワ部 64 弾圧力調整機構 70 操作レバー 71 レバー軸 72 連結部 73 支点部 74 作用部 75 レバー本体 80 チューブ収容部 81 チューブ保持部 81a 前側保持部 81b 後側保持部 82 ノズル収容穴 83 接手収容部(凹の収容部) 84 鍔部保持部(凹の収容部) 85 開閉溝 86 製泡溝 87 接続チューブ収容溝(凹の収容部) 88 チューブ案内面 89 保持板ガイド面 90 注出ノズル 91 ノズル保持板 100 飲料注出装置 P0 停止位置 P1 注出位置 P2 連注位置 P3 泡付位置

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります